1月の訪問 居酒屋さんが始めたラーメンランチ、それも鯛出汁と期待大! 東京を中心に1000軒ほどのラーメンを食べた私が行ってまいりました。 東京では鯛出汁ラーメンを初めて食べたのは30年近く前だと認識。 こちらのお店では夜のメニューの為に仕入れた鯛の骨を中心に他の魚の骨も出汁に使われているとのこと。新宿にある魚の『あら』だけで出汁をとる麺屋海神さんと同じスタイル。 酔月さんで食べた感想は、期待以上に美味かった! 更にセットの海鮮丼の旨さも中々です。 1,200円でこの2つを食べられるのは幸せです。 いただけるのはお昼のみです
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鯛だし塩らーめん+海鮮丼 2年ぶりに酔月さんへ コロナ禍にスタートした酔月さんのラーメンランチでしたが、店舗がもう一つ増えて居酒屋部門の本体は移転してしまいました。そしてこちらの店舗は夜は小料理屋的な営業を開始。お昼も夜もラーメンは食べられるようです。 前回醤油らーめんを食べましたので、今回は塩らーめんをランチ向けのミニ海鮮丼+¥400-もお願いしました。 海鮮丼は小さくてミニと付けた方が良さそうです。 ご飯が酢飯では無いのが個人的には残念ですが、山葵はお店でおろした本山葵なのかな?繊維質が多い山葵でした。醤油皿に盛られた山葵へ醤油(甘い刺身醤油!を掛けて、山葵醤油をつくり海鮮丼へ回しながら掛けました。 魚は季節や仕入れによって変わるようですが、今回、鯛だと思われる魚だけは認識できました。わかりやすいサーモンは入って無いので個人的にはありがたいです。輸入したサーモンより日本の魚を食べたいものです。 山葵はかなり辛くてヒェ〜っと痺れましたwww さて塩らーめんですが、透き通ったスープをレンゲでいただくと、魚のアラでとった良い香りがします。そして深い旨みを感じます。東京の魚のアラで出汁をとる某店と比較しても引けを取りません。 鯛出汁に加え、鰹節、鯖節、鰯節に日高昆布で作られたスープに独自ブレンドのカエシを入れることで味がまとまります。 トッピングは半熟ゆでた玉子に低温調理のチャーシュー、白ネギ、糸切り唐辛子。別皿に柑橘系の皮(香りが薄くて何かわからなかった) 麺はおよそ2ミリ幅で厚みもそれくらいで断面は◾️の多加水麺でウェーブしていて、もちもちしており、切り番で言うと15番程度かと思われます。 『中太』などと言う表現は地域によって誤差があり、曖昧なので、製麺業界で統一されている『切り番』で言うようにしてます。 一般的に、塩らーめんだから塩だけで味をつけているかと思いの方もいると思うのですが、私が知る限り塩ラーメンにも白醤油のカエシが使われているお店も少なくありません。 こちらのお店では、塩のこだわりについて表記がなかったので、どうなのでしょうか? 個人的には酔月さんでは醤油らーめんの方が僕の好みのようです。 ごちそうさまでした。 #鯛だし塩らーめん
写真と本文をすべて表示こんにちは、佐賀!ずーっと気になっていた、酔月さんの鯛ラーメンを食べに行きました。塩ラーメン好きとしては、塩をオーダーしそうになりましたが、お店の方のお勧めもあって一番人気の醤油鯛ラーメン(900円)にミニ海鮮丼(400円)を頂きました。 鯛の骨から取ったというスープは、確かに鯛の旨みがしっかり感じられるお味です。麺は中太麺でしたが、鯛の力強さに負けないようにでしょうか。鯛だしラーメンと言うと、繊細な味わいのイメージですが、こちらは醤油味と言うこともあってなかなか筋肉質な感じです。 酔月本店と同様に、ネタの鮮度が良いミニ海鮮丼はお値打ち感が高いです。このまま食べてももちろん美味しいのですが、ラーメンのスープでお茶漬けにしても美味です。 今度は塩を食べに来ます。ご馳走さまでした! #佐賀ランチ #鯛出汁ラーメン #ラーメンなのに料亭の味 #ミニ海鮮丼で鯛茶漬け
写真と本文をすべて表示流行りの鯛だしラーメンということで期待。塩味で注文。鯛の味がしっかり残っており、塩味のスープと見事にマッチして、とても上品な味わい。量は男性では少ないかもしれないが、腹八分目と言いますから。 佐賀の中心部?にありアクセスも良い。リピート確定です。 #鯛
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