味のとんかつ 丸一

ajinotonkatsu maaruichi

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
鹿児島市電1系統 / 高見馬場駅 徒歩2分(150m)
ジャンル
とんかつ 和食 定食 豚料理
定休日
毎週日曜日
099-226-3351

<暮れの九州紀行⑧ 身厚なトンカツ> ウィキペディアによると、かごしま黒豚とは、鹿児島県内で飼育された純粋バークシャー種の豚肉で1999年に商標登録されたもの。他にも黒豚ブランドはあるがコレは別格の扱いで、過去には牛肉並の値(Bランク)が付けられたこともあるほど。歴史を紐解けば戦国時代にまで遡り、島津家では当時の地産の黒豚を「歩く野菜」と称して戦地に赴く時にも生きたまま連れてゆきこれを食べて戦ったと記されている。当時の日本は肉食は鳥位しか無かったから島津家の強さの裏には豚食が一役かっていたのに違いない! 鹿児島の豚の歴史を読み、かごしま黒豚の定義を確認すると、いかに、こよなく豚を愛している土地かが分かる。だからトンカツの名店が多いのも頷ける。 川久、六白の2軒は行っているが他の2軒の名店である竹亭と丸一は未訪問。竹亭は少し離れたところにあるため時間的に適わず、コチラへの訪問となりました。 上ロースを注文。身厚な350gもあるシロモノ。焦げたかのような黒い衣は、たぶん身厚を低温でじっくり揚げた後に2度揚げするならできるものだと思います。東京・蒲田の名店「丸一」はRetty投稿を読むと弟分に当たるとか。 実にジューシーで甘い豚肉。最初に塩と辛子で頂くとクォリティの良さが分かります。一番身厚なところは脂がジュワっと出てきて思わず玉乱〜〜ん!後からソースをかけて食べましたが、ココのは塩を頂いて塩と辛子で頂くのがベストですね♪ご馳走様でした(^^) 鹿児島の繁華街で美味いトンコツなら、是非 行楽の秋キャンペーン 焦茶の衣は美味さのこだわり 鹿児島の名店

Shigeru Kakizakiさんの行ったお店

味のとんかつ 丸一の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 099-226-3351
ジャンル
  • とんかつ
  • 和食
  • 定食
  • 豚料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                鹿児島市電1系統 / 高見馬場駅 徒歩2分(150m)
鹿児島市電1系統 / 市立病院前駅 徒歩5分(360m)
鹿児島市電1系統 / 天文館通駅 徒歩5分(370m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
喫煙 分煙
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

099-226-3351