
青森駅から徒歩20分ほどにある、こじんまりとした屋台が十数軒集まった、青森屋台村 さんふり横丁の一角にあります。 十年前に開業した屋台村は、震災により開業当初からのお店はここだけ。 オススメの郷土料理から津軽おでん(ツブ貝入り)、せんべい汁、しそおにぎりを頼みました。 通しのホタテの煮付け。贅沢ですT . T。 生姜と味噌だれでいただく津軽おでんは、見た目より味は濃くなくサッパリとして美味。 塩味が強いせんべい汁も、汁まで飲み干し、身体が温まりました。 オマケと出してくれたつるつるワカメは、もずくのような食感ながらもまぎれもなくワカメという初めての味。 結構お腹が膨れていたので残念ながら頼みませんでしたが、ホワイトボードに書かれ気になっていた、だけきみのてんぷらとはなにか?と聞くと、 岩木山嶽で採れる甘みの強いとうもろこしだと。残念、お次は必ず頼もうと思いました。翌日、別の店であったのでこれ幸いと食べましたが、甘みがハンパないです。 さておき、気さくで陽気なお母さんとの会話も弾み、途中若い常連さんが来店したのですが、巻き込み(笑)、家族の団欒のような雰囲気の中、優しい味の美味しい料理とお酒をいただけるのは幸せです。 津軽版のジャズを聴かせてくれたり、小池徹平が来たやら、ねぶたの踊り子で来たEXILEのうさが寄った際に渡された名刺を見せてくれたり。 下戸の友人が頼んだリンゴジュースがめちゃめちゃ美味しいと伝えると、3メーカーある中で、シャイニーの金、銀パッケージが一番美味しく、うちではコレしか使ってないのよっ、買うなら絶対コレね!と、わざわざパックを持って来てくれたり、と、話は尽きず。常連さん曰く、いつもハイテンションらしいです(笑)。 2人で行ったので、おでんの具材は半分に切ってくれ、せんべい汁も2つのお椀に分けてくれるなどの気遣いも嬉しい限り。 宣伝してぇ〜と陽気なお母さんに惚れました。 今年で11年目だそうです。そして、開店後から毎日欠かさずに日記を付けており、あなたたちのことも書くからね、と。 会計後、へばなぁ〜!と手を振ると、よく知ってるね!と喜んでくれました。 へばな、とは、津軽弁で、またね、の意味。また行きたいお店です^ ^