2017.03.02 11:30 ◎先生との会食 ⚫︎中国「美团」評価：登録無し ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○前置 今日は今年度インターンシップ制度を利用して入社希望のある大学生の面接に湖北文理学院の日本語学科にきました。 日系の会社にとって日本語はとても大切ですので、この大学からは毎年数名の学生に入社して貰っています。 今年の傾向としては、日系の会社の求人は少なく、インターンシップ制度を利用せず大学院へ上がる為の勉強をする方、また日本の大学へ行くための準備をする方が多いそうです。 今回は６名の面接をおこない、２名の学生さんに来ていただくことになりました。 学校の先生にも面接に参加していただき、面接のやり方などを見てもらい参考にして貰いました。 その後、先生と大学構内にあるレストランで食事をしながら、企業が求めていることをお話し、大学で今後生徒の育成に役立ててもらう為のお話をしました。 これは定期的に行っていますが、ここ襄阳市では大学がひとつしかないので、企業と大学で連携を取っています。 ○ 本日の注文品 ⚫︎料理の写真１枚目 豆腐、ピーマン、玉ねぎを辣椒を使って炒めた鍋料理です。元々は四川の千页豆腐でこの地方でもよく食べられます。 豆腐が濃厚で鍋の味が染み込み美味しいです。 ⚫︎料理の写真２枚目 魚を煮た料理です。全国共通で通じる魚の名前は分かりませんが、湖北省では宜昌魚と言って武漢市で養殖が盛んです。 白身の魚で生臭さなどはありませんでした。 ⚫︎料理の写真３枚目 鶏肉、人参、ピーマンを四川風の味付けで炒めた料理です。 ⚫︎料理の写真４枚目 ジャガイモをスライスしてスープでサッと炒めた料理です。 辛い料理が多い中、箸休めとなり、この料理の重要性が伺えます。 ⚫︎料理の写真５枚目 この料理はRettyで何度かご紹介しました湖北料理の蓮根をぶつ切りにしたものを豚肉と一緒に煮込んだスープです。 蓮根が甘くホクホクして美味しそうです。 ⚫︎料理の写真６枚目 名古屋のきしめんの様な形状をした麺です。 麺は柔らかく、しかし型崩れしなかったのは驚きました。 ツルツルして美味しかったです。 中国では日系で働いた経験などを生かして、更に雇用条件の良い会社に移る傾向があり、直ぐに会社を辞める傾向にあります。 手塩に掛けてとまでは言いませんが、一生懸命教えても辞めてしまうのは残念ですが、これも受け入れるしかない現実です。 ○お店の情報 店名：隆中大酒店 住所：中国湖北省襄阳市隆中风景区609院内 #中国・襄阳市 #襄阳市・中華 #ホワイトデー
不明
口コミ(1)
隆中大酒店の店舗情報
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