更新日:2024年05月23日
登山後の至福!旬の天ぷらと絶品そばがきで一杯楽しめる蕎麦処
下山した後のお楽しみは、蕎麦屋で一杯 “のらぼう”、“タラの芽”の天ぷらと 蕎麦切りよりおいしかった“特製そばがき”を アテに瓶ビールをグラスに注いで喉を潤した “ハイキングのまち”で訪問した手打ち蕎麦処 越生(埼玉県)で遅めのランチ 晴天の低山登山の後、温浴施設で汗を流し、 15時前にお楽しみの町そばに到着 時間的に余裕で席に着けるかと思ったが、 同じく登山客で満席になっていて暫し待つ 3組目の案内で10分ほど待っただろうか 小上がりのテーブル席にやっと辿り着いた 何はともあれとりあえず <キリン一番搾り(大瓶)・650円>を注文 乾き切った喉に爽快にビールが流れ入る ビールのツマミに注文したのは、 <のらぼう・150円> <タラの芽の天ぷら・500円> <特製そばがき・600円> のらぼう菜、タラの芽と晩春らしい素材の 風味が山歩き後のビールにピッタリ 添えられた薬味に醤油や塩で味わう “そばがき”も蕎麦の自然な風味が豊かだ そして昼食のメインにもらったのは、 <天ざるそば・1,350円> サクッと揚がった天ぷらは、良かったが そばがきがおいしかった一方で この蕎麦切りについては、締めが甘くて 舌あたりも風味もいまひとつ好みでなかった せっかく来た太田道灌ゆかりの越生なので デザートに<道灌だんご・2個200円>も 女房とひとつずついただくことに どんなものかと食してみると蕎麦だんごを 素揚げして甘辛なタレを絡めたもの 食べ応えもあってすっかりおなかいっぱい ツマミを添えて一杯飲り、 天ざるからデザートまで愉しんで 〆てふたりで5,000円弱ならコスパも良好 山を降りたところにこんな蕎麦屋が嬉しいね #蕎麦 #sova_sova #リーマンランチ #越生 #よしひろ #山歩き後に天ぷらとそばがきで一杯