
言わずと知れた銀座8丁目にある「鮨かねさか」のシンガポールにある店。
「鮨かねさか」はヒカリモノの仕事が素晴らしくて、15年前から8年前迄は東京行ったらコトあるごとに足繁く通ったものだが、だんだん自分の中にあるクォリティと価格のバランスの一線を越えた感覚があって足が遠ざかっていた。
今回、シンガポール人に鮨を接待されるという「おまえ、本気か!」という驚きと、嬉しさの中、此方に伺うことができる機会に恵まれた。
実に美味い!食材の仕事の仕方も、シャリの口の中での解け加減も秀逸で、口と右脳が直結して脳内麻薬が出まくり笑みが止まらない!
完全に銀座に舞い戻ったかの勢いになる。
刺身、焼物、鮨のシゴトのクォリティは元より雰囲気、接客、申し分もない!
シンガポールに来たら是非また来ようかと一瞬思ったが、後で支払った金額を聞き降参。
私にはプライベートで払える金額じゃなかった(汗)
現地パートナーの素晴らしいホスピタリティーに感謝しつつ、シンガポールの奥深さに脱帽。
シンガポールに来て、バカ美味の鮨を青天井の予算でも構わないから食べたいという方は是非!
接待だったんで自撮の写真がなかったので、お店から戴いたモノを掲載しています。