更新日:2024年04月22日
ふっくらと柔らかくジューシーなハンバーグがいただける老舗洋食店
買い物を前に肉系のランチがいただきたいと『ジャポネ』と迷いましたが、冷泉公園脇にある『STEAKHOUSE 牛車』を訪ねることにいたします 赤レンガが貼られる外観においしさを感じるお店なのでありますが… マンションの大規模修繕工事による足場が組まれていることで、その外観が隠されていることが残念に思えます そんなお店の店内へと足を進めますと、場所を移転しながらも創業から50年近く続く歴史を感じることができる造りとなっていまして… きちんと手入れされていることから、ヴィンテージな家具に囲われているような雰囲気であります お昼のメニューにはハンバーグを筆頭にカイノミやヒレのステーキ、そのコンビネーションと7品が用意されていまして… ステーキも魅力的なのですが、130gほどでは物足りないであろうと、黒毛和牛のミンチ260gが使われる「ジャンボハンバーグランチ」を選びます きっと丁寧に仕込みをされているのでありましょう 懐かしさがあるフレンチドレッシングが掛けられたレタスのサラダと優しい旨みに手作りを感じるコンソメスープをいただきながら、これから提供されるハンバーグへの期待を募らせます
(2024.04.21) 川端通り商店街にある『ステーキ&バー ベブ』 10食限定とある「特製ハンバーグ」がまだいただけるとのことで和風バターしょうゆのソースでいただきました 10日ほど前に開業を目前にするベーカリーを見つけて、もうオープンしているであろうと出掛けたのですが残念なことまだオープンしておらず… その数軒隣にある『ステーキ&バー ベブ』でお昼をいただくことにいたします カウンター7席とテーブル3卓10席と小ぢんまりとしたお店でありまして… カウンターも致し方なしと思っていたのですが、2名掛けのテーブルをいただくことができました こちらで使われるお肉はA5ランクの鹿児島黒牛であるそうで、いただいたハンバーグもステーキ用にお肉を切り分けるときに出る切り落としが使われているのだとか… なるほどふっくらと膨らんだハンバーグにお箸を入れると、じゅわっと肉汁が溢れてしっとりと柔らかな舌ざわりを楽しむことができました デミソースとの選択だったのですが、いただいた和風バターしょうゆのソースは期待通りにご飯との相性が抜群で… ご飯のおかわりをいただきたくなるほどでありました
文句なしの美味しさ!宮崎県産牛を中州で安く食べられるお店
もちろん、ステーキも噛めば噛むほど出てくる脂の甘みがさすが宮崎牛。 優雅なひとときでした。
アメリカンサンドといえばココ!アメリカンな店内でめちゃ良い感じの店
(2022.02.17) 博多座の裏手にある『イグニッションスイッチ』なるサンドイッチハウス 人通りも少ない路地に建つマンションの一階にあって、入り口も奥まっていることから見過ごしてしまいそうなのですが… 入り口を入ってすぐにあるカウンター席を抜けた先に、4名掛け2つと2名掛け4つのテーブルが置かれるだけの20席ほどのお店ではありますが… お昼の時間も終わろうとしているタイミングでお邪魔したにも関わらず、おひとりさま女子で埋められていますね そんなお店でいただいたのは、屋号を冠とする「イグニッションスイッチクラブサンド」であります トースト3枚に挟まれるボリューミーなサンドにはコールスローとナチュラルカットポテトが添えられていまして… そのポテトが想像以上にたっぷりと盛られていたことから大盛りにしなくて良かったとホッと胸を撫で下ろします 食パン2枚の間にある黒っぽいパンはライ麦パンかと思ったのですが、黒糖が混ぜ合わせているのだそうで… ちょっとしたこだわりを感じます 挟まれるのはチキンコンフィをメインにハム、チーズ、レタス、トマトでありまして… トーストのサクッとした歯ざわり
【中洲川端駅徒歩1分】イタリアンを楽しむ!コース3500円~!ランチコースも◎
(2023.01.03) 多くのお店がお休みとなる正月三が日 昨年はその状況を甘く考え無計画であったことからお昼をいただくお店探しに苦労をしましたので、今年は去年のうちに営業の確認と予約を済ませておいたのであります それで今日、お邪魔したのは中洲川端駅近くにあるホテル“ザ・ライブリー福岡博多”であります ホテルのエントランスを抜けると吹き抜けになったロビーバーに迎えられ、その奥に目的としたレストラン『THE LIVELY KITCHEN』があります どちらも洗練されたエレガンスなデザインとなっていまして、これまでのホテルレストランと一線を画した設えにワクワクが高まります 80席ほどが置かれる客席の中央にある2,500mm角ほどの大テーブルの一席へと案内されますと… テーブルの中央にはガラス板の下に花が飾られるおしゃれなものでありました いただいたお料理はランチメニューとして用意されたコース“萬” “世” “福”からメインとパスタを選ぶことができる“福”でありまして、先ずはアミューズとして“春菊のチュロス”が提供されます チュロスと言えばシナモンや砂糖が塗された星型の棒状に
熊本県産の赤うしを使用した、絶品の創作フレンチが堪能出来るレストラン
赤牛のステーキをはじめとしたランチコースでたまの贅沢。 コース内容もひとつひとつも手が込んでいて満足! イタリアンのようなフレンチって感じ。 赤牛のモモ肉ステーキはジューシーで赤身の肉汁が噛みしめるとジュワっと美味。 機会があればまた行きたいです。 コロナ禍でアルコールが無かったのは残念。
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