品川区 東五反田 イタリアン おひとりさまOK でおすすめのお店

会社の懇親会に４人で訪問しました。 五反田のカジュアルフレンチ＆イタリアンバル「小林食堂」。 大人の隠れ家レストラン。 イタリアンをベースにフレンチの繊細さを盛り込んだ料理が特長で、肩肘張らずにカジュアルで日常使いで楽しめます。 西洋の食材を中心に使いながら日本人の感性により、１品１品丁寧に提供してくれます。 その場所は池田山の麓、五反田と目黒の線路沿いの丁度中間地点あたり、やや五反田寄りといったところ。 五反田の歓楽街から離れて落ち着いたエリアです。 近隣の家族が集うようなイメージで、落ち着いた雰囲気が素敵。 外見も店内も雰囲気はイメージ通り。 店内は思ったより席数が多いかな。 その店内は熱気と楽しそうな声で大盛り上がり。 女性客が多いことから、その質に間違いがなさそうですね。 今回は会社のメンバーの１人がオーナーシェフの知り合いとのことで、6,000円のコースを用意してくれました。 そのコース内容は以下の通り。 食堂と呼ぶには豪勢過ぎるラインナップでした。 ■ 前菜 「鹿児島鮮魚と十数種の野菜のカルパッテョ、二杯酢ゼリー」です。 こちら「小林食堂」の名物カルパッチョは常に２種類の鮮魚を盛り合わせています。 その鮮魚の１つはなんと「金目鯛」でした。 それは食感が楽しい弾力のある身であり、また、彩り豊かで様々な食感の野菜がたっぷり使われているのも魅力です。 二杯酢のゼリーの爽やかな酸味と甘みが魚介と野菜の美味しさをさらに引き立てています。 さすがは名物のカルパッチョです。 ■ 魚料理 「赤海老の香ばしいグリル」です。 赤海老の香ばしさが食欲をそそります。 甘みが強くプリプリとした食感が特長。 その焼き加減が絶妙で、赤海老の旨味をギュッと凝縮させ、誰もがほぼ無口になりながら一生懸命にその身をほじくり返しました。 赤海老って、加熱しても身がかたくなりにくく、旨味も逃げにくいので、グリル料理に最適ですね。 ■ 肉料理① 「仔牛のカツレツ、トマトとモッツアレラチーズのカプレーゼ、ルッコラサラダ」です。 その肉質はやわらかく、牛肉本来の旨味を噛み締めて、ジューシー。 これは極上に美味です。 しかも肉厚で、その断面には赤いレア部分が。 最近は、牛カツにも生な部分を多く求める傾向がありますので、レア好きには最高ですね。 ■ パスタ 「しらすとカラスミ、水菜のスパゲッティ」です。 新鮮なシラスをたっぷりと使って、シンプルながらも深い味わいが魅力的な一品に仕上がっています。 その上にふわっと散りばめられたカラスミで、さらにリッチでまろやかな旨味をプラス。 素材の持ち味を最大限に生かしたパスタです。 細めのパスタ麺を使っていて、非常に繊細な仕事をされています。 ■ お口直し 「ジンジャーのグラニテ」です。 ジンジャーのピリッとした辛さがいいリセットに。 口直しのシャーベットはパチパチキャンディが入っているのがグッドです。 ■ 肉料理② 「岩中豚と野菜のロースト、ロメスコソース」です。 「岩中豚（いわちゅうぶた）」とは、岩手中央畜産株式会社が生産する、岩手県産の銘柄豚とのこと。 東京食肉市場で最高値で取引されることもある高級豚だそうで、その肉質はやわらかく、臭みが少ないのが特長。 ビタミンEが豊富で、旨味も強いとのこと。 「岩中豚」は、SPF（＝Specific Pathogen Free）認定農場で、繁殖から肥育まで一貫生産されていて、徹底した衛生管理のもと、健康な豚を育てているそう。 こちら「小林食堂」では、低温でじっくり騙し騙し焼いた後、「岩中豚」が油断してるところに地獄の業火の如くの炭火で周りを焼き上げると。 肉自体は低温で最初にダメージを受けた方が、後から強火で焼いても、肉汁や旨味が逃げにくいのだそう。 これはよい脂ですね。 サラッとした味わいが特長で、ヨーロッパの豚肉が持つパンチ力がある味わいとは対極にあるまろやかな味わいです。 味わいも香りも素晴らしく優しいです。 そう、この「岩中豚」でとんかつを作ると、脂っぽくなくジューシーに仕上がります。 これが最も美味しい食べ方。 若い頃なら平気でしたけど、パンチ力のある豚肉でとんかつを作るとそれは重い重い。。 ■ デザート 「ブラマンジェ ビーツのスープ」です。 まったりなめらかで美味しいブラマンジェが、ビーツのスープに浮いています。 けっこうボリュームがあります。 以上、料理はすべてがハイレベルでどれも美味しかったです。 すべての料理が食感をとても大切にしているのがよく分かります。 上記の料理に加えてアルコール類はそれほど飲みませんでしたが、@11,000円くらい。 五反田に用事はなくとも、「小林食堂」のために行きたいです。

会社からお散歩がてら来られる距離にあるイタリアン。今回はランチに訪れましたが、個室もありお店の方々のホスピタリティが完璧なので、お客様をお連れしても安心できます。前菜とパスタ、デザート・コーヒーをつけての接待ランチでしたが、お客様にも喜んでいただきました

五反田駅前の景色を見渡せるカジュアルイタリアン。 東急スクエア8Fで 窯焼きピザが食べれる一軒です。 それなりに暗めの関節照明で、 それなりにムードあり。 若い人がデートなどに使う用途が多そうです。 <発注内容> スチームレタスとプロシュートのシーザーサラダ(880円) 2種の生ハムとアンティパスト盛り合わせ(1,480円) マルゲリータ(1,750円) お通しは真鯛のカルパッチョ。 赤のグラスワインをお供に。 確かに多少雰囲気は良いものの、 感覚的には少し価格帯が高いと感じてしまった。 マリゲリータ1枚で1,750円は もう少しだけレベルを上げても良いかもですね。 サラダは盛られたレタスの葉が大きく、 決してガサツに食べるシーンでもなさそうなので、 一口で食べれる大きさだと良いでしょう。 しかし、 珍しい高い位置からの東五反田ビューを楽しめ、 駅直結の好立地なので、 条件が揃えば、一度は行ってみても良さそうです。 2022.09 #東五反田 #イタリアン

久しぶり2度目の利用です ランチのコースが3種で前回と同じコースでレガーロ 最初にスパークリングワインかぶどうジュースどちらか選べます スパークリングワインをチョイス 前菜は無しで お肉料理豚肉キノコガーリック お肉とガーリックが丁度いい感じで美味しい パスタが同じのチョイスしてしまった クリームパスタが食べたかったのよね パンはオカワリ出来ます オリーブオイルも デザートはリンゴのパウンドケーキ これも美味しかった かな➰りゆっくりしました 今度はテラス席利用したいなー

上司に連れられて訪問。 バーテンダーの方が気さくで、慣れてなくても楽しめる。 シガーもお酒も美味しかった！ 席数多いから大人数でも良いかも。

リーズナブルな隠れ家カジュアルイタリアンバル。 地下店舗で目立たない場所ですが、 入り口の赤い扉からレンガ壁面の雰囲気は オシャレで気楽な雰囲気が◯。 今回は平日テイクアウトのパスタランチ。 パスタ1品なら電話オーダーで 約10分で受け取りができました。 テイクアウトメニューは オイルベース、トマトソースベース、 クリームソースベースの３種による日替わり。 パンとサラダがつきます。 <発注内容> クリームソースパスタ(700円) 今回はタラコのクリームソース。 水菜を使ったサラダとパンがついて、 この味と値段はいい感じです。 パスタを入れるボックスも オシャレで女性がオフィスに持ち帰り デスクで食べる風景にもキレイに収まるでしょう。 客層はどちらかというと 若い人が多いかな。 肉料理など豪勢なテイクも多いなか、 1,000円でお釣りのくるパスタランチは デイリーユースにも最適だと思います。 店主の辻本さんの 楽しく食べてもらおうとする心意気が 電話オーダーからでも人柄が伝わる。 テイクアウトでも 気分良く利用できる一軒でした。 2021.12 #東五反田 #イタリアン

今年のお節も五反田の隠れ家創作イタリアンのFUMO DUEさんにお世話になりました。三重のお節と今年は赤ワイン焼き豚付きでした。焼き豚はカットするだけ食べても旨かったです。年末年始にかけてゆっくりとワインと一緒に美味しくいただきました。 #五反田 #イタリアン #お節

気付かずに素通りしかけたところ、偶然看板が眼に止まり来訪 ローストビーフ丼とハヤシライスの2メニュー展開なランチタイム ご飯の量が控えめで上品な味わい 内装もおしゃれ

【ワインバーでいただく東京ラーメン。チャーシュが美味しい。】 この日の五反田ランチ、夜はワインバーのこちらに。ランチはラーメンの旗が出ていて気になっていたんですよね。 東京ラーメン 700円 素朴な鶏がらスープに中太麺ととてもシンプル。チャーシュが肉厚で食べ応えがあり、これがまた美味しい。味玉も入っていて、なかなかいい感じ。 ラーメンの他にもカレーがあるようで、そちらも気になりますね。 ラーメンはランチのみの営業なので、気になるかたはランチでどうぞ！