Yoshihiroの酒場放浪記♪ 呑兵衛の聖地✨北九州呑んだくれツアー1軒目 ⋆͛ 電車賃をケチって快速電車で小倉まで来て「玄海うどん」で腹ごしらえ後はもう一足伸ばして門司港まで (*^^)v 歴史ある商店街や建物を眺めながら歩くこと10分弱、絶対に行きたかった角打ちです! 一本入った路地、坂道の途中に何とも言えない歴史ある佇まい、惚れ惚れする光景が広がります。 魚住酒店! 入ってくださいとばかりに間口が全開だったので、こんちわぁ~と。 中には常連さんが一人、年配の女将さんと談笑してます。 カウンターに立つと女将さんから冷蔵庫から好きなのと言われたので..... サッポロ黒ラベルを選びます。 千葉県から来ましたと挨拶しながら (* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯! (笑) 常連さんが帰った後の標的は自分!? 女将さん、まぁ~よくしゃべること! 自分も嫌いじゃないのでめちゃ話がはずみます。 女将さんはこのお店の4代目✨ 出身は下関で子供は二人いて長男は昭和〇8年生まれの独身、次男はお堅いお仕事等など..... 缶酎ハイに変えて柿ピーをつまみながら更に話が盛り上がります。 おばあちゃんが女将さんの時代に疎開、今の場所に移転したそうです。 元の場所はよく分かんないけど下の接骨院、山城屋の場所にあったと言ってました。 山城屋と言えばその昔の百貨店ですね! いや~イイですね、こんな角打ち最高です ヾ(* ^ω^)ノ ご馳走様でした。 ◆サッポロ黒ラベル大瓶 ◆缶酎ハイ *3 ◆つまみ ◇お会計 1,020円 (2022年6月10日訪問) #角打ち #立ち飲み #せんべろ #昭和酒場 #世界遺産的大衆酒場
口コミ(5)
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よくわからんけど、しこたま呑んで、おつまみ提供していただいて、面白い話できて、2人で1370円でした。
門司港のちょっと分かりづらい場所にある「魚住酒店」に久しぶりに訪問です。 冷蔵庫から冷えたグラスと瓶ビールを自分で取り出し呑んでいると、お母さんが枝豆を出してくれ、また暫くするとサラダ(カニカマ、水菜、大根)を出してくださいました。枝豆とサラダはサービスです。 ビールと共に美味しく頂きました。
門司港を散策しつつ、 こちらのお店が今回のお目当て。 うねうねとした細い路地と急な坂道。 「ホントにこんなところに角打ちがあるのか?」 と不安になりながら見つけました! 中へ入ると フツーにお店の人がお昼時。 団らんで食事をしており その玄関口が酒屋になってる。 とりあえず中へ入って 冷蔵庫からお酒を取りだし 飲み始めます。 すると奥から おかみさんらしき人が のっそり出てきて枝豆を。 さらにしばらくしてから、 なますのようなおつまみを。 トンと置いて、のっそり。 また奥へ戻って行く。 なんとなく宮崎駿のアニメにでも出てきそうな、 お店構えと空気感。 きっと私の隣にはカオナシも立っていた、と思う(笑)。 坂の途中にある、 異空間へ迷い込んだような不思議な空気に しばらく浸ってしまいました♪ こんな角打ち、いいね☆
これぞ、The角打ち! その昔は前の路地を上がっていく芸妓さんを眺めて飲んでたんだろうね。