更新日:2021年12月02日
手羽ぎょうざや焼鳥など鶏肉を極めたテイクアウト店
近くの蕎麦屋に寄った後に、夜のアテを求めて、ぶらり。 若い大将とご両親でしょうか、三人で営まれて いるようで、来る客来る客と闊達に会話をし、絵に 描いたようなこれぞ地元の惣菜屋といった趣きだ。 焼鳥に、骨付きのもも肉、コロッケ、メンチに唐揚げ、 竜田揚げと、なんとも目移りし、まったく選べない… 人は選択肢が多いと立ち往生するのは世の習い。 その中から、えいっとチョイスしたのは *ハムカツ(90円) *手羽餃子(100円) *ピーマン肉詰め(100円) *骨付きももにく(300円) しめて590円 これをPayPayで支払い、意気揚々と持ち帰り、 晩酌にあわせオーブンで温め直し、酒の準備を 整え、いざ惣菜呑みの開始。 ハムカツにソースをまぶし、かぶりつくと、薄いハムは サクサクに揚がり、嫌な油の匂いはなく、香ばしい衣と あいまって、どこか懐かしさがある哀愁の味だ。 ピーマンの肉詰めは、パリッとしたピーマンの ほろ苦さに、合い挽き肉でしょうか、しっとりと して塩、胡椒の効いたタネも味付け充分だ。 ついで、手羽餃子。
数々のグルメを唸らせた、A5ランク黒毛和牛をこの価格で食べれるのは「極」だけ
夜はシャトーブリアンのステーキや、月ごとの 特別メニュー、また食べ放題など、間口もひろく 昼は、米沢豚の丼や、唐揚げ、フィレステーキなど あまた肉料理を愉しめるステーキダイニング。 インスタで見た、炙りとろ豚丼の画像にズバッと こころを射抜かれ、昼の開店時間にぶらっと。 奥のテーブル席に腰かけ、品書きから選んだのは *ジョッキビール(550円) *米沢豚炙りとろ豚丼 L(六枚、1400円) 厨房で店主がテキパキと働く姿を眺めるのは 気持ちがよく、そうこうしていると、先にサラダと 味噌汁が運ばれ、すぐに意中の丼が目の前に。 思わず涎が口中にじゅわっとひろがる… 丼一面に艶やかな照りをまとった、とろ豚が咲き、 真ん中にはゆで卵が鎮座、葱がばらっとまぶされている。 さっそく一箸つけ、とろ豚にかぶりつく。 香ばしい匂いに、脂身はとろんと甘く、嫌な脂の 残りはなし。赤身もぎゅっと旨味が濃くて、タレは すっきり、甘辛さはつよくなく、敷かれた白米が びっしょりにならないのも嬉しい。 そして、この白米が実に美味しい。
豊島区にある東長崎駅からすぐの弁当屋さん
豊島区にある東長崎駅からすぐのデリカテッセン
【テイクアウトのデリ専門店でハンバーグ】 晩ごはん作るの面倒なときは、素直に買って帰るのが正解ですね。 前から気になってたデリのお店へ、やっと行くことができました。 それほど広くないお店で、さらに奥に厨房があるから、お客さんが入れるスペースはごくわずか。 そんな場所に、所狭しとデリが並んでいます。 かなり迷いましたが、ハンバーグ(600円)とごはん味噌汁セット(180円)を購入。 まず、ご飯が美味しいのが嬉しいですね。甘味がしっかりして、ちゃんとしたお米使ってる感じ。 そして味噌汁が具沢山!柚子の効いた鶏団子だけでなく野菜・きのこがたっぷり入っていて、これだけでも十分食べた感じに。 そしてメインのハンバーグは、昭和テイストのつなぎにパン粉を使ったもの。こねこね感が懐かしいですね。 ハンバーグ自体に胡椒が効いているものの、程よく酸味が効いたデミトマトソースが旨味しっかりな美味しさ。 添えられた野菜も種類・量ともに充実していて、大根に染みた出汁も美味。 ごはんもハンバーグもしっかりとボリュームあるので、食べ応えも十分でした。
練馬区にある江古田駅からすぐのデリカテッセン
豊島区にある椎名町駅近くのデリカテッセン
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