更新日:2025年03月15日
焼きたての宇都宮点心を気軽に楽しむ、旅人の味方
東北道下り線の上河内SAでトイレ休憩。定食や丼物を食べるほど空腹でもなく、ちょっと空いた小腹を喜ばせるものを場内探しておりますと、宇都宮名物の餃子を焼きたてで食せるお店があるではありませんか。焼き餃子単品¥550とお手頃な価格。一皿オーダーしてカウンターに着席、五分程で焼きたて餃子の出来上がりです。焼き羽根のカリカリ食感が嬉しく、野菜たっぷりの優しい味。味もお腹も丁度良い感じ。 (蛇足)すぐそばで販売されていた生クリーム小豆サンドがめっちゃ美味しかったです。
旅の途中で立ち寄りたい、満足度の高いサービスエリアグルメ
東北道上河内SAにあるお店です。サービスエリアというと値段が高めなイメージですがここは普通のお店と同じくらいの値段でした。 帰り道にお腹が空いて入ったお店ですがサービスエリアにあるお店の中では満足できる方かと感じました。野菜餃子定食を頼みましたか宇都宮餃子の遼順茶楼の餃子というのも旅している雰囲気があって良かったです。激辛のタレも付いていて味変も楽しめました。
サービスエリアとは思えない、落ち着きと丁寧さが光る和朝食処
あの黒磯駅の釜飯を食べた18歳の冬以来の九尾さんで朝ごはんです。 たまり漬け、かんぴょう、しみ豆腐、焼き魚と落ち着いて食事ができます。 フードコートもいいですが、値段を考えると¥100〜¥200程度の高さでもこの朝ごはんは価値ありだと思います。ご馳走様でございました。
栃木県へドライブの際に利用です。 東北自動車道は上河内サービスエリア下り線の売店にあるお店。 この日は連休の真ん中とあってか、けっこうな混み合いで席を確保するのが大変でした。 ◆焼き餃子(価格失念) みうけんはあまり焼き餃子は食べないのです(水餃子は好きです)。 せっかくだから、と妻ちゃんが買い求めて来た焼き餃子。 焼き目がパリッとしており、中のアンはジューシー。 基本的に横浜の町中華で食べるような焼き餃子と大差はありませんが、なかなか美味しいとのこと。 ◆◇◆後記◆◇◆ 普段は焼き餃子はあまり食べませんが、たまには良いのかもしれませんね。 宇都宮は餃子が有名だそうなので、せっかく栃木に来たという事で名物を食べることが出来てよかったです。 しかし、本来は餃子は茹でるモノなのに、なんで日本に来るときに焼く物になったのか。 いろいろ諸説ありますが、日本ならではの中華料理といった感じです。 また機会があれば利用してみたいと思います。 #とんきっき #豚喜喜 #上河内SA #上河内サービスエリア #東北自動車道グルメ #上河内サービスエリアグルメ #宇都宮餃子 #横浜市 #横浜中華 #横浜コスパグルメ #横浜グルメ #食べログ人気店 #Yahoo地域クリエイター #相互フォロー #横浜グルメブロガー #食べロガーみうけん #食べログ #みうけん #iphone11pro
絶景とともに味わう、歴史が息づく蕎麦のひととき
栃木県の中央部に鎮座する標高458.2mの羽黒山。このお山を地元の人々は、「お羽黒山」と呼んでいる。羽黒山には羽黒神社がある。宇都宮城を築城の藤原宗円が祈祷修法中に出羽三山を意識して、創建されたと謂れている。出羽三山神社の「松例祭」で大晦日から新年を迎える時、国分神事・火の打替え神事(庭上)・昇神祭(捕屋)で執り行われる。東国三十三ヶ国を羽黒領、西国二十四ヶ国を熊野領、そして九州九ヶ国は彦山領と定めている。栃木県は羽黒領であることが祭からも分かる。出羽の国に思いを馳せながら入店。見晴らし抜群。もり蕎麦の大盛りを注文。13時を過ぎていたので、客は私一人。お蕎麦を待っている間、女将さんからこれからの季節は眺望を期待していてくださいとのアドバイス。天気がよい日には、東京のビル群やスカイツリーが見え、夜景もすばらしいとの事。美味しいお蕎麦をご馳走さまでした。
地元ブランド豚や多彩な定食で、心もお腹も満たされる立ち寄りグルメスポット
☆注文したメニュー☆ 那須三元豚の豚バラ野菜炒め定食大盛り(税込920円) ▷【那須三元豚の豚バラ野菜炒め定食】を上河内サービスエリアでいただきました。 那須三元豚は、那須高原の豊かな自然の中で大切に育てられたブランド豚で、脂身の甘さと肉質の柔らかさが特徴です。 今回いただいた豚バラ野菜炒め定食は、その魅力が存分に引き出された一品でした。 まず、豚バラ肉は噛んだ瞬間に肉汁がじゅわっと広がり、脂の甘みとコクが口いっぱいに広がります。 脂っこさは全くなく、しつこさを感じさせないのは、質の良さならではだと思います。 炒められた野菜はシャキシャキとした食感がしっかり残っており、豚バラ肉との相性が抜群。 タレも濃すぎず、程よい甘辛さがご飯によく合い、箸が止まらなくなります。 ボリュームもたっぷりで、ドライブや仕事の合間にしっかりとエネルギー補給ができるのも嬉しいです! 味・量がいっぱいで満足感が非常に高い一品でした。 上河内サービスエリアは立ち寄りやすさだけでなく、地元の食材を活かしたメニューが充実しているのも魅力のひとつです。観光や仕事で移動中の方にも、ぜひ味わっていただきたいと思います。 特に那須三元豚を使った料理は、地元の魅力を感じられる贅沢な体験になります。 ドライブの合間に、ちょっとした食事でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか? 那須三元豚の旨みたっぷりの豚バラ野菜炒め定食は、心もお腹も満たされました。 ---------------- ※記載されている値段は変更されている場合がございますので、あらかじめ公式HPやSNSでのご確認をお願い致します。 ---------------- 最後までご覧いただきありがとうございます✨ いいね・フォローで応援していただけると嬉しいです! 気になるお店があれば、ぜひコメントで教えてください!
昭和の思い出を旅先で味わう、懐かし駅弁のごちそうタイム
昨年12月29日。出羽三山神社への初詣へ10時出立。11時08分東北自動車道上河内サービスエリアスマートETCに入線。12月24日に電話予約したお弁当「九尾釜めし」と「九尾すし」を購入。2005年11月30日まで、生まれ故郷の黒磯駅(フタバ食品黒磯営業所 九尾弁当総本舗)で昭和32年(1957年)から販売されて48年で幕となった幻のお弁当。母の実家から宇都宮に帰る時、叔母がお土産に買ってくれて、車窓越しに手渡してくれた懐かしさが蘇る。那須高原サービスエリアまでドライブして昼時、温かいお茶を購入して「九尾釜めし」の包みを解いて、わくわくしながら蓋を開ける。昔と変わらない益子焼民芸釜に五目釜めし弁当(復刻版)を車中で味わうことができた。安全運転で平均速度80km、途中休憩をとりながら走行。16時50分に山形市に到着。ホテルに素泊まりチェックイン。夕食の惣菜とビールを地元のスーパーマーケットで購入。夕食は「九尾すし」包装紙は昔のまま蓋を開けて味わう。懐かしい味(おいなりさん、チーズ、焼豚、サーモン、かっぱ巻き)九尾すし味三国を駆けめぐ里。旅情豊な時代の駅弁いつまでも残して欲しい「むかしの味」。