お気に入りのカレー屋さんへ。 コスパ最強なんですよ! カレーのタイプは、日本とスパイスカレーの中間ぐらいですかね〜 今回は、 海老フライカレー¥600を注文。 海老フライのサイズも衣のサクッとした感じも申し分ない、完璧!
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長崎市住吉町のカレー屋「カルカッタ」で「トルコライス」について考える。 紛らわしいことに、長崎市には、「カルカッタ」という名前のカレー屋が、二軒あります。 諏訪神社近くの大井手町(昭和52(1977)年創業)と、私が訪問した北部の住吉町。 どちらもカレーとトルコライスの有名店です。 トルコライスについての様々な記載を見ると、この二店舗が取り違えられていることがあります。 何故、こんなことになっているのか? 実は、この二店舗は兄弟のお店なのだそうです。 「トルコライス」は、1950年代に長崎市で誕生したご当地グルメ。 1つの皿の上にカレーピラフ、トンカツ、ナポリタン、サラダが載っているのが一般的です。 カレーピラフは、お店により、普通のピラフ、ドライカレー、チキンライス、チャーハン等に変化します。 トンカツの上にかかっているソースは そのお店によって、味が違います。 サラダも、ポテトサラダ、野菜サラダと変化します。 実際、「カルカッタ」二店舗の間でも、違いがあります。 「トルコライス」の、考案店、初代店、元祖を名乗るお店はかなりあります。 その名前の由来についても諸説あります。 私が好きなのは、中間地説。 ナポリタンがイタリアで、チャーハンが中国、トンカツが架け橋になるという解釈から、両国の中間に位置するトルコの名称を冠したというもの。 ここで住吉町の「カルカッタ」ですが、デフォルトは、「ドライカレー」です。 「カルカッタ」は、インド、西ベンガル州の州都。 距離的に、イタリアと中国の中間地点がトルコと言われるより、イタリアとインドの中間地点がトルコと言われる方がしっくりきます。 住吉町「カルカッタ」の「トルコライス」は、900円。 このお店、あらゆるメニューにジャンボがあります。 「トルコライス」のジャンボは1050円ですが、私は無論並盛りでお願いしました。 トンカツは、若干薄めながら揚げたて。 そこへドミグラスソース。 真っ赤なナポリタンは、具が見当たりません。 ドライカレーには、人参、ピーマン、玉ねぎ。 並盛りなのに、かなりの量。 トンカツのサクサク感。 ナポリタンのこってり感。 そして、何よりドライカレーの懐かしい辛さ。 10人でも満席になる小さなお店。 店頭に停められたスーパーカブで、出前もやっています。 お客も常連さん中心。 地元に密着した店舗なのです。 観光地で、長崎名物を掲げるような店舗ではありません。 地元の人にとって、ごく日常的なメニューとしての「トルコライス」を提供しているのです。
長崎で昼を食べるなら! 長崎での昼食はここカルカッタ! 本来はカレー屋さんなんだけど、ここのトルコライスは絶品。 長崎駅から路面電車にのって少しいき、 店内も5テーブルくらいしかないけど、一度行く価値はあります。
カレーやスパゲティなど、昔ながらの洋食屋さん的な! 柔らかい灯りに包まれながら、落ち着いた雰囲気のお店です。 メニューのサイズがノーマルとジャンボがあるんですけど、ジャンボは本当にジャンボです!
初訪問。チキンフライカレー600円 夕月っぽい赤いカレーはちょっとスパイスの種類足りない感じ