NYのMOMAにあるレストラン。モダンアートな雰囲気のお店にお料理でした。 ところでこのレストラン、SATCでキャリーがミランダとシャーロットにエンゲージメントのアナウンスをした場所。通りで見覚えがあるわけだ。 お料理はどれもとっても美味しいのだけど、気持ちお塩が多い。それが少々残念。前菜にトマトバターを使ったスープが出て来たのだけど、それがすごく美味しかった。テーブルでバターの入った器にスープを注いでもらうのだけど、香りの立ち上がりが素晴らしかった。 こちらは高級の部類に入るけど併設のカジュアルなバーの方が良さそうだった。今度はそちらにチャレンジしてみたいな。
不明
口コミ(3)
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現代美術館モマの中にあるフレンチレストランです。モダンアートのようなディスプレイが特徴的。 素材とソースの合わせ方も、新しいと思わせるものが多く、印象に残ったのは、フォアグラボールとマンゴーソースの組み合わせ。ほのかに甘酸っぱいソースは、主役であるフォアグラの濃厚な味わいと、サクッとした食感を活かしつつ、アクセントを効かす。 ただ、形式を追求しすぎたと思わせるものも。ラビットのダンプリンなんか、餅の食感とラビットの中身が食感と言い、味と言い、わざわざ合わせる必要があるのか…と言う気がして堪らなかった。 ワインは、様々な料理に合わせるため、ヴォーヌ ロマネを注文。葡萄本来の甘さ、酸とミネラルと、味の変化を楽しめて、ふわりとエレガントに抜けて行く。 様々な物事に興味を示す、物知りでお喋り好き、しかしながら上品に振る舞うお嬢様と向き合っているようでした。複雑な香りと、どんどん変化してゆくと同時に存在感もあるピノノワールは、大好きです。 テースティングメニューで、苦しい程お腹を一杯にした後、持ち帰りの焼き菓子を頂き。 サービスは一流で、お店の環境、席の感覚も良かったです。
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ニューヨーク近代美術館（ＭｏＭＡ）の中にあるフレンチレストラン。星は１つですが、映画『SEX AND THE CITY 』にも出てきます。ＭｏＭＡの入り口わきにある細い通路奥に受付があり、手前がカジュアルなバースペース。パーテーションの奥はフレンチのダイニング。バーとダイニングでは、お値段もサービスも違いますが、お料理もシェフが違うので、まったく違います。 ＭｏＭＡの美術品が置かれた中庭を眺めながら食事ができます。お料理は、前菜、メイン２種、デザートを選びますが、どれも美味しそうで悩みます。メインは１つでも良いようですし、メイン２種を頼んだ私たちに、デザートは後でお決めになりますか？と気遣ってくれました。実際は最初に可愛いスプーンに載ったアミューズと、スープが来てから前菜が始まります。デザートの時に、焼き菓子とチョコトリュフも用意されますが、食べきれないので持って帰りたいとお願いしました。それとは別に、女性には「The Modern」と書かれた可愛い箱にチョコケーキのお土産が付きました。 ４人で行きましたが、スタッフの皆さんが、本当に丁寧でした。グラスでシャンパンを頂いて、一人130ドルくらいでしたが、ワインリストを拝見する限り、良い物を置いているので、ボトルを開けるとひとり200ドルで済むかな？という感じでした。でも、東京だと30000円くらい払うかな（笑）
The Modernの店舗情報
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| 予約・問い合わせ | 不明 |
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| ジャンル |
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住所 修正依頼
| 住所 |
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| 利用シーン | ワインが飲める、デート |
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更新情報
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