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Takao  Kajiwara

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福岡県

Takao Kajiwara

福岡県民じゃないと知らない美味しいあの店

博多と言えばラーメンを思い浮かべる方が多いでしょう。 博多はうどん発祥の地で、うどん店もラーメン店と同じくらいの店があります。 また他にも博多チャンポンや皿うどんなど独自の進化を遂げた様々な麺類もあります。 そんな博多の麺をこよなく愛す普通のおっちゃんです。

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好きなジャンル

  • 和食
  • 餃子
  • ちゃんぽん
  • 中華
  • うどん
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Takao  Kajiwara

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渡辺通駅

焼肉

たまには美味しいお肉をいただきに お肉はいただきたいが、いろんな部位を少量ずついただくにはいいお店です。人気店ですので予約をしてからうかがいます。お店はとてもわかりにくく(私だけ?)うろうろとしながらお店を発見。店内に入るとカウンターに席が準備されていて、まずはビールからいただきます。最初に出ていたのはサラダ。ドレッシングが美味しくとても美味しかったですね。続いて出てきたのがカプレーゼ、トマトとチーズを生ハムで巻いていて、生ハムの塩味がとても良い感じです。一人1個でしたが、これを食べながらワインを飲むのも良いでしょうね。つぎに出てきたのがガーリックシュリンプ、海老は頭から食べることができ、ビールにとても合う一品です。そしてメインのお肉4種類です。それも熟成肉で、とても美味しかったのですが、いっぺんに出てくるので冷めてしまう。薬味はいろいろとあり、楽しむことができるのでしょうが、やはり温かい肉が食べたいかな。それとも店のコンセプトとして、熟成肉だから冷めてもうまいんだということなのだろうか。ただ冷めても熟成肉はおいしくいただきました。温かい方がより美味しくいただけたのではないでしょうか。最後にカーリックライスが出てきて終了です。 先ほども書きましたが、熟成肉をどのような状態で食べていただきたいのかな。個人的には、お肉は熱いうちに食べるのが美味しいと思う。それから、今回3人でうかがいましたが、大皿盛りはどうなんでしょうかね。せめてメインぐらいは一人ひとりに盛ってもらいたかったかな。 お肉を美味しくいただくにはコースではなく単品で頼まないと無理なのでしょうね。 ごちそうさまでした。

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赤坂(福岡)駅

和食

大名にある古民家 とある集まりに出席するため、こちらのお店に初訪問です。場所は非常にわかりにくいところにありますが、近くにたく餃子で有名な店もありますので、行ったことがある方はすぐにわかるでしょう。店内に入ると、古民家らしく風情があり、落ち着いた雰囲気となっています。料理はおばんざいや中華料理などがあり、和中折衷な感じの料理です。サラダから始まり、ひじきの煮物などがあり、味付けもとてもやさしい味付けになっています。そしてメインは縞目の餃子がやってきます。博多餃子とは違い、がっつり大きい餃子になっています。これはお酒が進みますね。もう一品のメインはようは名物の丸鶏です。中国醤油や香辛料につけ込んでしっとりと仕上げられた鶏料理です。とても美味しく、さすが名物料理です。最後はおにぎりが出てきて締めとなりました。追加で紹興酒も頼みましたが、この紹興酒も美味しかったですね。 こちらのお店、普段は飲み放題をしていないらしく、今回は無理を言ってしていただいたそうです。ゆっくりと一人でうかがってみたいお店の雰囲気でした。 ごちそうさまでした。

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2024

もう一度うかがいたいお店 友人のお誘いで初めて訪れることになったお店。まず、お店の場所が分からず、看板もないため、初めての方には入りづらいかもしれない。店内に入ると、カウンターのみの8席というこじんまりしたお店だった。今日は8人で貸し切りになっていた。まずはビールを注文し、最初の料理を待つ。 最初に出てきたのはお肉のタルタル。中央の黄身を潰しながらいただく。とても柔らかく、本当に美味しい。一皿目からこんなに美味しいお肉が出てくるとは、この後がとても楽しみだ。続いて出てきたのがサラダ。食用花を使った鮮やかなサラダで、野菜を生春巻きで包んでいて食べやすく、トマトのドレッシングも美味しかった。 そしていよいよメインの一品目、佐賀牛みすじのステーキ。お肉が柔らかく、脂身も少なく、お肉本来の美味しさが味わえる一品だった。私の年齢では、この量がちょうど良い。そしてメインの二品目、佐賀牛もものハンバーグ。お肉の美味しさが味わえるハンバーグで、とても美味しかった。ソースで味わうのではなく、お肉を楽しみながらいただけるハンバーグだった。 ご飯物は土鍋で炊いた竹の子ご飯。佐賀牛のそぼろが入り、春の香りがするご飯だった。ついついおかわりしてしまった。最後のデザートはあまおうのプリン。あまおうの酸味とプリンの甘みがちょうど良く、最後にぴったりのデザートだった。 料理は一品一品、大将が丁寧に作ってくれるため、食事もゆっくり進んでいく。余韻を感じながらいただくことができた。必ずまた訪れたいお店だ。 ごちそうさまでした。

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春日(福岡)駅

中華料理

本格中華 息子が担々麺が食べたいと言うことで、本格中華のお店へ向かうことにしました。近くのコインパーキングに車を止めてお店へ向かいます。店内に入り靴を脱いでカウンター席へ着きます。息子は当然のことながら担々麺、私は日替わりの中華定食をいただきます。今日の中華定食のメインは魚の姿煮です。 こちらのお店、調理するのは大将一人ですので、一緒のものを頼まない限り、バラバラで出てきますが、それは仕方がありません。もちろんわがままは言わず料理を待ちます。最初に出てきたのが私の定食。スープにはクレソンが入っているとのことで、マウは中華出汁が効いたスープをいただきます。少しとろみがあり、とても美味しいスープです。中華料理店に行って定食を頼むとき、スープが熱々ではないのは何か理由があるのかな?次回マスターに聞いてみようと思います。 メインのお魚は、生姜が効いていてこれまた美味しい。中華出汁が美味しいと、どれも美味しいんですね。魚は身離れが良く、タレを絡ませながら美味しくいただきました。このタレ、とても美味しかったので、最後はご飯にかけていただくことにしました。胡麻カンパチの嗄声実も付いていて、大満足な昼食でした。あと、意外に美味しかったのが搾菜です。この搾菜をつまみながら紹興酒が飲みたくなりました。 入口にあるキープのお酒、本数が沢山ありましたので、きっと地元に愛されているのでしょうね。また夜にお伺いします。 まほろば 日替わり定食 1200円 ごちそうさまでした。

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西新駅

ラーメン

北九州の肉うどんを思い出す 西新の法務局に用事があり、西新商店街で食事をすることにしました。お目当ての中華屋さっっは店休日でしたので、それでは入ったことのない店と思い、こちらのお店に入ります。12時前だったこともあり、テーブル席に案内されます。メニューを拝見すると、美味しそうなメニューが並んでいます。一番目に目が留まったのが西新ブラックでしたので、それを注文します。この西新ブラックには生姜が合うみたいで、必要な方はお尋ねくださいとのこと。10分ほどたったでしょうか、西新ブラックと初対面です。まずはスープからいただきます。コクがありながら、どこかに甘みもありとても美味しいスープです。このスープを飲むなり、生姜投入が決定です。生姜を頼み、けっこう多めに入れてもらいます。まるで北九州の肉うどんのようです。生姜を入れると、味が締まりとても美味しくなります。こんなに生姜が合う醤油ラーメンは初めてです。本当に北九州の肉うどんのラーメンバージョンのようです。チャーシューも柔らかく、このスープにとても合う味付けです。大変気に入ったラーメンです。会計はテーブルで行いますのでお気を付けください。 年を取ったからでしょうか、これくらいのラーメンが美味しく体に良いみたいですね。 西新ブラック 759円 ごちそうさまでした。