更新日:2024年08月15日
自然豊かなオーストラリア食材に伝統的な日本の風味が活きた一皿
新丸ビル6Fに入るモダンオーストラリア料理店。 今回ここでいただいたのは、食後のデザートがアフタヌーンティーになっているというコース。 これはなかなか珍しい。画期的。名付けて、プリフィックス&アフタヌーンティー! 店内は広く、茶と二郎をベースとした内装はシックで、とても落ち着いた空間。 席間だけでなく、テーブル自体も大きくて、かなり広々しています。 さて、予約していたWattle特製アフタヌーンティー付ランチコース(5500円)。 2時間制で、アフタヌーンティーの飲み放題ティーは最初から注文できるとのこと。メインの後からスタートだと思っていたので、これは嬉しい誤算(^^) ◾️アミューズ ・ヨーグルトのババロア仕立て オーストラリア産の蜂蜜を添えて スプーに乗って登場、一口でパクりと。酸味と甘味。 ◾️前菜 ・タスマニア産サーモンのグラブラックス〜北欧風マリネ〜 ・タスマニア産サーモンのタルタル タルタルの方は本日の限定品とのことで3人ともそれを頼んだら、残り1つしかないと…。 時間遅めだったので仕方ないか。 ◾️メイン ・Wattle自家製塩麹ベーコンチーズバーガー 7種類あるメインの中からチョイスしたのは、3人ともこれw こういうコースでハンバーガーというのも珍しいですが、そこがオーストラリアか。 結構なジャンボサイズで、パテがめっちゃ肉肉しい。これはオージービーフに違いない(^^) スタートから1時間経って、アフタヌーンティーに到着。 3段のセットで、2人用と1人用に分かれて出されました。 ◾️アフタヌーンティー 【上段】 オージーラミントン~ベリーソース~ 【中段】 オーストラリア産蜂蜜のゼリー 自家製ベリームース ティラミスモンブラン 抹茶ロールケーキ 生チョコレート 【下段】 ほうじ茶のクレームブリュレ 自家製アイスクリーム デザートの代わりなので、セイボリーは無し。全部、甘い系のデザートです。 オーストラリア名物のラマントンは、カラフルなチョコにまぶされていました。 ほうじ茶のクレームブリュレも珍しい。 ◾️カフェフリーフロー コーヒー、アッサム、アールグレイ、プラナチャイ、ハーブティー コースにアフタヌーンティーまで付いていると2時間ではちょっと足りないかな。最後、少し忙しない感じになってしまいましたので、あと30分か1時間あると良かったなー。 それでも、お腹も膨れて満足なランチコースでした♪ #オーストラリア料理 #アフタヌーンティー
GINZA SIX内。本物思考のモダン・オーストラリア料理店
久しぶりに旧知のバーカウンターへ。2024/8/14 会社の元上司と干物専門店で日本酒堪能の後、行きつけのGINZASIX 6階ironbark へ。ビジュアルではGINZA SIXでいちばん美しいレストランだと思う。外に見えるフェラガモのビルもキレイ。店舗入り口のバーカウンターはこれもおしゃれな空間で好きな場所です。お酒のラインナップも映えますね。オーストラリア料理の店なので、ワインもオーストラリア産です。スッキリしたリースリング。品種の特徴であるオイリーな味わいをはっきり感じられるいいワインです。席料請求されないのも商業施設内のバーのいいところ。
能登から直送の鮮魚や珍しい肉料理も楽しめるオーストラリア料理店
オーストラリアのワインとお肉! ワニもカンガルーも頼めるひっそりとした雰囲気の良いお店です。