甘牌焼鵝


予算
~2000円
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ジャンル
飲茶・点心
不明

口コミ(4)

    【香港食い道楽の旅 十軒目】 中環から灣仔(ワンチャイ)に移動。 もちろん、トラムで! ここで、軽めに夕食としましょう。 向かうは、本日二軒目の「焼味」。 そして、本日二軒目のミシュラン★! 「甘牌燒鵝」。 まだ新しい店なのですが、堂々のミシュラン。 中環にあるローストグースの名店「鏞記酒家」の三代目が独立して立ち上げた店とのこと。 こちらは、店の入り口からミシュランを大々的にアピール(笑) 新しい店だけあって、綺麗な店内。 そして、入りやすい雰囲気。 さて、こちらも売りは「ローストグース」なのですが、一樂と同じ「焼鵝飯」ではちょっと面白くない(笑) なので、「焼鵝乳豬飯」(Roast Goose & にしました。 「乳豬」とは子豚さんのこと。 一樂焼鵝よりもジューシー。 スープがかかっているように見えるのは、焼鵝から出ている肉汁のせいなのだろうか。 一方の乳豬はサクッとした食感がたまらない。 一樂焼鵝とどっちが美味しかったかというと、難しい…。 一樂はランチに、甘牌は夜に呑みながらという感じかな?

    【5年連続ミシュラン一つ星】 それはもはや偉業だと思います。一つ星をとるってことは相当なものだなと最近余計に思うのです。このお店はワンチャイの駅の近くにあって、ローストグースの名店ヨンキーの創業者の孫が出したお店だそうです。 お店に行ったら並んでました。というわけで、チムサチョイの重慶大厦で換金して、昨日燃えていたモンコックまで行って、それからお店に再度向かいました。営業時間が21時半まで、となっているのですが、着いたのは21時ちょっと前。ギリギリ入店! ちなみに、訪問したのは2019年12月16日月曜日。週末のデモはまだ続いておりますが、週が明ければそれはまるでなかったかのごとく通常の香港です。痕跡を見つける方が難しいほど正常というところが感動的。壊れた信号機をやっと見つけたくらいの感覚で。 さて、オーダーしたのはローストグース。香港に到着してからそのままお客さんのところへ行き打ち合わせ、ホテルにチェックインして散歩していたのでちょっと頭がぼーっとしていました。グース半身が280香港ドル。ぼーっとしてたから半身の分量も、値段も、どちらも出てきてから気がつきましたね。 量、多すぎ。値段、高い(まあ半身だからそれくらいしますけど、、、) すげえ量に圧倒されつつ値段を見てああ、しまったなんだかこの時間、落ち着かない時間帯でおよそ3500円の単品オーダーってね。まあでもローストグースは香港で食べる食事の中でトップレベルで好きな料理なので、貪り食う事にしましたよ。 うまい!このヨンキー系独特のソース。グースの火入れは結構甘めで、部位によってかなり味が違うことが楽しめます。基本的にうまいけど、この量でこの柔らかめの火の通しだと流石にちょっとね、油分が多い。正直半身でも4人くらいで分けるくらいの迫力なんですよ。 グースVS私。 戦いの火蓋は切って落とされたわけです。実は最初に見た時半分は持ち帰りにしよう。とおもったのですが、そこはさすがミシュラン星付き、もうちょっと、もうちょっとと思ってたら完食してしまいました! ブラボー!(太る) 実はこの後餃子食べたりバーに行ったりと頭の中では妄想していたのですが、もうどれも無理。ヒューマンリソースの限界。時計を見たらまだ9時半なのに、腹が張りすぎて何もする気が起こらない。 そんなわけでホテルへとおとなしく帰りました。翌朝も、腹が全く減っていなかった。

甘牌焼鵝の店舗情報

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予約・問い合わせ 不明
ジャンル
  • 飲茶・点心
予算
ディナー
~2000円
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不可

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住所

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