更新日:2019年12月03日
Yoshihiroの酒場放浪記♪ この日は川西能勢口で仕事を終えてお疲れ様の一杯でもと思い..... ふと思い出したコチラの立ち飲みへ2年ぶりの訪問です♪ 白髪混じりの短髪の女将さんが割烹着姿でお帰りなさいと出迎えてくれます。 そして8時過ぎの訪問で先客はゼロ、ゆっくり飲めそうですね♪︎ 先ずは瓶ビールでお疲れ様の (* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯! 前回来た時は違ったかな?今年は黒ラベルに癒されます。 アテはおでん!お豆腐に大根、しらたきをお願いします。 サブい日に味の染みたおでんイイですね *.♡ そして女将さんとのゆっくりした時間が流れます。 2年ぶりに来ましたから始まり..... 何でも開業したのは昭和38年だとか。 夜遅くまで開けてると酔っ払い、自分みたいのが来るんでしょうねぇw f(^_^; (笑) 昼過ぎから開けて夜の9時には閉めるそうです。 体力的にもキツくなってきたとも言ってましたかね?! 熱燗をお願いして何だかんだ話しているうちにあっと言う間に1時間が過ぎ閉店時間です。 また来ますと挨拶してご馳走様でした。 ◆とうふ_______130円 ◆大根________150円 ◆しらたき______160円 ◆瓶ビール大_____490円 ◆日本酒_______220円 #立ち飲み #おでん #せんべろ #昭和酒場
週末の夕暮れ時は、初めての町を置き場を探して散策。 1年越しでようやく訪れた、川口能勢口の待ち歩き。 妙見山の帰りに途中下車してぶらりすると、路地に昭和角打ちを発見。 早速いっぱいやっていきますか。 静かな空間で軽くやった後、まだ明るいので再び散策開始。 店をでて路地の奥が通り抜けできそうなので、進み、ふと右を見ると人一人がやっと通れるくらいの細い細い路地に見えるちょうちんと看板。 おや、こんなところに店がある? 気になってついつい路地へと足を進める。 すると店の趣にしてはカジュアルな書体のこの店の店名。 趣は割烹着をきた女将が一人で切盛りする小料理屋っぽい感じですが、そんな雰囲気でもなさそうな印象。 よし、思い切って入ってみよう。 引き戸をあけてみると、店内は外観の印象どおり小料理屋かスナックのような狭いくの字カウンターの。 先客はベテラン勢が2、3人。 いづれも常連さんであることがすぐにわかります。 先客との間合いをはかりながら座ったのは、まん中辺り。 隣にはこぎれいな格好のマダムが座っており、 ちょうどいい静けさとカジュアルな雰囲気が漂っています。 正面にはメニューの書かれたホワイトボード。 角打ちの近いラインナップのつまみがいくつか書かれ、どれもリーズナブル。 もちろん、ドリンクもしかりです。 チューハイプレーン(300円)をオーダーすると見慣れたグラスに入って出てきました。 一口。 さて、おつまみは何にしようか。 前の店でおでんで軽くやってきただけだったので、 調理された、ややしっかり系をと探しますが、なんとなく気分的にピンと来るものが思いつかない。 悩んでいるうちに、気づけば隣のマダムとの会話がいつの間にか始まる。 そしてカバンからなにやら取りだしたかと思えば、なんと飴ちゃん。 ティッシュを広げ2個置くと、「飲んだ後に食べ」とプレゼントしてくれました。 きっかけが何かもわからないが、これが自然の流れなのか。 そして、関西らしさをある意味初めて感じる。 おつまみのオーダーすら飛んでしまうくらい、がっつりな会話。 ふと、われに返ったところで、豆腐屋さんの奴豆腐(180円)をオーダー。 再びマダムと会話をしながらつまむ。 しっかりとした弾力と舌触りの奴とうふは、ちょいとつまむにはしっかりとした感もあり、話しながらチビチビにいい感じ。 あっという間に時間は過ぎ、客も少なくなってくるとなんとなく閉店っぽい雰囲気。 何時まで?と聞くのも野暮なので、雰囲気を察し会計を。 また会えたら。 マダムと別れを告げ、すっかりと暗くなった街へと再び歩き始めたのでした。
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