食为天叚曰酒店西区中心店 零点餐厅

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1000投稿 Amane Moriyoshi

2017.05.23 19:15 ◎揚州料理に堪能 ⚫︎中国「美团」評価：登録無し ⚫︎中国江蘇省掦州市 ○前置 今日は揚州の取引先との商談を終え、夕食を共にしました。今回は中国の料理名は分かりにくいと思い、下記の料理の紹介内容と写真の順番を合わせましたのでご覧ください。 ○ 本日の注文品 ⚫︎葱烤鲫鱼 魚の中国名「鲫鱼」は金魚になります。金魚の原産地は中国で、大きさは通常30㎝、大きなもので59㎝の記録もあるそうです。日本の金魚のイメージが随分変わる瞬間でした。食べる時は金魚と知らず、美味しい〜と声が出そうになったくらいです。 皮は香ばしく焼かれ、身はとろーりとして柔らかく美味しかったです。(*´ｰ`*人) ⚫︎浇汁西葫芦 金糸瓜です。湯がいて後、麺状に解し、ごま油、醤油、辣油などで味を整えた感じの味付けでした。 ⚫︎揚州盐水鵝 涼菜です。ガチョウの料理ですが、実は清の時代乾隆皇帝が絶賛した2000年の歴史がある揚州市の代表的な料理でもあります。特徴はガチョウの生肉の段階で沢山の塩を擦り込み天日干しにし、最後塩水で茹で冷まして完成した料理で肉本来の味を堪能できました。 ⚫︎美容鱼皮（今回イチ押し） 涼菜です。魚の名前は分かりませんが、フグの様な魚の皮を剥ぎ、それを短冊状にカットして調理したもので、食べましたら凄くコリッコリでめっちゃ美味しかったです。 ⚫︎招牌生煎包（単品個々） 肉饅頭になります。皮がもっちりとしていました。餡は豚肉から出る肉汁が凄く濃厚な味わいでした。 ⚫︎蒜泥兴化龙虾 ザリガニ料理です。襄阳市では名物ですが、まさか揚州市でザリガニを食べるとは思いませんでした。ザリガニの上にたくさんのニンニクを擦ったものが乗せてありました。 ザリガニはボイルして薄味でした。私は襄阳市の辛い味付けが好きですね。 ⚫︎双菇炒芦笋 アスパラを主菜として炒めた料理です。 柔らかい料理が多かった中、アスパラのシャキシャキした食感が美味しかったです。 ⚫︎鸡汁海参野米（単品個々） なまこを見た目コーンポタージュスープで煮込んだ料理です。料理名で「鸡（鴨）汁」となってますが、これは中国でよく使われる調味料で、鶏肉や鶏骨をすり潰し、香辛料、様々な濃縮エキスを配合し、鶏の濃厚な味や香りがする調味料です。なまこのコリコリ感とスープの味わいがとても美味しかったです。 ⚫︎响油鳝糊 魚の中国名「鳝糊」は田鰻です。今までも田鰻は食べたことはありますが、今回の料理方法は初めて、また量も多く田鰻から出てくる脂と甘辛で濃厚な味付けはよく合い白酒も益々勢がつきました（笑） ⚫︎柀品干丝 涼菜です。湯葉を約3㎜の幅に麺状にカットしたものにをスープで煮込みチンゲン野菜など炒めたものをその上に乗せた料理です。 私の豆腐好きだと言うことは注文する方には伝えてませんでしたが、とっても美味しかったです。 ⚫︎蟹粉獅子头（単品個々） 牛カルビーをミンチにし、海老粉を振り掛け、12種類の野菜を細かく切ってミンチ肉と合わせ団子にし、スープに入れ煮込んだ料理です。 ⚫︎时令烧大巴 この魚、実はフグです。 こう言う料理方法も有るんだなって感心しました。濃厚そうな味付けに見えますが、これがいたって薄味、フグの身もトロッとして柔らかく美味しかったです。 ⚫︎揚州炒饭 中国の代表的な炒飯です。揚州炒飯は五目炒飯として日本にも馴染みのあるものですが、揚州炒飯は具沢山の玉子炒飯ですが、実は中国で初めて炒飯に卵を絡めたのが揚州出身の調理人だったので、その出身地をとり揚州炒飯と呼ぶようになったとの説もあり、日本で食べる炒飯の多くも、この揚州炒飯が原型です。 （下記インターネットより引用） 逸話では、清代に乾隆帝は江南地方をしばしば巡視したが、揚州を訪れたときに道中の農村で食事を所望しました。農民は用意する時間も材料もなく、残りの御飯に朝採った鶏卵を入れて炒め、ネギを加えて出しました。乾隆帝から「これは何と言う料理か」と聞かれ、御付きが農民に尋ねたところ、残り物を利用したもので名もなく、とっさに「揚州の炒飯です」と答えた。その後、宮廷に戻った乾隆帝に「揚州で食べた炒飯が食べたい」といわれ、蛋炒飯だけではと考え、豪華な食材を加えて作った。これが揚州炒飯の名として広まったといわれています。 ⚫︎各客果盘（単品） 食後のフルーツとしてスイカ、葡萄、オレンジがありました。（写真なし） ○お店の情報 店名：食为天叚曰酒店西区中心店 零点餐厅 住所：中国江苏省扬州市邗江区双桥街道文昌中路579号 TEL：+86-514-87702388 #中国・掦州市 #揚州市・中華 #投稿1番乗りキャンペーン