
スパイス会席
KĀLA初の和がテーマのコース、日本酒のペアリングも用意しております。
日本を代表するモダンインディアンレストラン
世界の主要都市で新しい食のスタイルルとして認められているモダン・インディアンですが日本国内での認知度は低く全国でもまだ数店舗しかありません。当店が目指すものは無添加はもちろん、自然な甘味(砂糖不使用)、控え目な塩分、刺激的な辛さ、多方向からやってくる酸味、虜になるスパイスの香り、食後の軽さ。 ただ...あなたの口に合うかどうかは保障できません。 Sharpen your senses!
スパイス会席
KĀLA初の和がテーマのコース、日本酒のペアリングも用意しております。
かつて、東京・目黒のアンダーグラウンドシーンで、阿鼻叫喚の渦を巻き起こした伝説の「ホルモン番長」。その後東京から九州へと移った番長、サムギョプサル専門店「豚王(テジキング)」を経て、2014年、ついに南インド料理専門店をオープン。 「Spice & Dining KALA」 ついに!という感じですよ。 「ホルモン番長」時代からインド料理秘密結社に現れたり、お店でバングラデシュ料理を出したりしていたりと、まぁ行き着くべくしていきついた感はありますが、何せ九州は南インド料理未開拓の地。 かつて「あんまー」が博多で唯一南インド料理を出してうまくいかず、その後南インド料理を提供する店は数軒出てきたものの、どこも「専門店」ではない状態。 まぁ、ビジネスを第一に考えたら普通やらないでしょう。 しかも筑豊中間という立地です。 強い目的意識を持ってなきゃ、来るきっかけのない場所です。 つまり、そういうこと。 店頭に茂るカレーリーフ。 ここで「おおっ!」と思うかどうか。 監獄のような扉に貼られた「不慣れな人には不味い店」の張り紙。 ここで涎が出るかどうか。 至高の快楽というのはいつも、一般に広く開かれているワケはないのです。 しかも入口は二重扉。 壁から現れたスカルをクリアすれば、晴れて入店。 禁断の扉が開かれます。 「インドの雰囲気でてる」的な要素は微塵もなく、ボスの趣味嗜好が剥き出しになった世界。 黒を基調としたインテリア、水牛の頭蓋骨、寿司屋のようなネタケース、そして短パンにエプロン姿の18歳ウェイトレス。 こんな南インド料理店、他には絶対ないだろうな。 それから、ここまで南インドのミールスにこだわっているお店も、九州には絶対ない。 ・・・どころか、東京にもあるかどうか??? この日は東京から攻めに行くことを番長に伝えたうえで、SNSで参加者を募ったところ、福岡だけでなく、佐賀、大阪からも参加者が! いろんな意味でスペシャルな宴となりました。 番長に前もってお願いしていたのは、「九州の地物の魚を使ってほしい」ということと、「激辛モノも加えて」という二点のみ。 番長からの返事は「まかせなさい」。 もう、これで充分です。 かくして登場したこの日のミールスは・・・・ ズッキーニのサンバル ラッサム さつま芋のクートゥ ダール パインカーラン カード キャベツのトーレン ビーツのトーレン 茄子のタマリンド煮込み ロビア豆のスンダル トマトチャトニ ココナッツチャトニ ズッキーニチャトニ ゴーヤのアチャール みょうがのアチャール ズッキーニのアチャール バスマティーライス パパド ビーフペッパーフライ(激辛) チキンチェティナード アサリのトーレン イトヨリのモイリー レモンライス キュウリとディルのライタ 以上24品の演目。 もう、見ただけで気絶しそうな気合ぶりですね。 どわーっと拡げられたバナナリーフの上にサーブされた色とりどりの料理達。 これだけで「うわーっ」っとなりますが、これはまだ前半戦。 まずはベジ仕様な料理のオンパレード、つまりベジミールスとしてのスタートなんです。 ラッサム ゴーヤのアチャール&みょうがのアチャール&ズッキーニのアチャール などなど、かなりの種類が並んでいるのですが、味だけでなく彩りにも細心の注意が払われていることに気づきます。 また、一見見た目が似ているものほど、塩加減のバランスが意図的に変えてあり、混ぜながら食べ進むたび、新たな発見や意表をつかれた喜びが生まれてきます。 これは流石としか言いようがない。 手食手食も当たり前。 昨今、インドでは「若者の手食離れ」が問題になっているそうですが、和食の基本はお箸、インド料理の基本は手食です。 さて、ベジで始まったミールス、次第にニクニクしくなってゆきますよ。 チキンチェティナード ビーフペッパーフライ(激辛) このペッパーフライ、用いている唐辛子は九州の「黄金唐辛子」。 日本一辛い京都の唐辛子として知る人ぞ知る「黄金」ですが、なんと九州でも栽培されているのです。 ちなみに「ホルモン番長」時代以来、私の大好物でもある唐辛子です。 そして展開は野菜⇒肉ときてシーフードへ。 アサリのトーレン レモンライス イトヨリのモイリー 出ました!! なんと一人一匹まるまるのイトヨリに、ケララ式のモイリーをぶっ掛け。 これは贅沢すぎるシメですね!! バナナリーフの上には今まで様々な料理を混ぜていただいた軌跡があり、それらを融合させることでさらにウマウマに。 イトヨリという魚自体、味がしっかりして存在感があるので、「地魚食った!」的満足感も十二分であります。 ・・・字数足りない!あとは現地で!!
2019年食べログbronze賞受賞、カレー百名店のKALA。怖さより行きたさが勝ったので勇気を振り絞ってバスと電車を乗り継いで行ってまいりました☆ 完全予約制のKALA。日曜の遅めのランチ。お客さんは私と入れ替わりでひとりいたけど、くらい店内で店主と二人きりに笑笑。 ランチミールス チキンニルギリコルマ(¥2300) メニューに記載してある食べ方をよく見ながら食べました。 店主の方が1口分をもっとよく混ぜて!もっと汚く!そうしないとずっと不味いままだよ!ちょっとずつ色々混ぜながら口の中に運ぶんだよ! と教えて下さったので、 あれとこれを混ぜたり、これを追加してみたり減らしてみたり、試行錯誤して食べました。 すると... どうでしょう... すごく美味しいのです...!!! 美味しいという表現であっているのか分からないのですが、 とても複雑でずっとずっと味わっていたいような心地よい味なのです。 最低限の塩気なのに、お米が進む。 中でもパイナップルのペースト状の付け合せとココナッツミルクのスープ??〆に混ぜるデーツ入のヨーグルトなどこれも混ぜるの!?みたいなものを恐る恐る混ぜた時の爆発的な美味しさたるや...まさに化学反応です! 帰りに、完食したってことは第1関門は突破だね。10回くらい来ないとわからないと思うけど。と店主の方に叱咤激励を受け、大満足でお店を後にしたのでした(´▽`*) 南インド料理ど素人だけど、これだけは分かります。 私は、KALAのカレーめっちゃ好きです!!!
ランチで「カーラ」さんに訪問しました! いきなりドアには “不慣れな人には不味い店”と張り紙 妙な店やなぁ〜と思ったが興味も湧いた 店内に入るとBarのような雰囲気 ホンマにここはカレー屋さんか〜と思ってしまった でも、今日の標語が気に入った ! “人の振り見て、我が道を行く”((*´艸`))ププッ お茶目なご主人がメニューを持って来た らんちは「ベジタリアンランチ」「ノンベジタリアンランチ」の2種類 初めての方は「ノンベジタリアン」がお勧めと言う事なので、それにした トッピングは「チキンテキナード」「アンドラチキン」「エビのマラバール」ついでにライス大盛をお願いした ミールスというのは南インドのランチらしく、スパイスを沢山使った数種のカレーを混ぜ合わせて食べるものだそうです メニューには、”サルでもわかるミールスの食べ方”が添付 (((*>◇<)))アヒャヒャッ!! 俺はサルかい! 色々混ぜ合わせると、見た目には良くないけど フルーティさ、辛さ、苦味等が見事にミックス ウマ━━━(*´ч ` *)━━━!!!! ご飯は、インドの長粒種だがミールスには良く合う ( *˙ω˙*)و グッ! お代わり頼むと、タッパ毎持って来て、「ストップと言って下さい」との事 お腹いっぱい頂きました(笑) ご馳走さまでした! #カレー探検隊
再訪 本格ミールスを食べたくて、中間市まで遠征(^^) ベジにラムキーマ追加 チャイも(^^) 本当に旨い! ここまでのミールスはなかなか食べられませんよ! チャイでスパイスをサッパリ(^^) 美味かった! #本格ミールス #チャイも本格
いろんな貼り紙が気難しそうだと有名なKALAさんにやっと来れました。気難しいどころかご店主はとてもフレンドリーな方です。 入口には有名な"慣れないとまずい"の貼り紙が、店内の掲示板にある"今日の標語: 人のフリみて我が道を行く"がとても気に入りました。 ベジタリアンミールス 2000円 ふるの牛のレア・ピックル 3P 1200円が特にオススメだというので注文。 ベジタリアンミールスにはサンバル、ラッサム、ミントチャツネ、ダルカレー、カードや各種お惣菜が並びます。これを全部ターリーの上にあけて、順次グッチャグッチャと混ぜて生きながら食べる。全体が混ざって味が完成することを想定された構成。だから、印度人なんかは食べる時が最後のレシピと言ったりもしますが、それを実践されたミールスでした。 隣にミールスが全くの初めてという2人のご婦人が座られましたが、とても親切にご指南されてました。初めてでも全く心配がないと思います。 多少のカレー屋談義も楽しいものです。 小生ゴーグル仮面との記念撮影にも気軽に応じて下さいました。夜に飲みに来たいですね。 追記: バスマティライスの袋100円も買いました。タダでいいくらいたくさんあるけど、有料でないと大切にしてもらえないから有料なのだそうです。
ジャンル |
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営業時間 | |
定休日 | |
予算 |
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クレジットカード |
不可
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住所 | |
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アクセス |
■駅からのアクセス 筑豊電気鉄道 / 筑豊中間駅 徒歩3分(180m) 筑豊電気鉄道 / 東中間駅 徒歩10分(740m) 筑豊電気鉄道 / 希望が丘高校前駅 徒歩14分(1.1km) |
駐車場 | あり 専用Pあり |
席数 |
4席 (1部に付き1組様のみの利用となります。 (他人との接触はございません)) |
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カウンター |
有 (荷物置き場みたいなものです) |
喫煙 |
不可 (全面喫煙可)
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について |
個室 | 無 |
衛生対策と予防の取り組み |
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お店のホームページ | https://tabelog.com/fukuoka/A4006/A400603/40035804/ |
FacebookのURL | https://www.facebook.com/KALAindia |
コース | 8000円以上コースあり |
料理の特徴・こだわり | 野菜料理にこだわり、肉料理にこだわり、魚料理にこだわり、輸入食材にこだわり、食材産地にこだわり、アレルギー持ちのお客様に対応可能、激辛メニューあり、オーナーシェフ |
ドリンクの特徴・こだわり | ワインあり、ウイスキーあり |
予約 | 完全予約制 |
利用シーン | おひとりさまOK、宴会・飲み会、貸切ができる、ご飯、忘年会、激辛、ランチ、ディナー |
ドレスコード | なし |
お子様連れ入店 | 不可 乳幼児可、未就学児可、離乳食持ち込み可 |
ペット | 不可 店外可能、リード必須 |
電源利用 | 可(無料) |
Wi-Fi利用 | あり |
携帯電話電波 | docomo、au、Softbank |
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