博多ホッピング10軒目。 やっとさアルコールを受付られるようになり、 予約をしていたこちらへ! 博多から離れた藤崎という駅の住宅街に突然現れるこのお店。 早い時間ながら店内すでに先客の方が燗酒を楽しんておられる。 趣向を凝らした具とスパイスで作られた蒸しつくねは当日のつくねから3種類か5種類選べて人数分のオーダーとなる。 私達は4人で3種をオーダーしたのだけど、 お店の方が5種類で個数を調整して出してくださった。 この日のつくねは 「空豆とチーズのつくね」 「バジルとかぼす胡椒のつくね」 「塩レモンとオレガノのつくね」 「カリフラワーと山椒のつくね」 「玉葱麹と生姜のつくね」 聞いただけでワクワクするバリエーション! どれもすごくジューシーで味わい深い。 それとさすが純米酒推しのお店! 日本酒に合う工夫したおつまみがたくさんあるの。 残念ながらこの日体調不良にて日本酒までたどり着けなかったのが悔やまれる。 私的に嬉しかったのが日置櫻の酒粕で作った熟成酒粕を100g110円というリーズナブルな価格で量り売りしてくれた事!! これが自宅帰って味噌汁に入れても、味噌や塩と合わせて鶏肉漬け込んで焼いても絶品!! まろぉい旨味倍増で味噌汁の塩分もくっと抑えられるし! しかもお顔にパックとしても使えるんだって! なんて万能なの♡ もっと買ってくればよかったぁーー!
口コミ(40)
オススメ度:91%
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行ってみたかった捏製作所★ 5種盛り合わせを注文。 色々な味があって美味しい。 のりチーズ美味しかった。 昼飲み出来るの最高!
【食中酒の魅力】 藤崎の名店「捏製作所」約1年ぶりの訪問。 日本酒の魅力、その奥深さを教えてもらったお店の一つ。 改めて、厳選されたひとつひとつを燗酒でいただいて気づいたことは、ここにあるのは、すべて食事と一緒に楽しむお酒だということ。 フルーティな吟醸香はいらない。 強いアルコールの刺激もいらない。 かといって、淡麗ではない、濃醇かつふくよかな旨味と香りを纏う酒。 これぞまさに食中酒。ご飯と一緒におかずを食べているようなそんな感覚。 そして、料理と日本酒がそれぞれの良さを引き出し合う。 里芋とうるかで作った「大人のポテサラ」しかり「生からすみ和え麺」しかり。もちろん、ふきのとうや芽キャベツといった春の訪れを感じさせる食材を練り込んだ捏たちもしかり。 訪れるたび新たな発見と感動に出逢える店。やっぱり名店と呼ぶにふさわしい。ごちそうさまでした。
美味しいとオススメのお店。行きたい行きたいと思いつつ、やっと行けました。 ★つくね5種 ★大人のポテサラ ★鯖山椒味噌 鯖山椒味噌、ポテサラを食べながら、どぶソーダ、ハイボール、日本酒を飲みつつつくねを待ちました。とにかくどれもお酒に合う濃いめの味付けで個人的には好みでした。お目当てのつくねも想像以上に美味しくて、また内容が変わったら行ってみたいお店です! #これは絶対食べてほしい #食べるべきメニューあり #遊び心あり #つくねのお店とか初めて行った
およそ1年ぶりの「捏製作所」訪問。 昼間中心の営業になって、ちょっと足が遠のいていたけど、その間にメニューは中華系のピリ辛なものを増やしてバージョンアップ。なかでも独創的な「納豆麻婆豆腐」にはハートをがっちり掴まれました。 その一方で、オープン当初から根強い人気の唐揚げや「大人のポテサラ」は健在。もちろん、バラエティ豊かな捏たちも相変わらず見事としか言いようがない具材の組み合わせ。 さらに。たまたま訪問予定日の朝のお店のSNS投稿で提案があった「ビールで乾杯の代わりに、どぶソーダ」を実践してこれが大正解。「生酛どぶ」は、辛口のにごり酒。ソーダ水で割るとすっきりとした味わいになるし、この店の日本酒の飲み方の“基本ルール”である燗酒にすれば、にごり酒ならではのフルーティーな香りが鼻をくすぐります。 客が店をあとにするときは、料理の手を止めて必ず厨房から出てきて見送ってくれる、菅原さんご夫婦の姿も以前と変わらず。あぁ、やっぱり素敵なお店です。