実家 くろぎ

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0985-24-0910

こちらのお店は誰もが知る和食のアイアンシェフ黒木氏が故郷宮崎に出したお店

口コミ(9)

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  • 36回目の結婚記念日に。。。 こちらは大門くろぎのオーナーシェフ 黒木純氏プロデュースのお店で お料理するのは純氏のお父さま、 そしておもてなしは妹さん。 お父さまは以前は宮崎の街中で 「このみち」と、言うお店を、 今は宮崎のシェラトンの中で 腕をふるわれています。 例年、 結婚記念日は鉄板焼き傾向なのですが、 丁度予約する時期に 女将さんからメッセが入り、 夫は未訪問だったので これはもうここに行くしかない!と、 14500円のコースを予約。 先ずは 炭焼き胡麻豆腐 熱々で表面はかりってほどに芳ばしく、 中は濃厚クリーミィ。 胡麻の香りが強烈。 ほんのりお醤油と山葵で 更に濃厚さが増す。 八寸 無臭ニンニクとちりめん 魚の南蛮 つわぶき ごぼう玉ねぎ 高原産原木椎茸 タラの芽 しまらっきょ 茗荷甘酢 ほおずき かつお燻製 ほんの一口二口のものなのに どれも素材に拘り、手が込んでいる。 特に際立ったのが高原産の椎茸。 分厚く味と香りが濃い。 熊本産のほおづきは甘くトマトの様。 蛤のお椀 驚くほどの ぷるぷるふっくらの千葉産の蛤 お造り ヤイトカツオ まるでトロです。 当日の14時に水揚げのいさき  新鮮ならではのかたさと身の引き締まり、 それでいてしっかり脂がのっている。 当日の午後に漁師さんが 素潜りで獲ったウニ。 ミョウバン不使用。  半端なく滑らかでこれは海の生クリーム。 何より当日の午後からの収穫の 提供に感激。 噛むほどに甘味の増すアオリイカ しんしんのローストビーフ キメが細かく柔らかであっさり。 手作りの薬味 無臭にんにく・柚子胡椒・もろみを 好みで一緒にいただきます 特に柚子胡椒が美味で ローストビーフを引き立てる。 真鯛の味噌焼き 仕上げのいぶしはテーブルにて。 うっすらお味噌の香りに 見かけのふっくらとは裏腹に 良い具合な歯応え。 このみち時代からの スペシャリテの スパイシーなタンシチュー。 ここで洋食を取り入れるのが なんとも大将らしい。 〆のご飯は、 夫が鯛茶漬け、 私は宮崎の郷土料理の冷や汁 ご飯は釜で私達に合わせて 炊き上げくれます。 艶々で立ったご飯。 せっかくなのでそのままで、 次にニンニクちりめんと そして冷や汁をかけていただきました。 鯛の身を解して作られた冷や汁は クリミィで家庭とはまた違ったかなり 上品な仕上がり。 そして日向夏のプレートのプレゼント。 デザートは出来立てのわらび餅。 ぷるぷるでそれでいてとけそうなのに、 とろとろ。 これでもか!ってほどのきな粉が嬉しい。 大将も女将もとてもフレンドリーな お方なのですが、 この日は記念日で夫がいたせいか いつもよりかなり控えめでした笑笑 大将は相変わらずまだまだ息子純氏には、 負けられない感が出ていました笑笑

  • こちらは大門くろぎのオーナーシェフ 黒木純氏プロデュースのお店 お料理するのは黒木氏のお父さま、 そしておもてなしは妹さん。 お父さまは以前は宮崎の街中で 「このみち」と、言うお店を 今は宮崎のシェラトンの中で 腕をふるわれています 夜は14500円(税・サ込み)のみ。 宮崎の食材をふんだんに使った和食 先ずは 大門でも出される炭焼き胡麻豆腐 表面はかりってほどに芳ばしく、 中は濃厚クリーミィ ほんのりお醤油と山葵で 更に濃厚さが増す 八寸 カツオの燻製(チーズをサンド) くわい・ムカゴの唐揚げ そら豆・宮崎市牛の角煮 トマトの煮浸し・チコリ・もろみ カブの甘酢漬け お澄まし(スズキの自然薯) 鰹と昆布で1時間かけて取ったお出汁 言うまでもなく深い味わい あまりの美味しさに友達は まさかのお吸い物の一気飲み(≧∀≦) お造り 全て宮崎獲れです ・赤身はかつお 見た目も脂ののりもトロけ具合も まるで鮪のトロの様 目を閉じていただけば大トロです(≧∀≦) ・さわら 脂がのりのりで 食感もお味もまるでぶり ・ヒラスズキ サクッとこ歯応えがあり、 後味で感じる甘みは鯛と間違えそう ・ミズイカ 肉厚で甘い 待ってました! 宮崎牛のたたき キレイですね♡ 無臭にんにく・柚子胡椒・もろみを 好みで一緒にいただきます 柚子胡椒は手作りで かなり辛い!(≧∀≦) 運ばれて来た七厘 お茶で燻した鰆の味噌焼き わざわざテーブルまで運んで来る 演出がにくい! 鰆の自体の美味しさを いただける用にお味噌はほんのり それでもご飯が欲しくなる美味しさ 此のみち時代のスペシャリテの 宮崎牛のスネ肉のコロッケ じゃがいもよりほろほろのスネ肉の 方が多く入っています 程よい酸味のデミグラスソース ソースが余ることを計算して 手作りの中華風のパンが添えられていますが、このパンの食感がソースと ベストマッチング 〆のご飯はまさに私達の為だけに 時間を合わせて炊き上げ。 鯛茶漬けか冷や汁のチョイスですが、 悩んでいるとどちらも出して 下さいました。 半分の量かと思いきや、 どちらもちゃんとした量なので 2杯いただいたことになりますね(//∇//) ぷりんぷりんの鯛に絡んだ濃厚滑らかな胡麻味噌 先ずはご飯と共に、 そしてお茶を掛けて、 するするといただきました 贅沢にもほぐした鯛の身が入った 冷や汁。 これまたするする(≧∀≦) 1品目フルーツ 洋梨・瀬戸マドンナ 2品目は。。。 コーヒーゼリーではありません。 大将が走る様に持って来て下さったのは、 賞味期限3分の コーヒー味の葛きり 滑らかつるつるで腰があるのに トロけそうに柔らか 生クリームと絡んで美味し過ぎる 宮崎でこれほど美味しい葛きりが いただけるなんて感激 大将! 気軽にいただける様に お昼のメニューに組み込んで 下さいませ(^人^) 通常はここで終わりですが、 サービス精神旺盛の大将と女将 お正月に特別に作ってもらうと言う あんころ餅を出して下さいました 私、お餅も餡子も苦手ですが、 せっかくですので、 え!? え!? 香ばしく焼かれたお餅も 餡子にいたっては黒糖の様で 美味しーーーーー! お味も店内の雰囲気も そして手があくと顔を見せに 来る大将と、お料理を運んで 来る度に色々なお話をして下さる女将に、 宮崎に訪れる方をお連れしたくなるお気に入りの宮崎の和食のお店です

  • 数日前から宮崎の昨日の天気予報は大雨。。。 こんなお天気の予報って何故が当たるのよねーー 大雨の宮崎ですが。。。 昨夜はママ友と優雅にシェラトンで和食を いただきました こちらのお店は誰もが知る和食のアイアンシェフ 黒木氏が故郷宮崎に出したお店です 湯島のお店は3月末に大門に移転し、 相変わらず予約が取れないみたいです(@_@) 夜のお料理は14500円(税・サ込み)のひとコースのみ ホテルの中と言うこともあって緊張感気味に 入店しましたが、 フレンドリー過ぎる大将(親父)と 大女将(妹)が迎えてくれました 昨夜は私達だけで、大将と大女将が 交代で私達の相手をして下さいました まさに店名通りの実家です(≧∀≦) 先ずは名物の焼き胡麻豆腐 表面に葛とお醤油を付けて炭火で焼き上げた 胡麻豆腐は、 外は香ばしくて中はとろとろで濃厚で 口の中いっぱいに胡麻の香りが充満します あまりの美味しさにこれから始まるお料理に ワクワクと期待が膨らみます 八寸 露地物たらの芽 とこぶし 島らっきょう すっぽんのゼリー寄せ のびる酢味噌 鯵のなめろう このわた フルーツトマト そら豆 綺麗な盛りですね 熱々サクサクに揚げられた春を知らせるたらの芽 衣にほんのり甘く味付けされています 甘さ軽くサッと煮られたとこぶし 見た目も食感も鮑に似てます シャキシャキ食感の島らっきょ、 ピリッと感じる辛味と癖はニンニク以上で 今もなお口の奥に残っています(≧∀≦) ねっとりした食感ののびるは 酸味を押さえたまろやかな酢味噌で優しいお味 すっぽんのゼリー寄せは、 すっぽんと言うよりスィーツ感覚でした 鯵のなめろうは、 臭みなくほんのりお味噌と生姜と白ネギが 一つに上手くまとまってご飯が欲しくなる なまこの腸で作られたこのわたは ねっとり濃厚で雲丹に似たお味 これまたご飯が欲しくなる美味しさです 酸味のない甘味だけのフルーツトマトに 春を感じるそら豆 大根を雪に見立て、散らした桜 冬から春の訪れをイメージしたスズキのお吸い物 なんとスズキはスズキの味ではなく、 昆布の味が表面だけではなく、 身の中まで染みていました お造りは伊勢海老とコチとかつおの漬け コチがお皿いっぱいに薄く綺麗に盛られ いますね 今季最後のぷりぷりした伊勢海老、 漬けはお上品に微かに甘いお醤油の味付け 嬉し過ぎる宮崎牛のたたき 赤身のたたきではなく、 サシの入った部位のたたきは口の中で溶けます 完熟の柚子の皮で作った柚子胡椒は 調子に乗って唐辛子を入れ過ぎたらしく そのままでいただいたらかなりのピリリですが、 宮崎牛に包み込むと脂身と上手く調和して お肉の甘味をさらに引き出してくれますね 鰆の西京焼き 鰆の美味しさを邪魔しないようにと お味噌は味付け程度で薄く薄くで ここまでかなりいただいたのに飽きのこない心使い 宮崎牛のスネ肉のコロッケとパン コロッケの中はほほ肉(≧∀≦) 今日は暇だからと作られたパンは もちもちもちで買って帰りたいくらい美味しく 本邦初公開ですって^ ^ 出来上がりを見せていただいたら、 艶々の表面、そしてほんのり甘いこのパンは 中華蒸しパンの様で、 なにやらこのパンを使って新作お料理を 考えているそう そして〆は。。。 悩みました、鯛茶漬けにするか鯛の冷汁にするか。。 鯛茶漬けにかなりの惹かれましたが、 東京と同様お昼にもいただけるとのことで 再訪を言い訳に鯛の冷汁にしてみました 土鍋で炊き上がった艶々のやや硬めのご飯 一気に冷汁をかけます 宮崎ならではの冷汁に鯛のほぐし身が ご飯の量と同じ位入ってます 熱々のご飯にキンキンに冷やした冷汁は スルスルと私の胃の中に入っていきました お味噌汁は伊勢海老 最後の最後まで贅沢な演出 デザートはなんと2品 たまたまエクセレント・日向夏・せとか 切り方にうっとり たまたまは家ではそのまま丸かじりなんですもの(≧∀≦) 東大のカフェと同じわらび餅は 京都産の100%わらび粉使用 きな粉の量と黒蜜の量が半端ないですね(≧∀≦) ぷるぷるもちもちのわらび粉は作りたてが分かる 温度で、これだけいただいても3人ともペロリに 大将と女将が 「お腹いっぱいになりました??」と 交互に聞きに来る(≧∀≦) 東京のくろぎの中に大将と女将の 宮崎テイストが入ったお料理は 宮崎ではかなり高めの価格設定ですが、 このレビューを書いていると 納得の14500円ですね♡♡ 帰りは大将と大女将に見送られ、 再訪を約束してあとにしました^^ 申し訳ありません、 日本食のレビューは文章力がない私は 上手くまとめられず、こんなに長文に なってしまったことをお許し下さいm(_ _)m

  • アイアンシェフ 和の鉄人 黒木 純氏の監修で 実父と妹さんで営んでいる「実家くろぎ」初訪問 場所はフェニックス・シーガイヤ・リゾートの 1階にあります。 夜はコースのみ 個室は子連れOKです 宮崎の食材をふんだんに使った割烹 伊勢海老 宮崎牛 釜で炊いた つやつやの立っている米を使った シメの くろぎのお茶漬け 「鯛茶漬け」 接客もすばらしく。心地よい時間で どれも 美味しくいただきました

  • シェラトン 宿泊時の夕食で伺いました。 予約の取れない芝大門「くろぎ」の店主黒木さんが監修。黒木さんのお父様が腕を振るい、妹さんがサービスを担当。 おまかせコースの中で特に印象に残ったものは、九絵の鱗!とお造り、香り高い原木の椎茸、アツアツの焼き胡麻豆腐、写真は撮り忘れましたが赤身の魅力溢れるシンシンのステーキ、そして名物の鯛茶漬け!更にサービスで出して頂いたちりめんニンニクが絶品。これはお酒もご飯も進みます。 地方で食事をするならやっぱり旬のもの、地元の食材を使ったものが嬉しいですね。 当日は運良くカウンターを独占。お父様のお料理とトークを心ゆくまで堪能。妹さんも加わり食材の話からゴルフの話まで美味しく、楽しい時間でした。 お会計は部屋付も可能。大門のくろぎさんには中々伺えませんが、このお値段でこのクオリティは満足度高い!また伺います。

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実家 くろぎの店舗情報

基本情報

店名 実家 くろぎ じっか くろぎ
TEL 0985-24-0910
ジャンル

懐石料理 テイクアウト

営業時間

[全日] ランチ 12:00 〜 13:00 ディナー 17:30 〜 22:00 L.O. 21:30

定休日
不定休
予算
ランチ ランチ:〜2,000円
ディナー ディナー:〜15,000円
クレジットカード

住所

住所
アクセス

■駅からのアクセス JR日豊本線(佐伯~鹿児島中央) / 蓮ヶ池駅(3.0km)

サービス・設備などの情報

利用シーン
ランチ おひとりさまOK 接待 クリスマスディナー おしゃれな ディナー ご飯 おしゃれなランチ

更新情報

最初の口コミ
安藤 今日子
最新の口コミ
安藤 今日子
最終更新

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