【銀水】 島原市のソウルフードであるかんざらしの発祥店と言われる人気店。お店は1915(大正4)年から続く超老舗店。NHKドラマ「かんざらしに恋して」貫地谷しほり・遠藤憲一出演のロケ地として使われたお店でもある。 駐車場は店の離れにあり、そこから裏路地を2〜3分歩いた場所にお店がある。お店のすぐ側には湧き水の小さなお堀がある。触るととっても冷たい。 そんな湧き水を使ったかんざらしのシロップはめちゃめちゃ甘くて白玉だんごは、とても小さなお団子。とても食べやすくて美味しい。ところてんもオススメで、ツルツルっと食べていけた。 #駐車場あり #老舗店 #かんざらし #ソウルフード #ドラマロケ地 #ところてん #裏路地 #島原市
口コミ(37)
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島原半島を訪れたならココは行くべき、というお店です。 もちろん名物「かんざらし」も良いのですが、個人的にはたまたま注文してみた「ところてん」をお薦めします。 水が美味いところならではと感じます。柚子胡椒でいただくのも初体験でした。 店先の湧水に心奪われます。旅人はぜひ。
甘さもちょうど良く、名物のかんざらしをおいしくいただきました。かんざらし発祥のお店だそうです。お店の方も親切で本当にいいお店です。おすすめです!
【20年の時を超え復活! 島原の人から愛されるかんざらしの名店】 こちらは「かんざらし」という、江戸時代から伝わる島原の郷土菓子で有名なお店。 場所は路地を入った少し分かりづらいところではありますが、かえってこの隠れ家がまた素晴らしい。 窓際の席からは今でも生活用水として使われている湧き水の井戸を眺めることができます。 元々営業していた店主から引き継ぎ、今の店主が20年ぶりに復活させたというエピーソードが紹介されていました、すごいですよね。 かんざらしは冷えた白玉に蜜を絡めて食べるシンプルなお菓子。 白玉ぜんざいとは違ってあんこのではない分、スッキリしたのどごしと蜜の濃い甘みが感じられる独特な味です。 セットの和紅茶もストレートティーで相性抜群、水の湧く音を聞きながらかんざらしを食べる時間はまさに至福のひとときです。 この店がある島原は、雲仙普賢岳の伏流水により町の至るところに湧き水が出ています。 店内にある小さな噴水もこの自噴する湧き水でできているのだそう。 自噴のため日によって勢いが違うらしく、勢いがよく分かるようピンポン玉が乗っていますので、訪問時はぜひそちらにも着目してみてほしいと思います。 #長崎 #島原 #郷土菓子 #かんざらし
35年ぶりの再訪。 当時お元気だったおばあちゃんはお亡くなりになっていましたが、味はちゃんと受け継がれていました。 湧水が綺麗なこの街にきたらこの店は外せない!