【 ドイツで食べるべきもの】 ドイツ料理といえば、ウインナーにシュニッツェル、ザワークラウトにじゃがいも、、、ノウ。ノーです。私は15年以上毎年来ていますが、シュニッツェルなんて最初に食べたきり食べてません。ウインナーもよほどのことがなければ頼まない。 いっぱいウインナーの種類はあるけど、味は日本と同じです、非常に特殊なものを除いて。 肉。肉です。ステーキが、最高。ビーフステーキ。牛。鳥でも豚でもなく牛。とにかくステーキはどこのレストランでもオンリストされてますし、どこでも超美味なのです。 さて、こちらのお店はフランクルトでも一番人気のステーキ店で、今まで何度もフラれ続けたお店ですが、今回運良く席を確保できました! アルゼンチンビーフを出すステーキハウスです。肉嫌いの人ですら肉がうまいと食べてしまうと言うあの、アルゼンチンビーフ。 さて、どれにしようか、、と迷った末300グラムのランプステーキをレアで注文です。焼きあがってまいります。300グラム、しまった。もっと多くしておけばよかった。ナイフ入れる前から切なくなりました。 ナイフを入れてカットするとうまそうな肉汁が皿に溢れ出します。柔らかい。そして完全な赤身肉。パクっといくとお皿の上のように、口の中で旨味の汁が溢れます。って書いててまたステーキ食べたくなってきましたよ、、、 美味い。これが噂のアルゼンチンビーフ。焦がれに焦がれたアルゼンチンビーフ! 300グラム、全然足りませんでした。感動のビーフ。500くらいは余裕で欲しいです。 さて、このお店ではグラム300あたりがスタンダードで、みなさんそれか、それより大きめのを頼んでいますね。実際300なんかあっという間です。驚くことに。 ステーキはサーロイン、ランプ、フィレ、リブアイとなっています。全部試したい。毎日食べたい。サイドなしで肉だけ食べに毎日来たい。そう、思いました。 肉への塩うちはしっかり目です。ソースは卓上のものがありますが、基本的に塩で食べさすスタイルです。 基本的にドイツにいるからドイツの牛を食べたいわけですが、有名店ではブランディングされた牛が多いと思います。 とにかくステーキ。最高。
不明