更新日:2017年05月09日
2015.06.04 20:20 ◎日本料理 ○ 中国江蘇省蘇州市 ○ 前置き 車で1200Km約11時間の移動を終え蘇州市に到着しました。 その後業者に寄り荷物を下ろした後、業者さんが予め予約してくれていた日本料理さんに行って来ました。 ○ お店について この地域は日本料理屋さんが立ち並び、襄阳市からみたら何とも羨ましい地域で日本人も多く住んでると言う話でした。 その中でこのお店は和洋の創作料理を提供してくれるらしく、この辺りでも人気店だそうです。 ○ 味の評価 今回は業者さんとの接待で、残念ながらひとつひとつのメニュー名と価格を記載出来ませんでした。 その中で印象深かったのは刺身の三種盛りとサラダです。 刺身はむっちゃ新鮮、食べた後幸福感がありました。 そしてポテトサラダを生ハムで巻いたサラダ、この味わいも良かったです。 それと締めの白いご飯と味噌汁。 懐かしい〜とニヤ顏で頂きました。 この辺りで住まれる日本人の方が凄く羨ましいと思った瞬間でもありました。 さてさて今日はまた1200Kmの道のりを帰らなければなりません。 美味しい料理を食べたので頑張ります! ○お店の情報 店名:酒田和洋日本料理 住所:中国江蘇省蘇州市工业园区师恵坊56号 電话:0512-6265-7701 #中国江蘇省・蘇州市 #蘇州市・日本料理
2017.04.27 19:00 ◎日本料理 ⚫︎中国「美团」評価:登録無し ⚫︎中国江苏省苏州市 ○前置 今日は取引先の方との会食で、取引先の方の行きつけだというお店にお供する事にしました。 しかしこのお店がある蘇州市園区师恵坊地域には、日本料理屋さんが何件あるんだろうかと思うほど沢山あり、日本に居るのと錯覚する程です。 襄阳市との違いに愕然とするばかり。 そうそう、蘇州市へ出張の際、襄阳市に住む日本人に対し、さらなる追い討ちの連絡があり、襄阳市の2つ有った日本料理屋さんからお店を閉めるとのこと、何とか思い止まる様、武漢のオーナーと掛け合ったりしましたが残念でした。(。>A<。) 話はこのお店に戻りまして、お店の構えから、店名の「みかん」みたいに可愛らしく、店内に入ると和の雰囲気が伝わってきました。 ○ 本日の料理 今回はお誘いを受けましたので、全ての料理の名称、価格は記述することができませんでした。 先ず、最初に出てきてビックリしましたのは、巨大なキャベツです。 何と、このキャベツが人気メニューということで驚きました。 食べてみましたら、サクサクでみずみずしく甘みがたっぷりでめっちゃ美味しかったです。蘇州市に住む日本人の舌を唸らせるだけのことはあると納得しました。 そして次に美味しくてビックリしたのは⌘もつ鍋⌘です。 キャベツが美味しいというのも大きな要因だと思いますが、もつが全く臭みがなく、スープも実に美味しく感じました。 本場の博多でもつ鍋を食べたことがありませんので、もつ鍋について語る資格はありませんが、満足のいく料理でした。 そして、刺身の盛り合わせは鮮度抜群、中国でもここまでの刺身が食べれるんだと正直驚きました。 また、何と言っても驚きましたのは、薩摩芋焼酎《赤兎馬》゚・*:.。. .。.:*・゜ この焼酎は知りませんでしたが、飲んだらもう感激する程美味しかったです。 赤兎馬と言いますと、三国志の激戦地である湖北省襄阳市から来た私にとって、語らずにはいられない。 赤兎馬は曹操が、関羽が軟禁状態にある時、自分の手下になる為に様々な工作をするも、曹操に対し心を許すことはなく、曹操はそこで名馬赤兎馬を関羽に与えました。 (這馬日行一千里:一日千里を駆けれる馬) 関羽は曹操に、この馬なら劉備が生きていたら直ぐに会いにいけると、関羽らしい義を重んじる言葉を聞いて愕然とした話は有名です。 関羽は襄阳市にある襄阳城、南漳城など劉備から任されていたため、関羽と赤兎馬は、襄阳市を縦横無尽に駆け巡ったものだと思われます。 尚、関羽はここ襄阳市で激動の最後を終えました。その後赤兎馬も関羽の後を追うように食事も取らず、亡くなりました。 やあ〜、しかし、美味しい料理に赤兎馬、実に美味しい食事ができました。 ○お店の情報 店名:日本創作料理みかん 师恵坊店 住所:中国江苏省苏州市工业园区师恵坊商业街22号 TEL:+86-512-62658265 #中国・苏州市 #苏州市・日本料理
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