安くてウマい！大袋駅のステーキオススメまとめ

土曜日のランチに家族と訪問しました。 何十年ぶりの再訪となるのか、かなり久々に訪問したのは「ステーキ＆ハンバーグのお店 いわたき」。 Ｓ59年創業の老舗ステーキハウスです。 せんげん台駅東口の国道４号沿いにあり、いつも駐車場が満車状態なので気になります。 ここ「いわたき」では店舗により経営母体が異なるため、サービス内容やメニュー、食べ放題の種類や価格等、店舗により若干異なる場合があるとのこと。 現在、関東に５店舗の展開という状況です。 メインメニューを注文するとサラダやライス、カレー、スープ等が食べ放題というシステムです。 ランチメニューから選んだのは、娘は「トップサーロインステーキ」。 焼き方は「ミディアムレア」を頼みました。 ４種類のソースから選んだのは「ガーリック」。 このソースをかけるとジュワーッと、熱々の状態で頂きます。 しかし、焼き方は頼んだ「ミディアムレア」どころか完全に火が通って「ウェルダン」状態。。 肉はかたくてそれほどよい肉ではないような気がしました。 あくまで個人的な見解です。 ママは「ハラミカットステーキ」を。 ４種類のソースから選んだのは「淡路島産オニオン」。 この「ハラミステーキ」はどうにか美味しかったとのこと。 息子は「グリルハンバーグコンビ」を。 ４種類のソースから選んだのは「淡路島産オニオン」（ハンバーグはデフォルトでデミグラスソース）。 「チキン」と「ポーク」「ハンバーグ」の３種類が入った贅沢なミックスグリルです。 「チキン」は、カリカリに焼かれてしかもジューシーで味つけもちょうどよいとのこと。 「ポーク」は、厚みがあって脂身もあって、これがまた美味しいとのこと。 「ハンバーグ」は昔懐かしい感じのもので、デミグラスソースも正統派とのこと。 自分は「チェダーチーズinハンバーグ」を。 ４種類のソースから選んだのは「トマト」です。 「ハンバーグ」自体はやはりやわらか過ぎるというか、つなぎが多いというか。。 肉肉しさはありません。 「チェダーチーズ」はしっかりとコクがあって美味でした。 さて、セットの食べ放題について、「サラダバー」では葉ものやポテサラ、スパゲッティ等と、種類も多くてメニュー数が充実しており、その内容もよかったです。 評判がよいのは「カレー」。 家庭的な味に近く、スパイシーですが大人も子供でも食べられる中辛でこれまた美味しいです。 このカレーのファンも多いとのこと。 「白米」はもちろんのこと、「ガーリックライス」や「雑穀米」がありました。 「スープ」は「玉子スープ」で、やや煮詰まった感があったかな。 食後は「デザート」コーナーから「コーヒーゼリー」を頂きました。 この「コーヒーゼリー」は甘さ控えめで好みの味でした。 珍しいのは「綿あめ」の機械が置いてあること。 大人でもなぜか楽しめますが、特にファミリーにはウケること間違いなしです。 ここ「いわたき」のスタイルは「ステーキけん」と似ていますが、同じ系列でした。 以上、自分の母が大好きでよく誘われる「ブロンコビリー」の方が内容は上ではないかとは４人の共通意見。 娘やママ曰く、似たような肉をメインとしたチェーン店では「ブロンコベリー」や「爆弾ハンバーグ」の方がより満足度が高いかな、と。 決して「いわたき」に満足できないということではなくて、あくまで相対感の話ですが。