
「タンブリン カレー&バー(TAMBOURIN CURRY&BAR)」は、北千住にある日本人シェフが手掛ける本格スリランカ料理店です。
色とりどりの副菜とカレーを混ぜて食べるスリランカ式のスタイルが特徴。夜はスパイス料理とお酒が楽しめるバーとしても親しまれています。
コロナの時期に一度利用したことがあり、その時はテイクアウトのみの対応でした。本日は久しぶりの訪問。今回は店舗でカレーをいただきたいと思い訪問しました。
こちらのお店は二軒連なる2階建ての古民家をリノベーションしたような店舗です。渋くていい雰囲気。お一人様の私はキッチン前のカウンターへ座るよう案内されました。
1階から吹き抜けになった2階席もあります。なんか雰囲気が良さそうなので2階フロアも気になります。
以前はインドカレー中心の印象(その時もスリランカカレーやビリヤニもありました)でしたが、現在はスリランカカレーとビリヤニがメインのカレーでした。
カウンターの上の黒板には「本日のスリランカカレー」と手書きの文字。カレー2種が付いてきます。
他に紙に書かれたカレーメニューに「CURRY」6種と「BIRYANI」4種の記載。「CURRY」の中に「本日のスリランカカレー」が含まれています。
ビリヤニにも惹かれますが『本日のスリランカカレー 1,800円』をお願いしました。
『本日のスリランカカレー 1,800円』
・香菜と梅干しのトマトカレー
・抹茶とほうれん草のサグカレー
チキン・フィッシュ・牡蠣から選べます。
辛さは中辛でお願いしました。
かなり時間をかけて「本日のスリランカカレー」を調理され店主が運んできてくれました。到着とともにカレーの説明を順番にしてくれました。ライスはバスマティライス。スープは別の器でスパイス煮玉子入り。盛りだくさんの豪華なプレートです。「レモンを搾ってお召し上がり下さい」とのこと。
バスマティライスにはすでにダルカレーがかかっています。優しい味で食べやすい。バスマティライスがパラパラでホロホロ。細長いバスマティライスの他に押し麦の姿も見えます。日本のお米ではこうパラパラ・フワフワにはなりませんね。
チキン・フィッシュ・牡蠣から選択した「チキン」はライスの上に乗っていました。スパイスで煮込まれたチキンはホロホロでしっかり辛い。辛くて旨い。
緑色の「抹茶とほうれん草のサグカレー」は仄かなほうれん草の味。これも辛くて美味しい。複雑なスパイスの風味。
「香菜と梅干しのトマトカレー」はしっかりトマト味。梅干しも入っているので酸味が効いたカレーです。
後半にはカップに入った2つのカレーも全部バスマティライスの上にかけ、周りに配置された副菜も全部混ぜ込んでいただきました。これがスリランカ流の食べ方ですものね。
こちらのお店は、 現地の味をベースにしつつ、油分を抑えてさらっと仕上げるなど、日本人の口に合う絶妙なアレンジが施されています。化学調味料・着色料・保存料は不使用です。
スリランカカレーは驚くほど辛いのが特徴てすが、最初に辛さを聞かれているので、お客さんの好みの辛さに仕上がり食べやすいカレーでした。
食べ終わる頃に「サービスのミントティーです」と、冷たいミントティーとチョコレートを出してくれました。これは嬉しい。仄かにミントが効いた冷たいティーで口の中がさっぱりしました。
系列店として北千住エリアに、2号店の「ビリヤニ食堂」や3号店の「デビルカレー」も展開されているそうです。私、そちらの2店にも訪問したことがありますが、同じ系列とは本日初めて知りました!