更新日:2020年06月29日
渋川、津久田駅からタクシーで行ける距離の海鮮料理のお店
初投稿GET★【渋川エリア】大正時代より続く利根川沿いの鮎料理専門店! 休日に群馬県・赤城山に行ったのですが、翌日、ロケーションを楽しみながら夏らしいお店でランチを!と言うことで、こちら「活鮎料理専門店 綾戸簗」 お店の横には利根川が流れていて・・・ このロケーションはヤバイです(*^▽^*) 店内は、お座敷タイプのお席がメインで、他にもソファー席や予約制のプライベートガゼボ(※日本で言う“あづまや”)などもあるとのことです。 すぐ横にある川に設置された「簗」は自由に見学可能! 店内から、簗へと続く通路を進むと見学できるようになっています! それでは、早速オーダー・・・ ●まずは『ビール』から♪ こんな天気の良い日は、ビールが旨いな~(´▽`*) 写真撮り忘れましたが、お通しの筍の煮ものもメチャ旨でしたww ●1番目は「刺」 基本的にオーダーが入ってから捌く、活鮎をまずはお刺身で! 写真では伝わらないかもしれませんが、まだ生きています。 鮎の刺身なんて初めて食べましたが、臭みはなく、弾力があって食感を楽しむ感じでした♪ ●2番目は「揚」 鮎を丸ごと一匹揚げたフライ! これにソースを適度にかけてガブっと頭から♪ (個人的にはこれが一番好きだった。) ●3番目は「焼」 はい、こちらはご存知!鮎の塩焼きでございます!! 食べたことがある方も多いでしょう。。 こちらは、オスとメスの食べ比べです!(^^)! では、ここで問題!(チャラン♪) Q.鮎のオスとメスの見分け方は?? A.尾鰭の形(※メスは鋭角な三角形になっていますが、オスは丸みを帯びて長方形のような形になっています。) ちなみに、オスとメスだと産卵前はオスの方が美味しいです♪ ●『骨煎餅』 ラストは先ほどの鮎の塩焼きで余った骨を一旦回収してもらい、骨煎餅に(゜o゜) これまた、つまみに最適ですね~ 自然の恵みと人間の知恵に感謝ですw たまには、都会を離れて自然にふれあい、その土地の名産や旬の食材を味わうのも楽しいですね! 旅行やお近くに行かれる際は是非♪ ※営業期間はお気を付けください。