【ミャンマーで食べる上海料理】 ミャンマー出張2日目の夜は 中国勢に誘われて、ヤンゴン空港近くに出来たばかりのその名も 「上海飯店」 どうも中国人は、どこへ行っても中華しか食べない習慣の様ですが、 久々の上海料理が食べれると思うと 嬉しい限りです! 総勢7名での食事、 出てきた茹で海老の量にビックリです。自分の希望は「ショーロンポー食べたいです」 出てきたのは焼きショーロンポーでしたが、久々の黒酢が懐かしい! 他にも前菜に定番の南京豆やクラゲ クラゲの黒酢漬けも美味しい! 上海飯店、と言いながら 大きな鍋で出てきたナスの煮物には唐辛子が!その他牛肉の唐辛子煮も辛い!辛いけど懐かしい味!これまた辛い味付けの鶏も、さすがミャンマー!とても美味しいです。 メインは大鍋で出てきたスッポンのスープ!人生2度目ですね、スッポンを食べるのは。少しひいてしまうスッポンの甲羅や肉には目もくれず、 ひたすらスープを飲みましたが、 薬膳風であっさりと、とても美味しかったです! もうお腹一杯ですが 「最後に何か食べますか?麺か炒飯でも?」と聞かれると ついつい「それでは麺を」と言ってしまう自分です。 相変わらず薄味で、柔らかすぎる平打ちの麺でしたが、テーブルにあった 生ニンニクのスライスや鷹の爪を入れたりしてお代わりまでしてしまいました。 中国勢以外に、 ミャンマー通の日本人駐在員や 日本語通訳のミャンマー人女性らと アウン=サン=スーチー政権の話題で盛り上がり、前政権のアラブや中国への莫大な借金の話や軍部の賄賂の話など少し考えさせられるも とても楽しい食事でした。
不明