更新日:2025年12月11日
ぷるぷる半熟卵が輝く、ほっこり幸せになれる一皿のオムライス店
やっと行けました〜! ぷるぷるオムライス。 本当は割らないでそのまま食べた方が美味しいらしいです。 確かに割らない方が卵を感じられるかもしれない。 とろっとした卵を感じたい場合は割らない方が良い。 割るのも楽しいから割ってしまったけど。笑 美味しかったです!
具材たっぷり&コスパ抜群のアジアン風カレーで満足ランチ
中野駅前から伸びるアーケードの中野ブロードウェイの一つ裏通りにある『ヤミヤミカリー 中野店』さんへ。 合挽肉と完熟トマトの焼きチーズカレ ーや、海老と卵のプリふわカレーなど、バラエティ豊かなオリジナルのアジアンカレーを提供するお店です。 注文はタブレットから。もうテーブルにタブレットが置いてあれば、店員さんから何の説明もなくても皆さんタブレットを手に取り、サクサク注文を始めますね。私ももう慣れたものです。 タブレットの「おすすめメニュー」のタグの他に、「セット」のタグがありました。でも何のセットかは書いてありません。お店のお姉さんに聞くと「小さなサラダがついてきます」とのことでした。お姉さんはタイのお姉さんかな?日本語が流暢です。 私は『ゴロゴロ具だくさんチキンカリー(セット) 880円』をチョイス&送信しました。 奥のキッチンを見ても全員日本人ではないアジア系(たぶんタイ人かな?)の方たちが調理されています。さすがアジアンカレー専門店です。 ヤミヤミカリーさんは、こちらの中野店の他にグループ店「ヤミツキカリー」として、早稲田店や飯田橋店があるようでした。なのでこちらは「中野店」。 小さなサラダにはインドカレー店でよく見かけるオレンジ色の「謎のドレッシング」がかかっていました。小さくてもサラダ付きは嬉しい。 ライスは白い丸皿に平たく盛られて登場。見た目のボリュームが凄い。これで300gの普通盛り。そして具だくさんなカリー。 カリーはココナッツの風味を感じるカリーです。グリーンカレーじゃないけど、グリーンカレーのような風味を感じるタイ式のカレー。 たけのこ、ナス、ジャガイモとメインのチキンが入ったヘルシーなシャバシャバカリー。サラサラといただけます。チキンが柔らかくて食べやすい。 ライスもカリーもたっぷりで結構なボリュームでした。そして安い!だからお客さんがいっぱいなのですね!
とろけるチーズとソースが絶品、カウンター席で味わう洋食グルメ
平日ランチ おじさま2人で回されているお店 正直、外観が古くて何度か入店を見送っていた。 今回タイミングが合い、初入店! 入ってみると… 古いながらもテーブル等はきれいにされていて 居心地の良ささえ感じる空間。 名物ボンボーヌとカップスープを注文 ごはんとサラダ付き 店主さんは、来店を予知しているのか?と思う程 手があき次第ボンボーヌを仕込んでおられる… おかげで、提供も早い! デミグラスとチーズが乗せられたハンバーグ 彩り担当かと思われた焼きトマトがいい味 オーブンから出されたばかりのアツアツ状態を はふはふしながらいただいた 店側の提供も客の喫食も無駄がなく回転が早い 次から次へとお客さんが入ってきていた この日はまだまだ暑かったけど、店内は涼しい! 冬場になったら更に美味しく感じそう〜
異国感と和が融合したスパイス&創作料理の驚き体験
不思議な外観?外見?ラーメンあり?でも居酒屋っぽい。入るとインド系?のご夫婦がやられており、ラーメンは煮干しスパイシーと鶏白湯辛ラーメン、ともにパクチーがはいるとか。そしてスープをすするとまたびっくり、カレー!の風味、そして煮干。入店前から入店後、食べて驚き、ハマりそうなカレーラーメン。こんなラーメン初めて食べたし美味しかったー。なんか色々裏切られてまた異国にいるかのような雰囲気、不思議な感覚にさせられたランチでした。ご馳走さまでした。
昭和レトロな空間で味わう、こだわり洋食の王道
赤坂の名高き老舗洋食店『津つ井』。 『銀座スエヒロ』のチーフだった筒井厚惣(孝三)氏が1950年(昭和25年)独立し東京・新川で『グリル津々井』を開業。 1956年(昭和31年)、新川の店を義兄弟の越田武氏に経営譲渡し、自身は赤坂に店を移し屋号を『津つ井』としました。 赤坂界隈には大手マスコミも多く、ワンランク上のデリバリーとしても業界によく知られてきましたが、赤坂、新川だけでなく東中野にも『津つ井』があることをご存知でしょうか。 東中野駅から南側へ徒歩2.3分ほど。 『にっぽんの洋食 東中野 津つ井』 こちら実は赤坂『津つ井』ののれん分け店。 屋号の真ん中が平仮名なのがその証ということですね。 地下へと続く階段を16段。 こじんまりとしたアットホームな空間でご夫婦が経営されています。 こちらの看板メニューは「ビフテキ丼」。 めちゃくちゃ魅力的。 けれどやはり、オーダーするのはカレーです。 しかも老舗洋食ならではのカツカレー。 ところが到着したのは、ちょっと意表をつくカツカレーでした。 ★カツカレーライス ¥1570 なんと、カレーが別盛りなのですね。 カレーライスにカツが別盛りという店はあるけれど、これは面白いです。 まずカレーが結構独特。 シチューのようなとろみで、具材のポークがたっぷり。 辛さよりブイヨンの濃厚な旨味で押す、まさに洋食ならではの独特カレー。 赤坂『津つ井』のカレーはこれとは全く異なるスタンダードスタイルだったような記憶が。 こうなったきっかけに興味が湧きます。 カツはサックリ衣で、やはりとんかつ屋のトンカツというより洋食のカツレツというのがふさわしい味わい。 何もつけずこのままでも味濃く美味しいのですが、カレーにつけるとまた格別。 これはカツにもカレーにも個性とプライドがあって、まず別々に食べてほしいということなのでしょう。 最後までカツサクサクで美味しくいただけました。 カレーもカツも、まさに「にっぽんの洋食」。 これは良いお店、流石です。
異国情緒あふれる空間で味わう、伝統のスパイシードライカレーと特別なコーヒー
中野駅から徒歩10分程度のところにある『カフェハイチ』さんへ。ドライカレーが評判のお店です。お店は駅から少し離れた住宅街の中にありました。 店頭には不思議な木彫りのおじさんの像。店名が「ハイチ」なので、現地から取り寄せた木彫りの像なのかな? ハイチとはキューバの右隣にあるカリブ海の島。店主の女性の夢縁の土地なのでしょうね! かなりコンパクトな店内。2人掛けテーブルが3つのみ。ハイチにまつわる装飾が細部に飾られています。 評判の『ドライカレー 800円』をいただきました。 丸くて平たく盛られたご飯の上に、ドライカレーも丸くのせられています。少々ウエット感が残るドライカレーはほどよいスパイス感で食べやすい。あっという間に美味しく完食しました。福神漬が付いていたので口直しができました。これは日本風。 あとから来たお客さんが「ジャークチキン」が付いた「ジャーク&ドライ 1,250円」を食べていらっしゃいました。「ジャークチキン」もハイチの味付けなのでしょうね。そちらのセットにすればよかったです。
路地裏の階段を上がると出会える、やさしい味わいの洋食店
え!こんなところにお店が。という場所にあり急な階段を登るとそこは立派な洋食やさん。中にはいるとそこはスナックのような空間にママさん、そしてサラリーマンではなくご近所の常連さんといった感じの方々。驚いた顔してたのかここは洋食やですとママさん、間違えて入る人がいるのかも。さてメニューさハンバーグ、ポークソテー、ナポリタンなどザ洋食屋さん、迷わずにハンバーグ1,000円込にしました。ワンプレートに盛られたハンバーグはとっても美味しかったー。写真はお料理とホール以外はNGとあり、ドリンクはセルフサービスで3杯までとお客さんを選ぶお店と言える感じですね。ご馳走さまでした。
中野ブロードウェイの奥にひっそりと佇む、オムハヤシが人気の洋食屋さん
ブロードウェイで買い物が終わり帰る前に夕飯を探して周辺をウロウロしていたら美味しそうなオムライス屋さんを見つけて友達と満場一致でハヤシ屋中野荘に決まりました 自分がオムハヤシで友達がベーシックオムライスを注文 トロトロの卵に濃厚なハヤシソースとトロトロの卵にトマト感たっぷりのケチャップソースどちらも最高に美味しかった 中のライスかなにかに柑橘系の香りがしたので多分ライムか何かが搾ってあるのかな? サッパリした酸味みたいなのが斬新でとても良いアクセントでした ブロードウェイでは気になってたラブブが買えて良かった
和風出汁と多彩なスパイスが織りなすヘルシー具沢山スープカレー
札幌人気No. 1と言われる和出汁スープカレー専門店。 札幌では開店30分前から整理券を配る程の人気店。中野店なら整理券なしで絶品スープカレーを味わえます。東京はなんて恵まれているんでしょう。 お一人様で行ってきました。 2025年8月8日 金曜日 14:27 *ジンギスカンと5種きのこの森 オリジナルスープ TP 納豆 辛さ 20(+280円) ライス M(200g) *プレーンラッシー ジンギスカンと5種きのこの森 中野店でしか食べられない、限定メニューで人気No.2のスープカレーがコレ。選べるスープはオリジナルに。辛さはハバネロソースが加わる20を選択。ライスのサイズは200gのMサイズで、トッピングに納豆を追加しました。舞茸、しめじ、木耳、椎茸、榎茸にお野菜どっさり。そして、北海道の雄大な大地を駆け回っていたであろう羊さんのお肉がどっさり。柔らかくて噛むたびに旨味が溢れ出します。スープは豚骨と鶏を使った円やかで粘りのないサラサラタイプ。鰹出汁を効かせた和のテイスト。21種類のスパイスがスープに奥行きを与えています。これは無茶苦茶美味しい。スープだけでも無限に飲めそう。辛さは20にしたのでかなりエッジの効いた旨辛ですが、辛さより旨味とコクが勝ってます。これは辛くしても美味しいカレーです。トッピングの納豆は、カレーにさらなるコクをプラスしてくれて、その優しい食感もアクセントに。納豆はカレーと抜群に相性が良いですね。ちなみに、ライスは「道産ななつぼし」に五穀米(黒米、きび、押麦、丸麦、とうもろこし)がブレンドされてます。ミネラル、ポリフェノール、食物繊維がたっぷりで栄養面も考えてくれているなんて嬉しいですね。札幌ナンバーワンと言われる「GARAKU」のスープカレーを並ばずゆったり寛いで頂けるなんて最高ですね。リピート確定です。 美味しく完食いたしました。 「GARAKU」は、2007年12月に札幌市内に1号店が誕生。道内だけでなく海外にも店舗を構えるなど人気店で、中野店は2018年4月にオープン。中野は東京進出初の店舗です。 「GARAKU」の最も特徴的なのは和風出汁。数種類の天然素材からじっくり抽出した和風だしを加えることで、旨味たっぷりのまろやかスープに仕上げています。また、お米は食物繊維豊富な五穀米をブレンドして使用。野菜も道産を使うこだわり。 お店は白を基調とした落ち着きのある雰囲気でありながら、店内には大きな黒板があり、中野らしいサブカルチャー色強めのフォントで、店名や告知が描かれています。メニューにカレーがなければ、お洒落なカフェと言われても納得しちゃうと思います。接客も申し分なく駅からそれほど離れていないのも嬉しい。カレーファンなら、ヤミヤミカレーの隣と言えばピンときますね。 札幌市内にある200店舗前後のスープカレー店の中で、最も行列ができるのは「GARAKU」と言われています。人気店のレベルを超え、レジェンド級のお店であることは間違いありません。並ばないと食べられないレジェンドのスープカレーが、中野なら並ばずに(多分)食べられるのは最高じゃないですか。スープカレーは、女性支持率高めで「GARAKU」もそうなのですが、スープやライスを増量できたり、トッピングにもザンギ、フランク、ベーコンなど食べ応えのあるものもあるので男性も絶対満足できますよ。 とってもおすすめ。 #行列してでも食べたい #レジェンド #出汁がポイント #トッピングでカスタマイズ #素材にこだわり #女子歓喜度高い #お一人様OK #Retty人気店 #中野グルメ
選べる2種カレーと、ライス大盛り無料が嬉しい本格スパイスカレー店
中野駅から徒歩すぐ。 どこか異国のカフェに迷い込んだような、肩の力を抜いてリラックスできる居心地の良さが魅力です。 今回はマサラチャイを注文。 シナモンやカルダモンの爽やかな刺激、紅茶の深いコク、優しい甘さが特徴で、チャイはミルクのまろやかさがあり、後味はすっきりしているので、ちょっと疲れた日のご褒美ドリンクにぴったりです。 チャイ好きはもちろん、カレー好きの方にもおすすめのお店です! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 365日全国のグルメ食べ歩きをしています! いいね、コメント、保存、フォロー嬉しいです! ご興味があれば他の投稿もぜひご覧ください! 今後ともよろしくお願いいたします! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
昭和レトロな空間で味わう、肉感たっぷり満腹洋食ランチ
東京都東中野駅から徒歩2分のキッチン ドナルドにて昼ドナルドCランチ990円。東中野銀座通りにあるリーズナブルな創業50年越えの老舗洋食屋さんでテレビで紹介されたのを観たこともあります。 13時半に到着で先客6名、後客2名、スムーズに入店できました。私が頼んだCランチはハンバーグと若鶏のカツレツのセットで男性客は半数以上こちらのメニューを注文します。 注文後10分強で料理到着、ハンバーグを入刀すると若干の肉汁が出てきました。特別なハンバーグではないですが、つなぎ少なめで肉感を感じられる、いかにも昔ながらの町の洋食屋のハンバーグって感じです。カツレツはかなりデカい鶏のムネ肉で結構食べ応えのある量です。ハンバーグにもカツレツにもかかっているデミグラスソースは鉄板の熱ですぐ固まってしまうのですが昔から変わらない旨さです。味噌汁はワカメと玉ねぎ入りでしっかり旨味があるヤツです。 完食で腹パンで今日も満足、長く続いてほしい町の洋食屋さんです。ご馳走様でした! #ハンバーグ #チキンカツ #カツレツ #町の洋食屋
昭和レトロな空間で味わう手作り洋食とくつろぎのひととき
東京都中野駅南口から徒歩2分の六曜舎にてグラタンスパゲティ990円。レンガ坂通りの建物の2階にある洋食屋で注意していないとまず見落とすであろう年配の夫婦が営むレトロな雰囲気のお店です。 12時半前に到着で1席だけ空いていてスムーズに着席、注文後15分程で料理到着、厨房が大将だけでホールが女将だけなので混んでると時間がかかります。 チーズで覆われたスパゲティのソースはクリーム味、チキンとマッシュルームと玉ねぎが入っています。パッと見、少なそうだなと思いましたが食べてみると結構な麺量でした。 アイスコーヒーも美味しく満足、ご馳走様でした! #グラタン #スパゲティ #喫茶店 #中野ランチ
中野の人気ハンバーガー店
サイズが選べる佐世保バーガー! 中野駅から徒歩10分位 テイクアウトがメインのようですが、熱々を食べたくて、イートイン。 ジューシーなので、お気をつけて。 ご馳走さまでした♪
日曜のちょっと早いお昼にも最適な、オムライスが人気の洋食屋さん
気になっていたオムライス専門店についに入店。スパゲッティとオムライスがありますがやはりここはオムライスでしょうね。特製オムライス1,100円込をいただきました。サラダとドリンクつき、しかもオムライスはボリュームいっぱい。卵とろとろ、ケチャップライスには玉ねぎとソーセージ、トマトソースがたっぷりかかったオムライス久しぶりにいただきました。ひっきりなしにお客さんがくる人気店美味しかったけどライス少なめにすりゃ良かった笑。お腹いっぱい、美味しかったです。ご馳走さまでした。
バターチキン、マトンビンダルー、海老ラッサムの3種にライス大盛りにしていただきました。 路地裏でラフな店舗なのに真面目なカレーです。大阪のスパイスカレーと違うな〜。笑笑 バターとトマトでリッチなチキン。海老も酸味があって出汁も出て美味しい。マトンは濃厚。付け合わせも豊富で、こうなってくると混ぜ混ぜしたくなります。 カレー各種を楽しんだら、サブジも一緒に混ぜ混ぜ。 美味しいじゃん。 #黄レンジャー
結構辛いカレーです イエローライスとタイカレーの組み合わせで、メニューはこれ一本(またはもっと辛い魔女の一撃) 辛いの好きにはたまらないでしょう 私は苦手なんで途中で逃げました
肉の旨み際立つ、スパイシーソースの粗びきハンバーグ専門店
サンモールとブロードウェイの境を右折するとすぐにあります。 ハンバーグ専門店です。 カウンターだけの店内はほどほどの混み具合。 私のオーダーは、メキシカンハンバーグ、1,000円 粗びきで手捏ねのハンバーグには、ピリ辛のソースがふんだんにかかっております。 ナイフを当てるとずっしり。 頬張ると肉の旨味とメキシカンソースのピリ辛感がマッチ♥️ 肉汁もたっぷり溢れてます。ぎゅっと固められた粗びきの肉が美味しい。肉を喰ってる感が凄い!! 美味しかった、お世辞抜きで♪ 改めてメニューを見ると、スーパージャンボ1,650円と 書かれていた。課題が出来た!! 年内には必ず!!♥️ #メキシカンハンバーグ #肉肉しい粗挽きハンバーグ #次の課題はスーパージャンボ
中野レンガ坂で、本場スペイン料理やワインがリーズナブルに楽しめるスペインバル
2024/6/22 中野のレンガ坂にあるおしゃれスペインバル。北海タコのビルバオ風という料理が特に美味しかった。
中野新井薬師に看板も店名も出ていない隠れ家的なお店
満を持して土曜日にランチのローストビーフを頂きました。まさかしぇんえんのローストビーフで肉を持て余すとは^_^気になるメニューがまだたくさんありますがもう少し近ければローテできるのに。しかし腰を患われてそうなご主人を見ると何回味わうことが出来るか、、、
駅近2階で楽しむ高品質カツカレー
ジャパニーズカレーのど真ん中。 「ふつうのカレー」を極める、普通じゃない名店。 西武新宿線鷺ノ宮駅すぐの川沿い。 『カレーや うえの』 第一回ジャパニーズカレーアワード受賞店にして、2015年『えびちゃんズー』に出演した際、A.B.C-Zの橋本さん&戸塚さんをご案内したお店でもあります。 当時は数メートル手前の場所にあったのが、その後八百屋『金次郎』の2階に移転。こちら店主の弟さんが経営しており、2店合わせて「UENOグループ」となっているようです。 基本、ご店主ワンオペのため、前会計のセルフサービスです。 昭和の日本、夕暮れ時に漂うカレーの香り。家族みんなで同じ鍋のカレーをいただく幸せ。核家族や一人暮らしが増えた今、そんな「情景」も少なくなりました。 この『カレーや うえの』がある鷺ノ宮は一人暮らしの人も多く住むホームタウン。帰ってきた人々を、優しいカレーの香りで迎えてくれるのがこの店なのです。 食前のサラダが何気に美味しい。 サラダに手を抜かないお店は良いお店です。 ★チキンカツと野菜のカレー あぶりチーズのせ ¥1100 とろみがあって、フルーティな甘みとじんわりとしたスパイス感。 多くの人がカレーと聞いてイメージする味のど真ん中。なんの衒いもない「普通のカレー」が抜群に美味しいと感じる瞬間です。 実はこの「普通の美味しさ」、普通じゃない研鑽から生まれているんです。 店主はアメリカの和食レストランやフレンチを経て帰国。海外からも評価されるジャパニーズカレーを本気の調理技術で提供しはじめました。具材はそれぞれ別仕込み。ニンジンは「2日めのカレー」のように味が染み、けれどもジャガイモは煮崩れしない食感に。ナスに至っては一度素揚げしたあと湯通しして水分を含ませジューシーに。用いる野菜は一階の八百屋と共同仕入れ。 いつ訪れても最高に美味しい「普通のカレー」はこうして生まれます。 いわば「究極のおうちカレー」。 カツカレーは豚だけじゃなく、チキンカツも選べるので幅広い客層にもリーチできますね。 日本の、普通のカレーは、世界から見れば普通じゃないご馳走。 最近はそんな「ジャパニーズカレー」を求めるインバウンド客も増えてきたそうで、頼もしい限り!