
マカオでランチ。
海鮮火鍋で有名なお店の様です。入り口の生け簀に魚・海老・貝がごそごそ。
本日はランチ使いなので飲茶で訪問です。
ところが本筋ではない飲茶が恐ろしいほど美味しい。流石マカオの要人のご案内です。
餃子、焼売、春巻きと日本でもご存知の一見ありふれた料理ですが、これが一口頂くとただ事ではない訳です。
確かに美味しい海老餃子なんて頂くと、「海老がプリプリ」とか言っちゃうんですが桁違いの甘さと触感です。どうしたもんでしょう。信じられない美味さです。
そして春巻きの皮のサクッと感。パリパリではありません。凄く軽くてシャクッとでももうしますか、良く焼けてるけどパリパリではなく・・・・・・あ~、悶絶しそう。
蓮と海鮮のスープ。色は泥水の様ですが玄妙な深いお味。漢方臭いのとは違います。新鮮な貝を使っているので。深すぎない複雑なお味です。
昨夜の酒が残っているので、「軽く」でスタートしましたが、食べきってしまいました。
こんなに美味しい飲茶に、次いつ出会えるか分かりませんからね。十数年前に香港で頂いた飲茶以来の衝撃でした。
あ~、火鍋も食べてみた~い。う~っ。