更新日:2024年08月16日
【大手町駅D6に直結】都会のオアシスからプリフィックススタイルで食を味わう
かつての仕事仲間とひょんなことからまた仕事することになったことを機に会食をセットしてくださいました。 前菜からデザートまでカテゴリー問わず5皿自由に選ぶというスタイル。 料理も工夫がされていて盛り付けも美しく、ワインも美味しく、大満足でした。 テーブル席ですが、席と席の間隔が取られているのと、ちょうど良い感じで賑やかなので気兼ねなく会話が弾みました。 また来たいと思います。
9ヶ月ぶりのみずかみさん! 相変わらず完璧に美味しかった! 一つ一つ本当に丁寧なんだよな、、 特にシャリの酢加減が、めちゃ好み。 何度でも行きたくなるお店です。
千代田区にある神保町駅からすぐの日本料理のお店
以前隣のテーブルの方が召し上がっていて、チラッと拝見しただけですがなかなか素敵な刺し身盛りが印象に残り、それならば一度は食べてみようとこちらに伺いました。結構席が埋まっていて、相変わらずの人気ですね。 オーダーしたのは 刺身御膳 2530円 です。待つこと15分弱、いつもだと5分くらいで供されるのですが、この日は6〜8名くらいの予約のグループが同じ時間帯に3組もはいっていて、時間がかかったようです。最近こちらは人気があってランチタイムは満席になることもあるので、こういうこともありますね。 トレイの上にはサラダ、小鉢、茶碗蒸し、香の物、ご飯、味噌汁、そしてなんと14種類もの刺身の盛り合わせです‼︎ 盛り合わせはコハダ、タイなどの白身、甲殻類、マグロ3部位を含むお造りに加えてウニ、中落ちのタタキまでついているのには感動ものでした。もちろん魚の鮮度は非常によく、どれもそれぞれの魚の旨みを味わえました。お高めのランチとなりましたがこれだけの魚を堪能できるこの定食には悪魔的な魅力がありますσ(^_^;) 最後のプチデザートはお馴染みのレモンゼリー、さっぱりといただき、念願を果たしました(^ ^) 和食だし掘り炬燵とはいえ座敷だし、今までこの近辺では穴場だと思っていましたが、昨今の混雑をみるとただ単にコロナ禍のために空いていただけなのかもしれません。1100円から楽しめる至極真っ当な和食ランチがあるこちらは、ますますあまり人には教えたくないお店になりました。
サラダバーが充実しているカフェ
オフィスと同じビルなのでよく利用していますが、思い起こせばオムライスの交互でメニューに載ってくるパスタのランチは一度も試していませんでした。この日の週替わりはパスタだったので、ビルから出ずにお手軽ランチにすることにしました。 パスタは色々と変わりますがこの週は スパゲッティ アマトリチャーナ 1100円 でした。まずは野菜のポタージュとサラダです。これはいつもながらのハイクオリティなので安心ですね。 やや遅れて運ばれてきたパスタ料理には、パンも別皿で供されました。いつもはパンは2つですがパスタだと1つになります。一目見た感想は「あれ?シャバシャバ系?」という疑問でした。スープパスタといっても良いくらいパスタはソースに浸っていて、しかも粘度がなく薄い? 食べてみると塩味が強いのが気になり、トマトの旨みがあまり感じられず、輪郭のボヤけたなんとなくキレのないテイストはやや残念に感じました。やっぱりこちらの得意なジャンルは、肉や魚のポワレやソテー、デミグラスソースタップリのオムライスなどの王道の洋食であることを実感しました。今回のパスタがあまりうまくまとまっていなかっただけという可能性もあるので、もう一度だけパスタがあれば再挑戦しようと思います。 相変わらずコロナ対策バッチリでの接客、気を遣われていることはありがたいのですが、早く通常のオペレーションに戻って欲しいです。あとはサラダバーの復活かしら⁈
千代田区にある半蔵門駅からすぐのそば屋さん
東京の蕎麦屋放浪記 NO.225 … 外出した帰り掛けに立ち寄った。一番町の路地裏にある隠れ家的なお蕎麦屋さん。 半蔵門、麹町界隈まで虎ノ門から地下鉄で行くには、銀座線赤坂見附まで行き、少し歩いて永田町から半蔵門線に乗ることになる。半蔵門から上野方面に帰るためには、三越前まで行き、結構歩いて銀座線に乗り換えなければならず結構大回りになる。 半蔵門は、意外と乗り継ぎが悪く行きづらい。虎ノ門から散歩がてら歩いて行ける距離でもあるので、桜田門を横目に見ながら皇居のお堀端を歩いて行った。 此方のお店の店主は、浅草橋の老舗「あさだ」で手打ちの基礎を学んだようだ。「丹凛」は「あかり」と読む。 「せいろ」と「だし巻き玉子(小)」「板わさ」をお願いした。蕎麦は、丸抜きの微粉に粗挽き粉と蕎麦殻を一割ほど加えて九一で打つという。しっかりとエッジが立った麺線のとても綺麗な蕎麦で、香りもとても良い。均一に飛んだ黒い蕎麦殻がまた綺麗で、コシのある美味しい蕎麦です。 もりつゆは、本節と宗田節の出汁が効いた濃さの丁度良い塩梅の美味しいつゆでした。 だし巻きも砂糖を使用せず、出汁だけでふっくらと仕上げていて美味しかった。濃いめの蕎麦湯で〆ました。 2017年2月にオープンしたという新しいお店で、外観・店内共に上品かつ高級感漂う雰囲気が自分好みです。全体的にちょっと高めの価格設定ですが、美味しそうな蕎麦前料理も充実しているようでした。蕎麦屋飲みで再訪してみたいお店です。 ご馳走様でした! #せいろ #九一蕎麦 #定番のだし巻き玉子 因みに桜田門と言えば、「桜田門外の変」 … 安政7年(1860年)3月3日に江戸城桜田門外で水戸藩からの脱藩者17名と薩摩藩士1名が彦根藩の行列を襲撃、大老井伊直弼を暗殺した事件。 この襲撃者らを「十八烈士」と呼び、虎ノ門の愛宕神社には慰霊碑が立てられている。 歴史のおさらいとして、事件の発端と時代背景は以下の内容 … 病弱で世子が見込めない第13代将軍・徳川家定の後継問題、そして黒船来航と、時の大老・井伊直弼(彦根藩主)は、内憂外患の状況。 さらに日米修好通商条約の締結は、攘夷論の強かった朝廷の反発を買い、孝明天皇は幕政の刷新と大名の結束を説く『戊午の密勅』を水戸藩へ下した。 これに対して、井伊直弼は、強権を発揮し、粛清を実施(安政の大獄)。 尊王攘夷急進派の水戸藩士は藩を脱藩して、大老・井伊直弼の暗殺計画を練った … 桜田門は当時のまま残されている。160年ほど前の話、虎ノ門大坂屋砂場の創業が明治5年(1872年)なので、それほど大昔の話でもない。歴史の現場検証 …
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