ヤンゴンの有名なミャンマー料理店 ヤンゴンの情報紙を参考に 2012年度 ベトナムでレストラン優秀賞 2013年度 トリップアドバイザーの エクセレンス賞を受賞するなど 高い評価を受けているレストランへ。 ミャンマーでは大体どこへ行っても 内装は、やや民芸調です。 運良く日本語の上手な店員さんが いたので、彼女に薦められるままに注文しました。 ミャンマー料理とタイ料理が有名と言う事でしたが、ミャンマー料理に絞りました。 注文前に豆腐チップが出されます。 うーん、素朴な塩味… ミャンマービールで乾杯後、 店員さんお薦めの「冬瓜の天ぷら」 冬瓜はミャンマー名物だそうですが、天ぷらと言うよりも、見た目も味もアメリカンドックの雰囲気。 続いてこれまたミャンマー名物の 「お茶の葉を使ったサラダ」 これは独特な味です。 今回は激辛な茶葉では無く、しょっぱく味付けされた茶葉でした。 スープは「トマト味のスープ」 メインは「ミャンマー風豚肉カレー」 驚かされるのは 2つともまったく熱く無く 冷めています。 これがミャンマー風? 同行の駐在員に聞きますと、 ミャンマーでは、どこでもこうだそうです。 しかも彼が言うには、 ここのカレーは、他のお店に比べ 油も多く無く、凄く食べやすいとの事。 タイのカレーに比べ、 癖が無く、食べやすいのですが 冷めているのが、日本人としては 残念な気がします。 ご飯を頼んだのと同時に 何か出されましたが、 ミャンマー風ふりかけと ミャンマー風漬物! 漬物は、大根やニンジン、ピーマン とニンニク入りで、なんとカレー味!これはなかなか面白い料理でした。 また来ようとは思いませんが 駐在の方の話では、 今まで食べたミャンマー料理の中では一番食べやすかったと。 これがミャンマー料理の限界か! *余談ですが、店内のエアコンまでが壁の柄に合わせて塗られていたのが、感動的でした。
不明