更新日:2025年07月11日
まるでパリの食堂!肉料理とワインが楽しめるボリューム満点ビストロ
神田駅と三越前駅の中間にあるお店。平日ランチで利用しました。高評価だったので期待していきました。ローストビーフを頼んだところナイフでなかなかきれないのと明らかに赤い部分があり生肉を食べているような感触でした。 デザートのシフォンケーキは美味しかったですが珈琲についてはミルクと砂糖いるか聞かれもしませんでした。 オーナーと思われる年配の男性は黙ってお皿を下げたり会計時にPayPayで間違えた金額を打ったのに誤りもせず他の店員に任せてどっかいってしまいました。
路地裏で味わう厚切り肉料理と心躍る肉尽くしランチ&ディナー
お昼休みはウキウキウォッチングあっちこっちそっちどっちいいともお昼休みはウキウキウォッチングあっちこっちそっちどっち肉友今日がだめでもいいトゥモローきっと明日は肉友いいとも肉友いいトゥモローうまし! 訪問 2025年4月15日 場所 三越前駅から歩いて3分 予約 なし 待ち なし 人数 2人 金額 2500円/人 注文 ローストビーフ丼 サラダ スープ メモ 三越前にあるビストロ。東京メトロ半蔵門線、銀座線の三越前駅2番出口から徒歩3分。JR、東京メトロ銀座線の神田駅やJR新日本橋駅からだと徒歩5分ほど。マレ本石ビルの2階にお店はある。吉祥寺にある肉山のプロデュースで2016年6月1日オープン。ランチメニューについて土曜日はローストビーフ丼のみ、平日はローストビーフ丼のほか日替わりプレートもあり。 定休日は日曜日と最終土曜日。営業時間は全日11時30分から14時まで(ラストオーダーは13時30分)と17時30分から23時まで(ラストオーダーは22時30分)。席はテーブル16席と個室8席の計24席。ランチは予約不可でディナーは予約可。ディナー予約は電話のほか食べログからネット予約も受け付けている。貸切可。カード可、電子マネー可。専用駐車場はないが近くにコインパーキングあり。テイクアウトあり。
中央区にある新日本橋駅近くのフランス料理店
かつて高田馬場にシェフワカヤマという店があったが、ある日サイトを見ると閉店しているのである。それ以降ブログの内容はシェフの華麗なるプー生活を経て日本橋本石町に店を開くまでのドキュメントとなった。引っ越したらメニューも価格もデラックスになり、予算1万円ではつきあってくれる相手を探すのも一苦労だが、1万円払って1万円分の物食わせてくれる店は数あれど、1万円以上の物を確実に食わせてくれる店はそうはないのである。12月のコース ズワイ蟹の焼き立てキッシュ サラダ添え/加産イノシシ ビール煮風スープ仕立て 自家製ニョッキ添え/仏産キジの胸肉 キャベツのブレゼ詰め キノコのクリームソース/苺のミルフィーユ フランボワーズソース ヴァニラのアイスクリームを添えて/小菓子・国産紅茶 9000円。 キッシュといえばタルトを想像しがちだが、なんかワンタンの皮みたいなやつがパリパリ、包まれる卵はフワフワ、チーズがとろけ、蟹がアホみたいに詰め込まれ満員である。うまいなー。 猪は臭みが全くなく牛テールのスープのようである。ジビエの臭みは処理が下手くそなことによるものだという。うまいなー。 さっきからうまいなーしか言ってない。キジも臭くない。しかしもう一種類のメインであるエゾシカも全く臭くないらしく、臭くない鹿とか想像できないため、キノコのクリームソースに目を奪われてキジにしたけどエゾシカもうらやましい。隣の芝は青い。ところでキジの味はと言うと当然うまいなー。 3品でもう満腹なのである。チーズを頼むには至らずデザートへ。ミルフィーユというとコージーコーナーのアレを想像するが、これはパイとクリームと苺の地層である。食べ方に難儀していると、スプーンで脳天から垂直に突けと言う。パイは軽い力で割れ、なんかいろいろぐっちゃぐちゃになって口に運ばれるが、フランボワーズソースの強烈な酸味に、甘めの生クリームとバニラアイスを混ぜ込むことで非常にいい感じになり、これはあれだ、うまいなー。 食後の小菓子にアーモンドのかわらせんべいが出るが、今年は干ばつによりカリフォルニア産アーモンドが高騰して価格に大した差がなくなったため、満を持してフランス産を使用しているのだそうだ。生のままスライスしたそれは分厚く、甘味があり、素晴らしい。今だけの限定となっておりますのでお急ぎください。 客がいないとシェフの下半身がお役に立たない話になるけど、ブログ読んでるのでよく存じ上げております。