
【泰平楼】で『ラーメン:並』と『ゆで卵』。 いや全く筑豊炭田の名残り、いわゆる筑豊ラーメンの「古系」筆頭。super excellent!☆〜(ゝ。∂)❣️
今でこそ昼メシ時にガテン系客や営業外回り系客で満席が続く昼メインの店に見えるが、創業時から昭和の時代は呑んで帰る時の〆ラーメンの夜型店だったんだろうと勝手に思ってしまう、そんな匂いが残っている。
周辺の街並みと炭鉱華やかりし頃のこの界隈の事を思い巡らせれば、夜の活気が目に浮かぶ。(。-∀-)ニヒ♪
店内はカウンター7席に二人がけの小さなテーブルが一台。この狭さと光線の具合、調度の具合などなどなど…いかにも昭和を思わせる自然な質感の古系です、参ってしまいます、très bien〜♪(´ε` )
言っときますが門司の「圭順」と同様に全くオシャレな店ではありませんから女性や子供はこの店に似合いません。
あくまでも昭和の働く者たちのラーメン屋であります。
テイストはしっかり炊き込んだ豚骨ラーメンでありましょうが、福岡市内外方面に多い強白濁仕上げのスープとは異なり、火力を抑えてじっくり仕上げる昔気質の濁り清湯とでも申しましょうか、昭和40年代迄はよく見かけたスープの仕立て。懐かしい限りでごわす。。。(;´Д`)サイキンスクナクナッテルナァ。。。
旨味の深い醤油ダレがよく効いて美味い、このくらいカエシは主張してもらった方が好き。
麺線は24番ストレートの九州のオーソドックスなクオリティ。
やや麺揚げが硬めに感じるのが時代の流れか、しっかりやわ目に仕上げた方が、昔型の方が美味いのになぁ…(´-`)チョットザンネン。。。
また来たいなぁ…₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾ オイシクテナツカシインデスヨ.コレガ。。。
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