鮨匠のむら

公式情報
すししょうのむら

予算
~30000円
~20000円
最寄駅
鹿児島市電1系統 / いづろ通駅 徒歩6分(450m)
ジャンル
寿司 魚介・海鮮料理
定休日
不定休
099-226-1210

口コミ(33)

    【おまかせ ¥30,000】 色んな意味でかなり独特の世界観を楽しめるお店。 数少ない鮨経験の中でだが、 他では食べられないネタや調理法が次から次へ出てくる。 その珍しさと"らしくなさ"こそが のむらさんの一番の魅力であり特徴かと。 全部は書けないけど特に印象に残っているところだけ… まずは握りの前につまみから。 塩、ごま、梅肉、酢味噌、特製醤油、ポン酢を 自由に使って食べてくれというスタイル。 ガリの代わり(?)のワカメと葉わさびがまた美味い。 ・特に印象に残ったのはむらさきというウニ。 甘さのパンチ力が異常でした。 握りに入ってからは、 ・アオリイカ かぼすが新鮮で面白く、特に美味かった。 ・メイチダイ まるで舌の上を滑っていくような脂の滑らかさ。 ・ナミクダヒゲエビ ローストした甲殻のような強い香りと味に衝撃。 いつまで経っても後味が消えない最強のエビ。 ・コハダ 江戸前鮨とはしめかたが全く違う。 酢の味がとてもほのかで コハダの生っぽさ、光り物感が味わえてかなり珍しい。 ・すじこ 大将のトークの通り、濃厚すぎてまるで卵黄のよう。 ・マグロ 種子島沖でとれた20数キロのもの。 カツオやアナゴもそうだったが、 いわゆる、"らしい"血の味がほとんどなくもはや別物。 先にも述べた通り、 江戸前鮨との違いをかなり意識されてるようで 実際に味も未体験のものばかり。 良い悪いの話ではなく、 好みの部分もかなり大きいとは思うが 江戸前鮨が好きな俺でも本当に美味しくいただけました。 たっぷりと2時間以上を特大ボリュームのコースと 大将のトークにも限界まで腹パンパン。 酒を飲んでも飲まなくても全てお任せでこの値段なので コスパも東京に比べると驚き。 6月頭、9月頭、12.1月でガラッとメニューが変わるそう。 東京のアホみたいに予約の取れない店に比べれば 予約難易度もそこまで高くはないようなので、 鹿児島旅行の際には是非おススメです。

鮨匠のむらの店舗情報

店舗基本情報

予約・問い合わせ 099-226-1210
ジャンル
  • 寿司
  • 魚介・海鮮料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~20000円
ディナー
~30000円
クレジットカード
不可

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                鹿児島市電1系統 / いづろ通駅 徒歩6分(450m)
鹿児島市電1系統 / 天文館通駅 徒歩7分(490m)
鹿児島市電2系統 / 市立病院前駅 徒歩8分(620m)                        

                        

座席

席数

9席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報

利用シーン 日本酒が飲める、結納の食事会、おひとりさまOK、接待、クリスマスディナー、おしゃれな、禁煙

更新情報

最初の口コミ
Yumiko Uchikawa
最新の口コミ
Katsuaki Yoshida
最終更新

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