全聚徳 北京前門本店


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2016.03.12 12:00 ◎北京ダックの老舗 ⚫︎中国「美团」評価: ⚫︎中国湖北京市 ○前置き 今日は北京市にある、創業1864年という北京ダックの老舗「全聚徳」にやってきました。 このお店は北京市で有名な観光地でもある、天安門広場と天壇の間にある門前街北京本店なります。 北京ダックと言えば中国人は元より観光ガイドにも載っているため、先ず名前が挙がるほどの有名店です。 私は2度目ですが、それは未だRettyの無い頃、是非、投稿したいと思いこのお店に決めました。 ○ 本日の注文品 ⚫︎堂吃整只烤鸭(快)---238元(5,760円) やはり名店、ダックの皮がパリッとしていて、身が付いていますが、しっかり味が浸みていまし ⚫︎料(快)---3元(60円) 北京ダックのツマとタレです。 ⚫︎荷叶饼---3元(60円) 北京ダックを包む薄餅です。 もっちりしていました。 ⚫︎全聚徳泡菜(快)---18元(360円) いろいろな野菜をカットして塩漬けした漬物でした。 多少酸っぱさがありましたが、北京ダックの食べ合わせが良かったです。 ⚫︎酸辣黄瓜(快)---18元(360円) きゅうりをピリ辛に漬けた漬物です。 やはり、老舗だけあって満足のいく味でした。 ○中国マメ情報 ⚫︎全聚徳について (インターネットより) 全聚徳は、中華人民共和国北京市に本店を置く北京ダックのレストランチェーン。1864年に河北省冀県出身の楊寿山によって創業された。楊はそれまで一般的であった「燜炉烤鴨」に代わって「掛炉烤鴨」の料理法を考案し、1952年には公私合営業となり、現在は楊福来が支配人を務める。 全聚徳を代表する料理は北京ダックである。アヒルの選定、飼料、食肉処理から焼き上げるまでの各段階で要求が非常に高い。全聚徳の北京ダックは生後100日未満の体重2.5kg以上のアヒルを使用している。食肉処理に際しても、アヒルの右脇下より小さな切れ込みを入れ、処理担当者が2本の指を入れて内臓を取り出した後に洗浄を行う。洗浄の後で処理担当者は口で息を吹き込み、麦藁をアヒルの尾に差込み清潔な水をアヒルの脇下より流し込んで絹糸で縫合する。処理完了後、アヒルを鉤にかけ、窯の中で焼く。外側が焼け内側に火が通ると、皮に油が染み出してくる。こうして焼き上げられた肉はジューシーで、脂がのっていながらもしつこくない味を出すことができる。 全聚徳では果樹(ナツメ、ナシなど)の木を用いてアヒルを焼き上げる。これは果樹の木質が固く焼き上げるのに適し、また火勢も十分であるためで、焼きあがったアヒルにはやや樹木の香りが残る。焼き上げながらアヒルの表面に油を刷毛で塗る作業があるため、窯には扉が設けられていない。 ⚫︎余談 今日は中国の人民代表大会が開催され、人民大会堂、天安門、故宮を初め厳戒態勢。 何度も身分証明書のチェック、荷物検査、ボディチェックなどを受けました。 このお店に着くまでに歩く事1万5千歩。 クタクタになりながら辿り着きました´д` ; ○お店の情報 店名:全聚徳 北京前門本店 住所:北京市祟文区前門大街30号 電話:010-6701-1379 中国・北京市 北京市・北京利用 北京市・中華

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全聚徳 北京前門本店の店舗情報

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住所
中国北京市祟文区前門大街30号

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