更新日:2019年06月12日
Brasserie LEON DE LYON ミシュラン2つ★をレストランLEON DE LYONで獲得しているジャン・ポール・ラコンブ氏が“Brasserie LEON DE LYON”というブラッスリーを開いているというので、日本から予約して友達と行ってみました。 ランチですし、フランスは日本のフランス料理よりボリュームがあるのでフルコースにはせず、14.9ユーロの1プレートランチを頼みました。 料理はPâté en croûte maison à l’ancienne(パテ・クルート・メゾン・ア・ランシャン)という、鶏の胸肉とフォアグラをパイで包んでパウンド型のような型で焼き上げてスライスしたものにサラダがついたものです。一瞬少なく見えるようですが、かなりの食べ応えでとても美味しかったです。 デザートは別腹ということで頼んだのが、Glaces et sorbets du moment (グラス・エ・ソルベ・デュ・モマン)7.4ユーロ。この日はチョコレートとヨーグルトとマンゴーのアイスの上にピスタチオの入った焼き菓子が乗っていました。アイスは勿論、焼き菓子をパリパリ割りながら食べるのですが、これもまた美味しい。 私達がラッキーだったのか、いつものことなのかは分かりませんが、ジャン・ポール・ラコンブ氏ご本人も挨拶にテーブルを回って来てくださいました。 安いランチコース頼んでごめんなさいとか思ったけれど、そんなの関係なく笑顔で優しく「どうぞ召し上がってください」と言って下さいましたよ。 結局、食事の時のグラスシャンパーニュとデザート後にコーヒーをつけて、一人35ユーロでした。 私としてはこの内容であれば高くはないと思います。リヨンに行かれた方にはおすすめします。
あの名シェフのセカンドブランド。
フランスボーヌにある☆レストラン。料理の一つ一つまた、バターやお茶菓子にも1mmも妥協がない。 塩分が少し強いものもあったけど、ワインと一緒に最高の贅沢ランチ。 ボーヌって観光するところがほとんど無いので、このレストランの為だけに遠征。でも、その価値あるから、機会があったらぜひ行ってみてください。
フランス紀行① リヨンのフルベール大聖堂でミサのあとランチで向かったのがこちら! 食通の町で知られますがこちらもブションの一つ。 店名も三匹の子豚♪ 店内黒板から平日日替わりセット、12€かな。 ・前菜 パテドカンパーニュ ・主菜 リヨン風ソーセージとポテトオニオン添え ・デザート プラニネ 豚料理が名物だけあって美味しかったです。 リヨンの庶民料理にはぜひ! #ブション #リヨン
○France Second day③ ~DRC~ Pierre Bouree Filsさんの訪問の後昼食に Gevrey-Chambertinにあるホテル La Rotisserie du Chambertinに中にある新しく出来たビストロ ○BISTROT LUCIENさんへ オーダーは 前菜・魚料理・肉料理・デザートを選べるムニュ(コース) 48€ 選んだ料理は ○エスカルゴ ○ラムショルダー肉のコンフィ ○牛肉とベーコンのワイン煮込み ○つけ合わせパスタ・ポテトグラタン ○カシスのソルベ ○ワイン Domaine de la Romanee Conti Vosne-Romanee 1er cru 2009 フランス初日はほとんど移動で 食事はしっかり美味しいものを食べられていなかったので この日はようやく美味しいランチをいただきました。 特にラムの肩肉のコンフィは絶品! ワインリストもさすが、コート・ドールに店があるだけに 内容は圧巻!!! その中からせっかく黄金の丘に来てるのだからと DRC開けちゃいました!(笑) 最初はかなり硬かったもののキャラファージュしてもらい しばらくすると少しずつ開いてきました。 最後の1杯は全く別物に変身です! 目的の一つ、ブルゴーニュでのエスカルゴいただけたし 少しほろ酔いですが 昼からもう1件のワイナリーへ (^o^) 2014.10.15
ブルゴーニュ地方ボーヌのビストロ。たまたま通りかかった時になんとなく美味しそうな予感がして入ったお店。赤を基調としたシンプルで小奇麗な店内。 ランチは前菜+メイン、メイン+デセール、前菜+メイン+デセールなど選べるようになっている。前菜は貝柱、メインは豚肉に茸ソース。デセールはマカロンでチョコレートをサンドしたハンバーガー。 どれも美味しくまた是非とも行きたいお店の1つ。 #マイベスト2015
《エーデルワイスビールが美味い‼️》 リヨンサンテグジュペリ空港にある店名の通りのレストラン。移動時間を利用して入ってみました。空港店なので全体的に高めのコスト設定の様です。パスタ(メニュー名は忘れてしまった)とオーストリアのエーデルワイスビールをいただきました。オリーブオイルたっぷりの野菜風パスタは薄い味付け。卓上塩とペッパーで微調整。エーデルワイスビールは、やや濁った黄色のビールで見た目はあまり良くないが、酵母由来のバナナ香とハーブ香が豊かなビールでとても美味しかった。カルテンハウゼン醸造所はヴァイスビールの本場である南ドイツのバイエルン州にも劣らないヴァイスビールを古くから醸造している醸造所です。エーデルワイスはアルプスに咲くオーストリアの国花です。「Edel」は「高貴な」、「Weiss」は「白」という意味ですので。上質なヴァイスビールに冠された名前なのでしょうか。フランスでビールを飲んでいて気付いたのは グラスに必ず目盛りが印字されていますね。ワイングラスには目盛り印字はありません。 予算 野菜風パスタ €10.5 edelweiss €6.5
世界遺産でもある、リヨン(フランス)の旧市街内にあるレストラン。 伝統料理のソシソン(サラミのようなもの)と、クネル(白身魚のスフレ)をいただいてきました^0^ 地下の雰囲気がとても良く、デートにうってつけ。予算は高め(€30〜50)にみておいたほうが良いかもしれません
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