
銀座「きよ田」に影響を受け、唐津で独立された店主。東京・佃の「つく」に銀座・きよ田の「田」から名前をもらったそう。食器は唐津焼で有名な中里隆さんの作品。
店主の落ち着いた雰囲気と、とびきりの笑顔が印象的。
10,000円のつまみ、握りコースを頼みました。
湯引きした河豚 コリコリ美味しい
牡蠣チーズのタルト 日本酒必須
煮鰻 限りなく透明に近い綺麗な味
ひらめ しっかり歯応え
鰆 口当たり軽やか ふんわりなくなる
コウイカ これもしっかり歯応え 旨味が強い
足赤に昆布締め 圧倒的美味しさ
鮪 熟成の感じがちょうど良い
鰹 鮪以上の脂の乗り 大トロ級
しめ鯖 きちっと角がある締め具合
帆立 帆立と思えない見た目
紫雲丹 ぎゅっと詰まっている
穴子 濃厚なツメ、ほろっと消える
最後の方で少し塩辛いかなと思うネタもあったけれど、こちらならではの白身の美味しさ、唐津旅行の際にピッタリです。