
現地感強めなのに食べやすい本格インド料理店。 北と南どちらも食べられる知る人ぞ知るインド料理の人気店です。お店の名前はオーナーシェフ「ムット」さんのお名前。ただ、ムットさんは南インドカルナータカ州、ハイテク産業の中心地バンガロールの方。だったらターリーではなくミールス狙いが良さそうですね。 お一人様で行ってきました。 2023年12月15日 金曜日 18:59 *ノンベジミールス ノンベジミールス ムットさんが直々におすすめしてくださったノンベジをオーダー。ぱっと見でわかる通り、かなり豪華なミールスです。 ラッサム 黒胡椒と大蒜の風味が効いている、酸味強めラッサム。個人的には、これくらいの酸味が好み。何度でもお替わりできます。 サンバル ミールスの主役と言える豆や野菜をたっぷり使ったベジカレーです。サンバルの味がミールスの美味しさを左右すると言っても過言ではありません。 めちゃうまですよ。 チキンカレー 南インドスタイルのチキンカレーです。スパイシーですが、ココナッツ風味のマイルドテイスト。バターチキンなどとは違い、クリーミーでもコッテリではないので、サラッといただけます。 マトンカレー 成熟した羊肉を使いますが、くさみを抑えて柔らかく作ってあります。こちらもコテコテ感は無くサラッと食べられるのがポイント。しかも、上質なマトンを使っているようで、お肉の美味しさが抜群。 タンドリーチキン スパイスに漬け込んだ骨付き鶏肉をタンドールで焼き上げたもの。タンドール料理は北インドになりますが、これはサービス的な一品ですね。 ミールスなのにタンドリーチキン、こんなところがとても嬉しいです。 ピクル インドのピクルスは、日本のものと比べて酸味と辛みが強め。ライスに混ぜてアクセントにすると美味しく頂けますよ。ガツンとくる味わいがいい感じ。 ヨーグルト このプレーンヨーグルトは自家製。ライタではなくガチヨーグルトに近い。ライタ同様ライスに混ぜて頂くのが基本。消化を助ける働きがあるので、全部食べ終えた後も胃もたれとは無縁です。 パチャリ キャベツ、タマネギ、トマト、ココナッツファインと唐辛子にライムを和えた、南インドのサラダ。シャキシャキのココナッツの歯応えと甘みが、唐辛子などの辛さとベストマッチ。ココナッツファインの甘さとお酢による若干の酸味が爽やかでめちゃめちゃ美味しい。 レモンライス クミンとインドの豆、そしてカレーリーフを油で炒めて、そこにライスを加えてからレモンを絞って味付けしてます。普通にバスマティライスを出されるより嬉しいかも。サフラン、レモン、ギーで色付けされていて、非常に豆の香ばしさを引き立たせる調理。なかなか計算された技ありのレモンライス。 パパド そのまま食べても良いのですが、砕いてふりかけのようにして混ぜて食べると最高です。 中盤以降は手食にして、全部よく混ぜてフィニッシュ。 美味しく完食いたしました。 インド料理MUTHU(ムット)は、2004年4月にオープンしたインド料理店です。オープンして2〜3年後くらいから南インド料理にも力を入れるようになり、北インドと南インド両方の料理を頂けますが、基本は南インド料理。 店主のムットさんはチェンナイ出身でご自宅はバンガロール。現地で20年間シェフをしていたという実力派です。お世辞にもアクセスの良い場所とは言えませんが、とても人気のあるお店です。料理はもちろん、ムットさんの人懐こい人柄も魅力で、遠方からもお客さんが訪れるほど。 ちなみに、八王子と大久保にもお店があり、全てファミリー経営です。 バンガロールって、インドの大都会で気候も一年を通して暖かく過ごしやすい。そして、インドの中では珍しく牛肉を食べられる地域でもあります。おしゃれなバーやレストランも多く、日本人もたくさんいる都会。 ムットさんの料理は、現地スタイルでありつつも、日本人が食べやすいのはバンガロール料理そのものが洗練されているからですね。 パンチがあって現地感強めなのに食べやすい。 最高じゃないですか。 とってもおすすめ。 #南インド料理 #南も北もハイレベル #現地感強め #ミールス #混ぜて美味しい #本場の味 #カオスな店内 #アットホームな雰囲気 #フレンドリー #お一人様OK #Retty人気店 #西新宿