麻婆豆腐の本家に行ってきました 一緒に行った仲間から、甘い飲み物ないと 死にますよと言われ、レモネードを買って 順番待ち ほどなくして二楼に着席 お店は昔の中国を感じれる雰囲気がいいです 注文は、当然の麻婆豆腐、白飯、担々麺、 青菜炒め、大蒜胡瓜にしました 担々麺は汁なし麺で登場 胡麻のスープはありません 食べると担々麺です しっかり混ぜていただきます 辛みの序章といった感じです 少し舌が痺れます 麻婆豆腐は小さい目の器で登場 これが3人分来るのかなと思いましたが、違います 1人前でどえらい破壊力です 山椒と鷹の爪の攻撃が一瞬で舌の感覚を麻痺、停止させます それなのに豆腐と麻婆豆腐の香りは最後まで楽しめました 青菜炒めと大蒜胡瓜で舌の感覚を取り戻し ながら、美味しくいただきました #MICHELIN 2024
口コミ(7)
オススメ度:95%
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麻婆豆腐発祥の店へやってきました! 四川省成都! 麻婆豆腐発祥というだけあって人気です この麻婆豆腐、辛さより痺れ☝️ 山椒が見た事ないくらいふんだんに使われている
中国四川省・成都。ここに来たからには行かねばなるまい! のお店ですね(^^)。 陳麻婆豆腐。もう説明不要なほどの有名店でしょう。「麻」というのは花椒(ホアジャオ)のしびれるような味感のことですが、元は「アバタ顔」のことだとか。アバタ顔の陳婆さんが、先立った夫の跡を継いで作ったのが陳麻婆豆腐なんだそうです。 本店に行ってみました。Rettyの地図は違う場所が表示されています(2017年11月11日、修正を申請しました)。かといって中国は、我々がよく使うGoogleマップが普通には使えない(モバイルWi-Fiルーターとかは駄目ですね。日系携帯電話大手の端末でローミングするとGoogle系は使えました)。百度(Baidu)地図などを使ってたどり着きました。 ビールを頼んだ後、まずは名物の陳麻婆豆腐。小サイズで。しびれて辛い。日本の、例えば新宿にある系列店で食べるのよりも奥深く感じます(個人の感想ですw)。塩気が強い。花椒の香りが高い。 緩やかに糖質制限をしているので最初は明飯(ミンファン、普通のご飯のことですね)を頼まなかったのですが、これは間違いでした。麻辣なので麻婆豆腐を持て余し気味になるのですが、ご飯と一緒に食べるとアラ大変。もンのすごく合うではないですか! 「あー、これはご飯と食べる料理なんだな〜」と強く実感したのでした。 麻婆豆腐のほかに、冷菜に牛肉スライスの花椒油と、衣をつけて豆豉で味付けして揚げた鶏肉を蒸したのと、網茸とニラとキクラゲの卵炒めを注文。どれもこれも最高じゃないですか! 昼に行ったのでこの程度でしたが、ビール2本飲んで全部で152元だったと思います。リーズナブルでもありました。ほかのショボい店で食べるより安かった。 正午前から混み出しますので、11〜11:30くらいに入るのがいいかも。夜は並んで普通には入りにくいそうで、予約が必要でしょうね。 #いつも行列 #中毒性あり #四川料理 #麻婆豆腐 #陳麻婆豆腐
辛い、そして病みつきになる。 帰国してからも陳麻婆豆腐とパンダ ロスに陥っています。 1人でも全然遠慮は要りません。 豪快に注文して残せばいいのです。 と、上海のビジネスマンに教わりました。 最近は日本でも買えるレトルト番を良く食べます。
お馴染み陳麻婆豆腐の成都本店。山椒がこれでもかというくらい入ってて口内が麻痺するけど不思議と食べれる!辛いの苦手ですがこれは美味かった?