更新日:2019年08月02日
七輪で焼いた秋刀魚がお勧め。旬の味覚が味わえる常連で賑わうお店
特に貝の美味しさに感心していると店主も席につい何やら飲みながら我々と一緒になってしゃべり始めた主人曰く料理が好きなんだそうでその後は次から次へと運ばれてきた、唐揚げ、アサリの酒蒸し、炒め物そして漬物どの料理にも満足。特に漬物にはこだわりがあるそうで最近老舗の漬物屋から糠床を別けて貰ったそうだ。 店を後にしなければならない時間が来てしまい恐る恐るお会計を頼むと請求されたのは【¥2000円】、あれだけ食べたのになんという安さだ。 主人に関して聞いた話によるともともと美術を学んでいたそうでこの店自体がコンセプチュアルアートの作品なのだという。 今後は京都訪問の際には必ず訪れてたい店に決定。