宇土出口そうめん流し

うどでぐちそうめんながし

予算
-
~1000円
最寄駅
島原鉄道 / 三会駅 徒歩25分(1.9km)
ジャンル
うどん
定休日
無休
0957-62-3448

さて、それではランチにしようか。 寄ったのは『宇土出口そうめん流し』、島原といえば名産のそうめんを食べておかないと。 宇土出口というのは湧水池で、このお店の営業は夏場のみ。 コロナ渦中は閉店していたので、実に4年ぶりの開店なんだそうです。 100席近い?大箱ながら、平日の13:30過ぎなのでお客さんは我々のみ。 カウンターでオーダーを告げて先払い、テーブルにつくと店員さんがスイッチオン。 するとドーナッツ状の仕切りに水が湧き上がり、反時計回りに流れ始めます。 へぇ、ここにそうめんを流す訳か。 薬味はネギに生姜、そしてゆず胡椒。 単独でゆず胡椒を食べた息子、「これ、無茶苦茶美味いよ」と。 どれどれ、あ、本当だ。 香りの強いゆず胡椒は、我が家の冷蔵庫内で意図せず長期熟成中のそれとは大違いです。 まずはゲソからあげが到着。 一つ摘んでみると、おぉ、これは美味い。 衣はサクサクとしてほんのり味があるのは… ガーリックではないかな。 イカはプリッとしながらも柔らかく、頃合いよく揚げられているのがよくわかる。 2皿は多過ぎかるか、そんなのは杞憂で皆さんムシャムシャと平らげていきます。 長崎家のイカ漁獲量は全国3位という名産品、そりゃ美味しい食べ方を熟知している地域という訳ですね。 お、そうめんが流れてきた! いつの間にか息子が投入してくれていて、眼の前を高速で流れ去っていきます。 こんなに速いとは思わず、果たして掬うことはできるんだろうか。 こういう時に素早く適応するのは母。 なんやかんや言いながら、器用にそうめんを掬っています。 私は下流にいるので、残ったショボい量のそうめんが流れてくるのみに。 元々掬い難いのに、これは何か作戦を練らないと。 「あ、野菜の天ぷらがきた、これどうぞ。」とテーブルの母側に。 これでようやくそうめんが流れてくるようになって、よしよし、計算どおりだな。 後で私の下流にいた息子に聞くと... 「お父さんの下流だと、そうめんがほとんど流れてこなかった。流しているのは僕なのに、1周で何も残っていなかった。」と。 そうか、私は上流の母のお溢れを掬っていたつもりが、息子にとっては鉄壁のディフェンダーが2枚いた訳ですね。 そりゃ可哀想なことをしたと思いつつ、全て食べ終わった時に「まだ食べる?」という問いに「もういいかな。」というのが全員の共通見解だった訳です。 その理由は、もうお腹がいっぱいというのに加えて、「どうせまた自分は食べられない」というのも混じっていたのかどうか。 美味しく食べる裏には、様々な力関係が働いているのだということを実感。 そんな流しそうめんの隠れた楽しみ方もできたことに感謝、ご馳走さまでした。

Yoshiki Kawamuraさんの行ったお店

宇土出口そうめん流しの店舗情報

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予約・問い合わせ 0957-62-3448
ジャンル
  • うどん
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                島原鉄道 / 三会駅 徒歩25分(1.9km)                        

                        

0957-62-3448