今年の投稿、今年のうちに...マジで家の近くに出来たら嬉しいお店。こだわりがスゴいおでん屋さん雨風。日頃の行いのおかげか(え?)カツカレーに出会えました♡ おいも豚ロースの欧風カツカレー 宮崎を代表するブランドポークの1つ、 「おいも豚」の美味しいロースカツを より一層引き立たせる欧風のカレーソース。 鶏のフォンをベースに 鶏肉、香味野菜、ハーブで旨みと香りを重ね、 トマトペースト、林檎、バター、玉ねぎ、 少量の小麦粉、生姜、数種類のスパイスで纏めあげているカレーです。 ほんのりとした甘み、酸味、 パンチがありつつ後味は軽い。 トンカツのためのカレーソースでした❣️ カレーにカツをディップすると、 不思議なことにカツ単体で食べるより スッキリ感ご増して...すっごく美味しかった☆ 値段は書いてなくて、ひと皿2500円らしいですが、 それを知っても美味しかった笑! おでんは 海老芋とメヒカリつみれ、大葉と太葱の生つくね、鮫のはんぺん、宮崎牛すじ、山田町外枦保さんの厚揚げ どのタネもこだわりが凄い!築地や都城の生産者さんから選りすぐりを揃えているとのこと◎ 特に記憶に残ったのが、 メヒカリつみれ!ひとつに6匹ぐらい入れてるとのこと。すごく手が込んでいてメヒカリよりメヒカリ味で驚きでした☆ それから、宮崎牛すじは相変わらずの美味しさ♡ これは絶対つぎもまた食べます♡ ぶた軟骨の味噌煮 これまた絶対食べた方がいい美味しさ♡ 甘くてコクがあって、濃厚で 塩気は以外に優しくて幸せな味がする。 和なんだけど、どことなくデミグラスソースのような洋の要素も感じる奥深さ。 看板メニュー?なだけあります(≧∇≦)
口コミ(6)
オススメ度:95%
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都城おでん文化を体験しに、iwanaga食堂のご主人様おすすめの雨風さんへ。おでん屋さん?なのに焼鳥も洋食も最高に美味しくて...近くにあったらいいのに...と離れ難くなるお店でした...。 豚軟骨味噌煮込み 黒糖を彷彿させる、コクのある甘さの味噌ダレ。 軟骨はとろとろで、早速心を掴まれる。 塩おでん 宮崎牛筋は、これが筋かね!?!? ってくらい肉肉しい。 肉肉しいと言っても硬いのではなく、とろとろ食感。 貧相じゃないって意味の肉肉しい。 旦那のナンバーワンメニューとのこと◎ どのおでん種もすっごくすごく美味しかったのだけど、 私は厚揚げ豆腐のおでんが気に入りました! 焼鳥もも肉はぷりっぷりの超絶ジューシー。 塩のシンプルな味付けなのにこんなに美味しくなるなんて...! 焼鳥レバーは母のナンバーワン。 (母はレバー苦手だけど、これはすごく気に入った!と言っていました。) プチッととろける、 臭みはなく、クリーミーな旨さだけ。 宮崎牛とじゃがいものグラタン ほわっほわのじゃがいも。 宮崎牛の赤ワイン煮込みの美味さをひとつも残さず ホールド。 表面のパン粉の芳しさがじゃがいもとお肉の甘味を引き立てる。 カルボナーラ 自家製パンチェッタが超塩っぱい。 でも、卵液の絡まった太麺と合わさると そんなに嫌じゃない。 スゴいひと皿です。 技術がスゴいなぁと。 麺が美味しくて、おなかいっぱいなのに 夢中で食べました。 美味しさだけで言ったら他のメニューの方が 美味しいかもだけど、味と病みつき度で言えば 私はこのカルボナーラがナンバーワン。 しばらくカルボナーラ熱が高まりました笑。 メニューに値段の記載がありませんが、 カルボナーラが2000円と宮崎牛のグラタンは3000円くらいとのこと。 ドリンクを1杯づつ頼んで 1人3500円でした!
おでんのたまごめっちゃ美味しいです♡ おでんのタネも日替わりで入れ替わるそうです!カルボナーラとかもあります‼ メヒカリのツミレ美味しかった(*´▽`*)メニューに御値段は書いてないです。
甘くないおでんで、変わった具が多くありとても美味しいおでん屋さんでした。特にメヒカリのつみれは珍しくて美味しかった!店主さんも優しくてまた行きたいなと思います。
慌しい旅の一日の終わり。 大雨の中薩摩半島から桜島、そして大隅半島を巡り、この日の宿泊地の都城へ向う。 すっかり日も暮れ、町に入る前に山間の鶏料理屋でこの日の夕食を。 さて、とりあえずベースキャンプへチェックインしよう。 都城市内の繁華街の宿に到着し、さて煌びやかな夜の街へ。 思っていたよりもはるかに賑わう都城の夜の中心地。 夜蝶やグループで賑わう繁華街にこの日の酒場を探しぶらりとします。 食事は済ませてきたし、軽くつまめればいい。 ぶらぶらと歩いていると、いつの間にか煌びやかな繁華街は通り過ぎ、人けの少ない、やや暗い通りに入っていました。 しばし歩いていると見えてきた駅。 もう、この先にはないかな。 そう思い引き返そうと振り向こうとしたときに見えた灯り。 近寄ってみると、なんとも趣のある雰囲気の外観。 正直、煌びやかな街の中に気になるところもなく、 そしてこの繁華街からはずれた、静かな雰囲気が落ち着く。 よし、この店にしようと入ったこちら。 扉を空け店内に入ると、趣のある内観。 昭和、しかもかなり歴史ある雰囲気が漂っています。 年季の入ったカウンターには先客がポツリポツリ。 センターの辺りに座りメニューを見回します。 どうやらこちら、おでん屋らしい。 目の前のおでん鍋をみると黒々とした出汁。 ネタは意外に少ない印象です。 この店の雰囲気から店員さんはおじちゃん、おばちゃんな感じかと思いきや意外に若い感じ。 大根、厚揚げは速攻で決定。 そしてもう一品くらいたのもうと鍋を見回すとデカイきんちゃくが見える。 中身はいったいなんだろう? 食べてからのお楽しみとオーダーしてみることにします。 するとカウンター越しの店主からでかい巾着の中身は、メニューにないミートソースとのこと。 ミートソース?なんだか新しく、どんな味がするものなのか想像がつかない。 ドリンクは黒霧島をロックで。 しっぽり一人静かに飲み始めます。 ひょんなことから話始めた店主とJリーグ談義など少々会話。 この店のおでん出汁は昭和29年から継ぎ足しここまでいたってらしく、確かにかなり色濃いなと思っていたのもなんとなく納得。 味も濃そうだな。 出てきた大きめなネタをまずは大根からいただく。 酒向けの、濃い味をそうぞうし、グラス片手にいただくと、これが見た目によらず意外にあっさり。 むしろ、薄いくらい。 これはこれで、不思議な感じです。 いただきながら、話しながら過ごすひと時。 長居するような雰囲気でも、閉店時間も近づいていたこともあり、軽くつまんで店を後にする。 いつもならこの後もう一杯と言うところではありますが、さすがに繁華街とはいえ、場所が場所だけに夜は早い。 再び煌びやかな通りを歩き、今宵の寝床へと戻ったのでした。