「久留米ラーメンを語る上で外せない、復活した伝説のラーメン店!」 久留米市と言えば…ラーメン! とんこつスープを考案した「南京千両」 その南京千両の考案したスープを 白濁系とんこつスープという形に進化させた 「初代(杉野)三九ラーメン」 そのとんこつスープを九州に広めた 「2代目(四ヶ所)三九ラーメン」 久留米にはとんこつラーメンの源流があり、 凄く面白い歴史があります。 さて、前置きが長くなりましたが、 清陽軒さんのお話。 「香月浩」さん「香月昇」さんの兄弟が 昭和27年(1952年)に始めた屋台、それが清陽軒です。 その後、清陽軒は香月浩さんが店主になり、 独立した香月昇さんが大砲ラーメンを立ち上げ。 その後、清陽軒は2006年に一度閉店。 しかしながら、常連客が書いた『清陽軒復活』を 願う一通の手紙から、清陽軒復活プロジェクトが結成され、2009年5月、清陽軒が復活し、現在に至ると言う訳です。 入り口、風除室に歴史を感じさせる演出もあり (屋台当時・香月兄弟の写真が飾ってある) ちょっとしたラーメンミュージアムっぽい雰囲気。 さて、本日は 「屋台仕込みラーメン(580円)」を注文。 スープ…とんこつ度:☆☆ さらっとしながらもコクが凄くあり、後味ガツンと来るスープ。大砲ラーメンと口当たりは似てるが、別物です。 麺…細麺のストレート。久留米スタンダードより若干細いが、凄くスープに絡む美味しい麺。 替え玉でテーブルに置いてある 「こがし一味」と「にんにく醤油」を投入。 小匙一杯位でしたが、ガラッと変化します! 「こがし一味」は入れ過ぎに注意です(^^; 現在の久留米ラーメンを全国区にした、香月兄弟が出した2店のラーメン。 久留米ラーメンを語る上で、清陽軒は外せない名店です。 福岡 久留米市諏訪野町 ラーメン 久留米ラーメン 伝説のラーメン店 清陽軒 シルバーウィークキャンペーン これは絶対食べてほしいキャンペーン
Nobutaka Hiraokaさんの行ったお店
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熊本ラーメン黒亭 本店
二本木口駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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天麩羅処 ひらお 本店
福岡空港駅 / 天ぷら
- ~1000円
- ~1000円
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博多祇園 鉄なべ
祇園駅 / 餃子
- 営業時間外
- ~2000円
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食事と酒処 真
天神駅 / 魚介・海鮮料理
- ~1000円
- ~3000円
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おぐら本店
宮崎駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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いまきん食堂
内牧駅 / 定食
- ~1000円
- ~1000円
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大砲ラーメン本店
櫛原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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豚ステーキ十一
博多駅 / ステーキ
- ~2000円
- ~2000円
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狐狸庵
白木原駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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丸幸ラーメンセンター 基山本店
けやき台駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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レストラン 東洋軒
別府大学駅 / 中華料理
- ~2000円
- ~3000円
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火の国文龍 総本店
武蔵塚駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ひろせ食堂
花畑駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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びっくり亭 本家
南福岡駅 / 焼肉
- ~1000円
- ~2000円
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立花うどん
久留米大学前駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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亀正くるくる寿し
別府大学駅 / 回転寿司
- ~2000円
- ~2000円
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麺処 金田家
行橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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うどん和助
別府駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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佐世保バーガー ビッグマン 京町本店
佐世保中央駅 / ハンバーガー
- ~1000円
- ~1000円
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らーめん八
久留米大学前駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円