しゃくなげの館

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500投稿 西田 貴

No.0600【しゃくなげの館/三股町長田】 ヽ(`∂´)／｛600投稿目!!） 今回は何にしようか… おっとこういう時の為にアップするのを忘れていた夏場のネタがあったわ（反省） （≧∇≦） ズバリ『黄金イクラ丼』よ!! ご存知の方も多いだろう。｢鉄腕○○｣や｢○○伝説｣など全国ネットのメディアで複数回紹介され品薄が続く幻の一品である。 ミーハーな私はこれが食べたくてしょうがなかった。 都城を抜け三股町から県道33号を日南方面へ向かう。その山手の道を20分くらい進むと現れる｢しゃくなげの森｣。1990年にオープンした世界中のしゃくなげを集めたとても広い私設公園だ。その中にあるのが『しゃくなげの館』というレストラン。レストランというか野外のアウトドアな店舗だ。 その経営母体は｢池辺やまめ養殖場｣。1970年創業。ヤマメ専門の老舗養殖場で九州の観光地(滝など)で見られる釣り用のヤマメの多くをこちらが出荷している。養魚場への稚魚の卸販売も行っている。独自の飼育方法を確立し大きなものは30〜50センチに成長し｢尺ヤマメ｣と呼ばれる。この尺ヤマメが黄金イクラを抱卵するという。 ちゅうことで改めて… ■黄金イクラ丼(1800円) ■ヤマメ塩焼き(500円) キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ! いやはや私にしてはかなり奮発したわ。所謂、親子イクラ丼である。上記の黄金イクラと尺ヤマメの切身の漬けと刺し身というコンボ。ビジュアルの破壊力が凄まじい（笑） このイクラ。弾力がハンパない。その昔、私が網走で聞いた話だが結局イクラの最終的な美味さは味付けなんだ…と。こちらは鹿児島産の塩を使用しただけで素材自体の味を全面に押し出している。 正直、川魚の刺身や漬けはニオいが…と思っていたがそこまで気にならない。予想よりも脂が乗っていてイクラとのコンビネーションもなかなかのものだった。 ☆☆☆☆☆☆ 幻の一品と呼ばれる理由がよくわかった（笑） 食わんと絶対にこのイクラの美味さはわからんかな。通販の瓶詰もあるが、現地で採れる新鮮なイクラは全くの別物だろう。機会があれば是非食ってみるっちゃが!! P.S.小ぶりだったのでヤマメの塩焼きは2匹にしてくれた（嬉） ※11月の初旬で一旦閉店。来年3月下旬くらいから再開予定。 #黄金イクラ丼 #ヤマメ #三股町 #宮崎県

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500投稿 Takahiro.M

黄金イクラ丼！ブッチブチの食感です。 これは鮭ではなくてヤマメの卵なのです。 ヤマメのイクラ、刺身、漬けの三色丼に、炭火焼き、燻製、甘露煮、甘酢あんかけ、南蛮漬けとヤマメづくしの昼食。 清流で産まれたヤマメは、強い者は川に留まり暮らしますが、弱いヤマメは川から海に出ます。海に出たヤマメはもう弱いヤマメではなく体調60cmのサクラマスに変身して産まれた川に帰ってきます。 此方はヤマメ釣り好きが講じて30年前にヤマメの養殖を始めたご夫婦のお店。 土日限定の営業です。 海に出さずに最大50cmの巨大ヤマメを育てています。 そのヤマメはトゥーランドットの脇屋シェフ、シェ松尾の松尾シェフ等のプロが仕入れる他、市場には流通しておりません。 ヤマメのサイズに合わせた料理で頂くヤマメ尽くし。 小さいヤマメはお気に入りのヤマメの味。 一方、巨大ヤマメの味はサクラマスそのものです。 「あら！こんなに綺麗に食べて下さって嬉しゅうございます。」 私が炭火焼きを食べ終えた皿を見た奥様の声。品の良い言葉使いで訛りもありません。 「この甘露煮。大きなヤマメはマスそのものですなのですね」 「はい、味付けに少しばかりのSugarを足して御座います。」 上品なだけでなく英語混じり。 元々は良家のお嬢様の様な雰囲気です。 さて、縁も所縁も無い鹿児島の企業からオファーを頂いたときに転職を決めた理由の一つが宮崎に行く機会が出来ると思ったことが挙げられます。 宮崎、特に都城は私にとってセンチな思い入れのある場所。 安定しない精神状態で行ってはならない土地であり、今まで行ける機会があっても避けていました。 宮崎に行くことに対して仕事と心の整理がつくまでに2年かかってしまいました。 初めての本格的な宮崎巡り。 大迫力の自然と風光明媚な景勝に大感激です。 次からは度々来ようと決めました。 あの人に送った手紙の返事がたとえなくても。 #ずっと好きだっんだぜキャンペーン

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500投稿 M.Yama

黄金いくら(通信販売)

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100投稿 Hiroaki .T

ヤマメの卵「黄金イクラ」を初体験 食感はホントにイクラそのもの！ 味付けもバッチリ 一度はどうぞ(*^^*)

100投稿 Shin Himeno

黄金イクラが食べたくて