牛肉論。

ぎゅうにくろん

予算
~15000円
-
最寄駅
JR日豊本線(佐伯~鹿児島中央) / 宮崎駅 徒歩15分(1.2km)
ジャンル
鉄板焼き
0985-48-9292

®️初投稿 うふっ 夫のおごりで 7月にオープンした鉄板焼きの お店に来てみました カウンターのみの17席ですが 店内は広く、 宮崎の鉄板焼き屋さんにはない スタイリッシュな雰囲気 コースは、 お任せ一番11000円 お任せ二番8800円 おごりなので遠慮なく お任せ一番をオーダー(≧∀≦) コースですが アミューズ・前菜・スープなどの 流れはなく、お肉の合間に常に 何かしらお酒のあてになる様な小皿が 次々とサーブさます お肉は鈴木シェフが選んだその日のお勧めの部位をその部位に合った調理法・焼き加減で提供してくれます 昨夜の鈴木シェフの部位の選択は ミスジ トウガラシ クリミ ミスジ(2回目) 中にく しきんぼう ローストポーク ぶりすけのローストビーフ 小皿は 鴨 燻製の鯖 イタリアンライスサラダ 赤パプリカのババロア サーモンのカルパッチョ サラダ 宮崎産の鶏のモモ肉和風仕立て 豚のゲタのスープ仕立て 豚のリエット 小腸とハツのもつ鍋風 〆は ハヤシライスふわふわ玉子と チーズ掛け デザートは桃のグラニテ それでは牛肉論を聞きながら 鈴木劇場の始まりです あ! 鈴木シェフの強い希望で 顔出しします(≧∀≦) ミスジ 霜降りで1番宮崎牛らしい 分かり易い美味しさ 鈴木シェフ曰く サーロインは言うまでもなく 最高の部位ですが サーロインより美味しいと 何度もおっしゃってました 2回目のミスジは 更に柔らかく旨味が増していました トウガラシ より肉肉しいしっかりしたワイルド系 歯応えがあるのに柔らかい クリミ 赤身で甘くミルキー ミスジとつながる部分で サクッとで霜降り少なめであっさり なか肉 筋肉質で脂身の少なく 火を入れ過ぎると硬くなるので 表面だけをさっと焼いた超レアで 薄くカット しきんぼう モモ肉の中の内側の部位 繊維質で硬いので 焼くのではなく 水蒸気でしゃぶしゃぶ 出来上がりはローストビーフの様 ローストポーク 低温で12時間かけて 熱入れした豚のロースで 味付けは塩胡椒とローズマリー ぶりすけのローストビーフ 硬めの肉質の為、 24時間かけて低温で熱入れ 硬めな肉質とは思えないほど 柔らかく仕上がっています 一口サイズの鴨は生ハムと 間違ってしまいましたʅ(◞‿◟)ʃ 一口なのにそれほど素晴らしい仕上げ 燻し具合が絶妙な燻製の鯖 サフランで 色付け味付けしたイタリアンライスサラダ スィーツを思わせる赤パプリカのババロア 新鮮サラダ 臭みの全くないサーロインのカルパッチョ お出汁の効いた宮崎産のモモ肉和風仕立て 豚のゲタのスープ仕立ては にんにくとパセリの 効いた和風コンソメ風 豚のリエット お野菜のスープを足してみずみずしく 日本人好みに仕上げ 豚と言うよりシーチキンの様で いただき易い◎ スープに旨味が凝縮された小腸とハツのもつ鍋風 焼き野菜は十分に美味しいので 味付けなし 軽い仕上げのデミグラスに とろとろの玉子ととろけたチーズ 入るもんですね(〃ω〃) デザートは 桃のグラニテ 桃そのものをいただいている様な 氷菓でした ステーキ醤油はお肉の美味しさを 味わってもらう為、 にんにくと甘さを控えめ ポン酢は鰹のお出汁とシークワーサー お腹具合を聞きながら、 お腹が一杯になるまでのサーブなので 恒例の帰りのスィーツ出来ないほど 食べさせられました(*≧∀≦*) 宮崎牛の希少部位を美味しくいただける 新名所が増えました◎

安藤 今日子さんの行ったお店

牛肉論。の店舗情報

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予約・問い合わせ 0985-48-9292
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ジャンル
  • 鉄板焼き
予算
ディナー
~15000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR日豊本線(佐伯~鹿児島中央) / 宮崎駅 徒歩15分(1.2km)
JR日豊本線(佐伯~鹿児島中央) / 南宮崎駅 徒歩28分(2.2km)
JR日豊本線(佐伯~鹿児島中央) / 宮崎神宮駅(2.8km)                        

                        

0985-48-9292