筑豊エリアの石炭は、当初より、蒸気機関車で運ばれていたと思っていたが、当初は運河を掘って、舟で人が引いて洞海湾まで積み出していたそうです。その後、石炭運搬専用の鉄道ができ、廃坑になるまで蒸気機関車と専用貨車で石炭を運搬していたそうです。その運河のスタート地点に在る「明治日本の産業革命遺産」遠賀川水源地ポンプ室、運河の堀川、新々堀川、そして、国の重要文化財「若戸大橋」と歴史探訪をして、、、あっ! 改めまして、若松にある此方のお店は、皆さんも仰っている様に創業150年だそうです。写真のように趣きがあります。 今回は蕎麦の名店とお聞きしての訪問しましたが、 九州で何故だか茶そばです。それも、そもそも大盛りです。でも、店員さんは優しく大盛り大丈夫ですかと聞いてくれます。 一番人気は、天ザル(1150円)との事、しかし、カツ丼が食べたくて、茶ソバとカツ丼のセットと思ってBセット(1150円)を注文! 着丼してビックリ!何とBセットとは「とんかつ蕎麦&かつとじ&漬物」(1150円)と言うセットで、蕎麦の上にもご飯の上にも「カツ」がのっかってました。メニューは見ているものの老眼に加齢もあり、カツ丼にミニ蕎麦辺りが付いた物と勝手に思い込んでいました。しかも両方ともフルサイズです。コスパは良いけど、腹パンです。 こんなサイズが普通って蕎麦の名店のメニューではありませんよね。(笑) どちらかをハーフにして980円でいかがですか。(爆笑) 蕎麦湯もちゃんと出してくれます。 天ザルも美味しそうだったんで、次は、天ザルを食べに寄りますね。ご馳走様でした。
甘いタレと緑色の麺が特徴的な老舗の蕎麦屋さん
若松のそばと言えばココと言わしめる名店。緑色の麺が特徴的。甘い汁にたっぷり浸かったスタミナ蕎麦大盛りが人気。エビ天はプリップリとしており、タレは甘口。昼でも夜でも、デートでも1人でも気軽にお食事できます。