更新日：2022年08月07日
夕食。 中野で、好みど真ん中の和食屋さんに 巡り会ってしまいました。 今、一推しです。 伝統を受け継ぎつつも、 今の人たちの味覚や好みに合わせて より美味しい料理にしてくれています。 この投稿時点では、基本的にコースのみ。 おまかせコース一本だと思います。 間違いなく楽しまれたいなら、 ぜひ事前に予約を。 ―――――――――――――― あれ、こちらの和食、他と違う！、うまい！ って感じたのは、たとえば「鮎」。 鮎って、だいたいどこの和食屋さんでも 塩焼き・丸焼きが出てきます。 けどこれ、実はそこまで好きじゃなくて、 硬い頭や背骨と、柔らかい身が一緒くたに 焼かれているので、 たいてい硬い部分が口に残って 違和感があったんです。 まあ季節ものだし、 “伝統” を食べる料理なのかなって。 けどこちらのご店主は、 「あれ、僕も好みじゃないんですよね」 とおっしゃっており（笑）、 頭や骨と身を分けて、 それぞれ別に調理して出してくれました。 硬い頭や骨は、いわゆる “骨せんべい” に。 柔らかい身は、ふっくら焼き上げて。
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