更新日:2024年08月14日
ラーメンと握り寿司のセットがおすすめ、手頃で美味しいお寿司屋さん
【津軽鉄道終着駅 大人気の寿司&ラーメン やよい寿司】 津軽海峡竜飛岬にはかなり遠いけれど、津軽鉄道の終点、津軽中里駅から歩いて10分ほどの寿司店。 車載ナビでは上手く誘導されず、付近でスマホMAPに頼ります。11時の開店前に到着して外待ち。しかし、時間になっても暖簾が下げられる気配はなし。少し待っていると人が入っていくので慌てて一行、6名で入店。 既に2組が座敷に着座。 私たちはカウンター席を占拠。 直ぐに他の席も埋まりました。 地元のガテン系の方々が顔を出し、 大将が 「悪いね。待たせるよ」 「外で待っとく」と。 大将と同年代位のお年寄りも多く、地元の方々に深く愛されている店と感じます。 ほとんどのお客さんはにぎりと麺類のセットを頼みます。 にぎりは大将。麺類と座敷への配膳は中の◯◯さん。 ご夫婦ではない模様ですが、お二人の人柄が滲み出ている寿司にラーメンを始めとしたセット麺です。 目の前で大将が一所懸命、握ります。 「順番にやりますから」と津軽弁でつぶやきながら手を運ぶ、朴訥な姿が好ましい。 高齢者の私達一行。ラーメンのボリュームがわからないので食べきれないかもと心配してると、 「セットのラーメンはミニなんで」と、大将。 それならと全員セットに。 妻は中華ざる。私はそばにしたかったのですが、ここではラーメンと思い直し、ラーメン定食に。今は上がって、1,000円のセット。 前は8人くらいで30分位カウンターで待ち、麺類が先に、大将の寿司が後から出されました。 「ミニ」?かよ?と、全員思いながらラーメンを受け取ります。大きなお麩、もやし、チャーシュー、ネギの浮かぶ素朴な醤油ラーメン。さっぱりとしたスープ。ちぢれ麺を啜り、一気にいただきます。 作り手が腕組んでるようなラーメンじゃない、おばちゃんのラーメン。好きです。 妻のざる中華は、よりさっぱりした逸品。こりゃ美味い! 私達夫婦だっら一日セットで、一人単品で中華ざるで良かったかもしれません。 大将の寿司は温かな寿司。 シャケ、カツオ、マグロ、〆さば、ブリ、イカ、玉子、牡丹エビ。シャリが大きめな握り。エビが良かった。 大将らしい見た目の通りの握り寿司。この内容でラーメンセット。凄い!妻の苦手なネタも引き受けて、腹パンです。 後から後からお客さんが絶えません。 食べたらさっさと席を空けて、ご馳走様。 カウンターテーブルに忘れたタッチペンを後からのお客さんが、駆けつけて届けてくれる一幕も。 津軽の方々の人情に感じ入りました。 改めてご馳走様でした。 青森の皆さん、本当にありがとうございました。 青森に行ったら、一度は訪ねたい寿司屋さんでした。 #青森グルメ #北津軽グルメ #やよい寿司 #セットが凄い! #津軽愛!
中里にある津軽中里駅からすぐの海鮮料理のお店
今日は久しぶりの実家(。ᵕᴗᵕ。)" 子供と2人でここで夕飯(笑) 大好きな手羽餃子食べに来た いくらでも食べるって息子が喜んでた #旅ごはん
中里にある津軽中里駅からすぐのケーキ屋さん
誰も投稿していないので、本州私鉄最北端の駅から雪の降る中を歩いて行ってみた。昔は和菓子屋さんだったのが洋菓子も作るようになって外観も洋菓子店である。店内正面は洋菓子で、右側に和菓子のショーケースがある。 「なにもささ饅頭」は当地の「なにもささ踊り」にちなんで、作られた菓子で、現地では小学校で「なにもささ踊り」を習わされ、運動会で披露することになっている。その踊りの曰く因縁はネットで調べて頂きたいが、「なにもささ」の言葉の意味を現地の数名の方に伺ったが、全員が首を捻るばかりであった。 「なめらかプリン」は、硬めに作られており、上品で穏やかな甘みがあり、底のカラメルも苦さを控えてある。どちらかというと和菓子のような感じがする。
本州最北端の民営鉄道の駅、折り返しの列車待ち、外は雪で出歩く気にはならない。それにしても腹がへった。 なんと駅に隣接して体育館のような津軽伝統金多豆蔵人形劇場があり、その空間の一部を借りてこの食堂が営まれている。豊富なメニューを前に、一番人気を伺うと一番安いラーメンだとのことなので、それを発注。 最北端の駅のラーメン、三枚肉の煮豚、スタンダードな支那竹、ややちぢれの中太麺に醤油スープ、いたって普通だがじんわりと身体に染み渡るのだ。
五所川原、津軽中里駅付近の韓国料理店
五所川原、津軽中里駅付近のお店
北津軽郡中泊町にある津軽中里駅近くの居酒屋
中里にある津軽中里駅からすぐのお店
中里にある津軽中里駅からすぐのラーメン屋さん
北津軽郡中泊町にある津軽中里駅付近のケーキ屋さん