咸亨酒店

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500投稿 村中 弘幸

魯迅の小説に出てくるお店です。浙江省紹興市の魯迅故居のすぐそばにあります。中がレストランですが、小春日和なので外でいただきました。お碗で出てくる紹興酒は流石本場今まで口にしたどの老酒よりも旨いものでした。アテはやはり魯迅の小説に出てくる五香豆と臭豆腐。この臭さたまらんです。

• 和食
• 寿司
• 鉄板焼き

100投稿 Koichi Toshioka

魯迅の故郷、紹興の町は兎に角紹興酒で世界に名を馳せる地である。その紹興市にあるここ咸亨酒店は取り分け有名なレストランであるが、兎に角、臭いものを出すのが特徴であるらしい。紹興酒と共に食するのであるが、小生らをここに招待してくれた中国の友は小生らがこの店で臭い！たまらん、臭い！と逃げ惑うのを楽しみにしていたようである。残念乍ら小生らは驚異の酒呑み変態日本人、逃げ惑うどころか、美味い美味い！と箸を滑らせるので中国の朋友には拍子抜けであったようである。残念乍ら、臭豆腐いがいは初めて見るものばかりであるので名前すら記せない。ただどの皿もひたすら死ぬ程臭かったことだけが記憶に残っている。皆様も彼の地に行く機会があれば此方のコースに挑戦してみられては如何だろうか。

Kyoko Tachiya

出張最終日。各地の工場を回って最後の商談先から車を走らせた時間が21時半…そこから2〜3時間走って上海まで戻らなくてはいけないという、空腹と疲れのなか、通訳さんが電話してくれて閉店時間にも関わらず入れてくれたお店。 何の魚かわからない白身魚（骨が枝毛みたいになってる）の鍋と、ワイルドなお肉はお店のおすすめとのことで「到着するまでに作っておくから！」というアテンドも大変助かりました。自分たちのテーブル以外照明消されていたのは中国らしいですが、美味しかったです！